かつて私のネットの片隅ブログで、数日で500人あまり、トータルで10000人あまりもの閲覧があった時がある。「Japan Moves Right」というTIME紙の記事を話題にあげたときだ。そもそも米国人に左向きを言われてだから何よと思うのだが、ここは冷静に考えた方が良いし、指摘された当時(2012)から何も変わっていないばかりか社会を含めてますます拍車がかかってきて、くだんのマスゴミはこぞって左傾記事を競っている。まあ、しかしだからという訳ではないのかもしれないが、左に角度を付けた捏造切り取り記事が大好きな朝日新聞は部数を300万部以上落としているのもまた、左傾化の面白いところかもしれない。そして彼らはこぞって「日本の右傾化を危惧する」とか息巻いてリテラあたりの気の触れた方々の記事を引用したりする。
30年前から本当に疑問だったのだが、サヨクの人達って「愛国サヨク」という、特に米国などに大勢居る左巻きを本でもネットでも殆ど見かけない。我が日本にいるのは「反日サヨク」ばかりでまるで日本のことを愛していない。批判とクレームと行きすぎた人権ばかりを主張し、一体誰が幸せになるのだろう?と首をかしげる。
また、日本のサヨクは支那や朝鮮が大分お好きで、彼らの言い分と寸分違わない主張を数多く見かける。政治的にもサヨク的政策は日本人のためとは思えない政策が突如として出てくる。これは与野党関係無しにだ。
また、共通項を政治的に利用して「原発反対」「9条と平和」「常に政権批判」「自衛隊排除」等などもうきりが無いほど情報が変異しているのだが、逆に彼らは夢だと持っている節もある。その一つに、かつて共産党が毎回言っていた「軍事費を削っての予算補填」という馬鹿げた茶番を、本当にまじめに考えている。目的がまるで違うのに、手段が目的になる茶番だ。また、皆が武器を放棄して、世の中からミサイルやアトミック爆弾がなくなり、世界中が自由に行き来が出来、9条を唱え全て話し合いで解決できれば、全世界が平和になると信じている。自由とは天から降ってくるものではなく獲得するものだともう忘れている。その自由のために世界中で紛争が絶えないではないか。武器があるからなのか?おいおい。
国際法を無視する隣家の通りに面した我家。そのドアを頑丈にするためのお金などいらないから、ドアは開けっぱなして鍵もかけず、おまけに玄関先には大金の入った金庫を開けっぴろげにしておこう。玄関ドアにお金をかけるくらいなら家族の食事を充実させれば良い。近所に悪い人なんかいるわけがない。・・・・・・・と信じていたウクライナがついこの間どうなったかなんて、彼らには関係の無い大河の対岸の火事なんだろう。チベットやウイグルやパキスタンやインドなど、どうでも良い話なのだろうか。
これが戦闘機をはじめとする防衛予算を削れという基本的な理屈のようだ。私ならまず惨殺されないように準備をして、族が侵入したらアドレナリン大放出出来る武器を常備する。で、そんなことを言う人は右向きなんだそうだ。右も左もなく自身の利益を守るだけなのだが。
こういう話、実は2000年くらいから自身のブログで何も変わっていないと言うことは、世の中特に何も変わってはいない、良くも悪くも、と言うことかなぁ。平和なお花畑は維持されてますね、反日サヨク様達。
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