中核派が支持母体のれいわ新選組信者をはじめとする左傾化した(特に反原発信者さん)アレな人達の常套句としてよく使われるのが
「次の世代の子供達の為に、、、、」と言う常套句。
いやいや、次の世代の子供のことを考えたら、とりあえず汚染されていると、非科学的な風評をまき散らした、そのヤバいと言われる食い物飲物を買い尽くして飲み食いし尽くしてくれよ、と、突っ込みたくなる。
自分たちで何もせず(ヒステリーな集会は死ぬほどやるだろうが)に「次世代の子供」をダシに使って、自分たちの主義主張を言っているに過ぎないと思うのは私だけではない。
かつて311の津波における福島原発の事故後、福島の子供はヤバいからその子供達の甲状腺穿刺をすべてやれとか、気が触れた主義主張をばらまいていた時も、この「次の世代の子供達」という常套句がいやというほど出てきた。
で、今13年経過して福島の子供や食い物は、見事にヤバいのか?。彼らにしてみれば当時の鬼子母神化はまだ続いているだろう
(鬼子母神ー我が子のために人の子を食らう)
さて、これって言ってる本人達の満足の為ではなかろうか。
そして、そう仕向ける偏向情報(本人達はコレこそが真実という)を相当流して、違う情報は真っ赤な嘘だと決めつけとことん洗脳し、信者を増やすかのごとく周囲の情弱者を騙してていく。 そう、まさしく、その時に必要な常套句なのだ。
そして、れいわ新選組教は、東日本大震災福島原発事故から13年で声明を発表。かつての風評の謝罪かと思いきや、出だしが凄い。「高濃度汚染地域、福島、東北にお住まいの皆さんこんにちは」と。中身は中共と韓国の立場に立った言い分で、見事にこの問題を偏向政治利用しているに過ぎない。東北に住む人間としてこの言動は決して許されるものではない。歯を食いしばって地元で頑張る人々を愚弄するこういう政治家が党首を勤める政党(教)をどう信じろというのだろうか?
決定的に足りないのは、どうやって現状を良い方向に持って行くかの実行と責任であり、東北全般に対する本当の思いやりと愛情なのだ。残念ながら彼らには批判のための批判だけが存在し、己を正当化するロジックだけが彼らのより所となっている。石川に無造作に出かけてあたかも支援をしているまねごとをして、被災者の食い物を食い、偉そうなコメントを発信する政治家だけは、腐敗した自民に比較してもまだなお最低な人達なのである。支持率が2%位あること自体全く信じられない。日本人はここまで落ちたのだろうか。