写真と内容は全く関連がありません(*^_^*) |
よせば良いのに、保団連総会に代議員として出席した。私は改憲派だしリベラルを気取る左翼は反吐が出るほど嫌いだし、極左に至っては考えるだけで気が遠くなる。そして保団連は左翼組織だ。なぜ??
相変わらず、批判と出来もしない要求と傷のなめ合いという、なんとも言えないお花畑理論で気勢を上げていた。ただし、医療団体として9条護憲の話や辺野古の話が影を潜めてきたことは評価するべきかもしれない。脱原発は後で持論をここに載せたいと思うので省略するが、これも以前のヒステリックなアレルギー症状は影を潜め、非常によろしいのかなと。
問題は出来もしない医療要求を延々とあげつらうことだろうか。闇雲に評価を上げろとかそりゃ段取りが必要だろう。昨年合った謀議員が言った。「30年もの間、出来もしないことを延々と要求してバカなのか?」「出来るようにするためにはどうしようとか考えないのか?」
その通り。しかし、某県からの発言で「中医協に人を送ろう」は共鳴する。私も20年以上前その言葉に感銘を受けてこの団体に参加したのだ。最前線の本当の話を中医協に持って行くことはとても重要だと思う。ところがこの20年、特に今の会長は全くその気がないのかと思うほど、野党のごとく批判ばかりを繰り返す。話にならないので否認票を入れたら私一人だった。左翼の実態。共産党のごとく頭長が変わらないのだ。
結局一日半缶詰で、全体の議案は相変わらずド左翼理論で。予算の使い方も、私、青森の財政部長としては何やってるんだろう?という大金の使い方。と言うことで、最終議決において反対票を入れたら賛成136反対1というなんとも信じられない結果。これがド左翼集団なのである。100人以上の人間がいて、全員意見が一致するという恐ろしい集団だ。
昔ある先生に言われたが、「くまちゃん、一人で反対したりして怖くないの?」これはかつて知識が全くなかった為に参加した脱原発集会で「反対なんかして怖くないの?」と同じ感覚か?バカなんだと思うこの組織。スタンフォード型ロジックを皆で是非勉強してほしいものだ。皆その気になれば、医療問題について、医師会歯科医師会と肩を並べる理論構築と政治的行動が出来るにもかかわらず、あえてそれをしない頭の悪さよ。来年の集会(修行)もちょっと楽しみ(笑)私は中道右翼です。
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