しかも15日から出かけるため、13日にお迎えし14日の午後には送りしたご先祖様にはわずか一泊の現世滞在、大変申し訳ない思いで。。。。。
そんなこんなで、15日には羽田に向かい、今夏の目的だったカナダ、バンクーバーの学会へと向かったのでした。しかし、フライトチケットの問題で2日ほど早く着いてしまうので、急遽バンクーバーでANAからエアカナダに乗り換えカルガリーまで足を伸ばしバンフに2泊する事にしたのでした。ロッキー山脈の懐のナショナルパークへ行かなければ罰が当たるという物。かつてはなぜか日本人で大賑わいしていたバンフの街も、今や大陸の人たちであふれかえり、個人的にはバンフの神秘な黒い森が、ど派手な赤い下品な景色に変わってきているのを残念に思ったりしている。
初日公演の中で、ロングタームな演題があったので話を聞こうと頑張って聴講。う〜ん、7年ってロングタームじゃないだろ(笑)。ほかの話も、えっ?今更?な話が続く。そもそもこの学会は、AOやEAOのように大学人中心の学会ではなかったので、エビデンスよりも経験則の話がその昔は楽しかった。だから新材料を含むマテリアルの情報も早かったし、それに伴うスキルの情報も早かった。AOやEAOは後手に回っていた感が否めなかったのだけれど、インプラント業界がこうも混沌としてくると、そうは行かなくなるだろう。
なにしろ、日本のインプラント界の尊敬する大御所のKMYM先生が、この学会は内容はいいけど日本の構成員がよろしくない、、、と言い切る。ワシもそう思う(笑)。数年前までのICOIアジアパシフィックブランチなど運営も関与する人も最低だったし、それ(金と名誉と肩書き)に群がる最低のドクターたちをそれなりに知っていたので、まあ、確かに構成員は最低だったかもしれない(笑)。兄ちゃんやワシなどはその仲間ではない。
じゃあおぬしは何でここまで来るんだ?と言われると、ワシは純粋に情報収集と勉強を誘われて、面白いからそうしに来ただけだが、、、、それが何か。
1 件のコメント:
超納得❗️❗️❗️
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