5月 07, 2019

あなたの知らないインドネシアを垣間見て

バリプロの茂木先生や吉岡先生をのけて書くほどでもないことなのだが、、、、、

史上初めての、ウチでは9連休、世の中は10連休、、を利用して、仕事に影響が出る左肩痛(60肩(笑))には、暖かい、いや、暑い気温のなかでの安静が最適だろうと言うことで、インドネシアのバリに向かった。
我が家の周囲では、桜が満開で、何もこんな素敵な時期にと思ってしまうが、無性に行きたくなっただけなのである。
三沢-羽田-シンガポール-デンパサール、、という非常にアクセスの良いフライトで、ストレス無く現地入りした。

南国なのである。暑いのである。汗が噴き出すのである。そして、初日にバリ腹(ググってください)になってしまったのである。考えられる原因は、生野菜かな??
まあ、程度は軽かったので2日くらいで回復するも、食欲はないし、香草だらけの食事は苦手だし、ただのパンと中華のえびせんのようなものばかり食べていたような。。。
ああ、ビールは点滴のように頂いてはいました。だって、のど渇くし(笑)。ポークソーセージの香草なしで何も味付けなしにマスタードだけで、赤ワインを頂いて、ああ、うまいなぁ、これ、と思ったのは3日目のことでした。

日本のネギのように入るパクチーは、タイやベトナムやカンボジアほどではないけれど、何がうまいのか?好きな人には申し訳ないが、あの臭いは、七戸小学校の古い木造校舎の便所裏のバツ当番の草刈りのドクダミ臭と、事もあろうか間違えてカメムシをつぶした、そんな臭いなのだ。一口すると、見事にその風景がよみがえる。

インドネシアの軍の参謀が「支那人には毒でも食わせておけば良い」と言って更迭されたように、インドネシアの人々は支那人が嫌いなのに、中央高速鉄道とかだまされて契約して、案の定何も進まず頓挫している様は、大きな反感を買っていて、「ほら見てみろ、安物買いで失う銭高はとんでもない、だから日本に頼めば良かったのに」という声が凄い。この国は、領海で拿捕した外国船(主に支那船)を40艘ばかり爆破するらしい。見せしめなのだという。日本政府は是非見習うべきだ。

矯正治療をしている大人女子を沢山見かける。費用が格安なのだと言うが、きちんと見てみると、ちゃんとしている。一番安い費用だと日本円で15000円。大学新卒初任給が38000円だから、彼らにとっては決して安くはないが、見栄えとできあがりにはそれほど差が無いと感じる。

ものすごい上顎前突の神様がいるからなのかな?と写真を撮ってしまった(笑)。

インドネシアを格下に見ているわけではないけれど、デンタルな経済はホワイトニング専門という小綺麗なおしゃれなものがそれなりに沢山あったり、矯正が盛んだったりと、サブスクリプション近代デンタルはきちんと機能していたんです。最後に、インドネシアの民族独立と、スカルノ第2婦人及び日本国は、そこに大いに貢献したことを覚えておくべきだろう。





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