6月 24, 2018

保団連代議員会2019

保団連代議員会に出席。相変わらずのど左翼っぷりが、もう此処までくるとあっぱれ(笑笑。共産党党大会かこれは?そして国旗がない。社会保障の恩恵を受けているにもかかわらずだ。

全ての発言が医療問題だけではなく、背景にあるヒステリックな反安倍でもう聞いていてうんざりする。添付された資料は購読者が7割も減っている朝日新聞がメイン。以前から強く意見した共産党機関紙赤旗の引用は流石になくなってきてこれはいいことでしょう。しかし朝日だが(笑)。ふと見ると、地方における護憲講演会パンフが入っている。演者が東京新聞の極左運動家「望月いそこ」にはまあ驚いた。一体何を考えているんだろう。そして、決議案の最後にはいつものように9条を守るとか普天間基地の運用停止とか、なぜ保団連代議員会決議なのだ???

譫言のように9条を守る事で平和が維持できると本気で考えている御信者の人たちは、世界各国からその政治的同意をもらってきてほしい。ああ、そういえば信者さんのフロア発言で「素晴らしい平和の国コスタリカのような・・」とか言っていた先生がいたが、まるでわかっていない。いい話だけピックアップの情報ですね。コスタリカは軍のない非武装国家として左翼連中は憧れる。しかし、国家警察が隣国ニカラグア軍の3倍ほどの武装力を持っていることを知っているのか知らないのか。だから長らく続いている国境紛争も沈静化されていることを知っているのか知らないふりなのか。そして近年は稀に見る凶悪犯罪率の増加が注目されているのだが。
自国の平和は自国が本気で守るその気概と士気が、いかに重要であるか理解できないのだろう。9条を死守しなければ戦争が始まる、子供を戦場に送ることになる、という突飛な発想理論の元こそ、戦後の日教組左翼教育の賜物である自虐史観からくる「そもそも日本人が信用できない」という発想そのものではないのだろうか。GHQの手先か。う〜ん、バカ。

この国が好きだ、日の丸を掲げたいという当たり前の日本人としての心をなぜか否定するこの組織は、そもそも、誰のために何をしているのだろうという疑問は拭えない。手を上げて発言する気持ちも完全に薄れた。ではなぜ私は代議員として参加しているのか?それはバランスという重要な役割があると信じてのみの行動であり、こういう辛辣な意見を書く事で会員の思いの均衡を保つことが重要だと思うからだ。

右だ左だと言っている暇はないくらい医療問題は山積している。しかし、世界中を回ると気がつくが、確かにあの本の通り10勝5敗で日本の医療は世界一なのだ。これを維持することは並大抵ではないはず。現政権の医療政策に関し、なぜもって「YES AND」で議論ができないのだろうか。何でもかんでもNO、NOでは話にならない。外野から物を投げるばかりの組織体質をなんとか改善してもらいたいものだが、理事者の顔ぶれを見て左向きがかなり多いのだと聞くとどうにもお話にはならない。日本の格差社会だとか貧困格差拡大だとか、他国が聞いたら笑われる内容も、井の中の蛙なのである。ただし、この蛙にしか見えない暗くて狭いが、だからこそ遠くの美しい青空が光っていることは確かに夢としては理解は出来よう。

ちなみに、売国野党として支持率が1%を切る政党の人間を持ち上げて保団連自体の国民の支持認識が上がるわけがない。発言を聞いていても左翼特有の「あなた方は騙されている」という上からの偉そうな意見ばかりでこちらとしては精神衛生上まことに宜しくない。安倍政権を難く思うのは勝手だが、今この時一体誰が我が国のかじ取りができるのだ?特に安倍政権外交の成果は戦後始まって以来の素晴らしい結果をもたらしていても報道されたり高い評価を紹介されたりしていないだけではないか。


YES ANDの発想で政権与党とキチンと対話できるバックグランドが、反日野党に頼って同調している今の保団連には全く無い。保団連ならではの素晴らしい客観分析データを持っているのだから、なんとかこの部分(ど左翼)を改善してロビーイングの成果を引き出していければ素晴らしいと思うのだが。心も体も非常に疲れたのでというわけじゃぁないけれど、左巻きガス抜き祭りはもう終わりにしませんか??・・という提案(笑)

あ〜、酔った。




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