4月 24, 2013

潜む工作員

半ば廃人となって過ごした日曜の後、月曜火曜と会議や会合が入り、比較的遅い時間まで飲んでいました。こちとらプロなので、就寝時、沖縄深海鮫の肝油でドーピングして寝ます。翌日非常によろしい。但、昨晩など25時ほどについ勢いで、ラーメン&ニンニクを所望。これが本日プロとしては失格のにんにく臭。ダメだなぁ。マスクとブレスケアとリステリンで対策するも、なんかなぁ。

以前非常に好感を持っていた小林よしのり氏が、ネトウヨのボスが安倍首相だとか、最近よく分からない言動に戸惑っています。歴史的背景をつぶさに分析し各種紙面で実に持って正論を展開する氏が何故にそのような発言をするのか未だよく分かりません。
確かに2チャンネルなどに大挙して住んでいるネトウヨは実に奇妙な存在ではありますし、彼らこそ本来の保守へと転換を図って欲しいとは思うのですがそんなに興味は無い訳で、そんな匿名の世界にしか生きられないモノ達をそこまで意識するのもどうかと。小林氏もAKBにご執心のようで、それこそもよく分からない世界だけれど、ワシが気にしなきゃ良いわけだしね。

そんな安倍氏が民主党の徳永議員の質問に対して実に毅然と反論しているのは非常に好感を持ちました。支那朝鮮に驚くほど言いなりになる我が国のマスコミは、結局中山氏の予算委員会発言は微塵も報道されず、むしろこう言う毅然とした態度に対して「外交上問題だ」とか「支那朝鮮が不快感を示している」とか、某ソースによっては「靖国参拝に関しての海外の報道」とか特集して、何の事は無い、支那朝鮮の新聞がヒステリックに騒ぎ立てている記事を紹介したり、ワシントンポストの朝鮮人記者の記事を引っ張り出して「海外での靖国参拝に対する評価は大きな疑問を持たれている」等と評論している様を見るに、我が国のマスコミの報道優先順位が、どうやら国民を向いた真実と正義の報道では無く、拝金の主が日本人だろうが誰だろうが、そこを死守する報道姿勢、、、と言う事が手に取るように分かる訳ですな。マスコミを牛耳っている多くのカネの元が朝鮮由来であるために、各所に無数の工作員がそしらぬ顔をして潜んでいつのですな。

支那は、尖閣を完全に盗りに来ていて、数日のあの騒ぎです。憲法改正に反対している人々は、尖閣などくれてやれというスタンスなのでしょうけれど、戦いが悪であるという前提がある以上、過去において我が国の未来を憂慮して命を賭けた人々は、まるで無駄だったと言い切る卑劣さに、ワシらはもっと声を大にして反対しなければならないと思うのです。



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