今朝の事だった。朝4時半ごろだろうか。突然猛烈な吐き気と胃痛に襲われた。
「ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ」
「う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク」
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」
寝返りを打つたびに大いに気持ちが悪くなる。トイレに走っても、だからといって何もリバースしない。此れは本当に苦しい。
まんじりとも出来ずに、就業時間を迎える。
これは多分「急性ビールスの性山根君の病気」
ふらふらとしながら受け付けに電話。
「重病なので今日は無理」
気持ちが悪かろうが、腹が痛かろうが、特効薬はないとみた。対処療法の吐き気止めと胃腸薬等要らない。寝る。根性で。
午後2時、右足がつって目が覚めた。「イタイタイタイタイタイタイタ」
深呼吸をしてつった足をなだめる。驚いた。人って、調子が悪いと修復を試みてそうとう寝られるんだなぁ、と感心したりして。しかし、腕や足が重くて動かない。成る程こう言う感じで寝たきりじいさんはでき上がるような気がする。
まだ胃は痛いし、軽い吐き気も治まってはいないが、午前中に比べればだいぶ良い。起き出さないと寝たきりになりそうだから無理に起きるのだが、身体を動かすともどしそうになる。しかし、私の身体の中には消化システム中にはいま、全く何もない、すっからかん。余計にあるのは「タチの悪いばヰらす」だけだろう。
思わぬところでプチ断食を実践だ。物事ポジティブに。
さ、もう少し眠れそうだ。いい意味身体をリセットしてみよう。
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