安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に関する衆院議院運営委員会の閉会中審査を昼休みチラ見していたが、首相の歯切れの悪さがなんとももどかしい。「さっきから違うと言っているじゃないですか!」とか「多くの国民がと言うがどれだけの国民なんですか?」とか、「法的に問題ないと何度言わせれば気が済むのか?」とか、、何度もそういうタイミングがあったのだが、そこまで言うには麻生氏の根性が必要か?だから歯切れが悪い。誰かに気を遣っている。優しいから後で困るかもしれない。
とても不思議なのは、世界的にも日本でも、内外からこれだけ素晴らしい評価を受け、優れた功績のあった首相がテロに倒れ、その原因はもとより警備体制の不備など徹底した検証を元にこれからの体制を構築していかなければならないのに、犯人に寄り添い犯人の人権ばかりを擁護し、元首相の人権は蔑ろにして、あげくに死者を冒涜し、統一教会がぁ〜、アベガァ〜と集団ヒステリーと魔女狩りに翻弄するマスコミのごとくの野党の質問は、どう考えてもおかしくないだろうか?だから政権が取れないと猛省した方が良い。あ、共産党は別。暴力革命が党是だもの。何かマスゴミや、国葬反対派は、自分たちの正義?とおぼしき主張に酔っているだけで、この国の未来に対してのビジョンなど一ミリも持ち合わせていないようだ。その証拠に、過去の安倍氏の功績を評価することが出来ない、いや、しようとしない頭脳なのである。反対や批判は楽なのだ。なぜならその時点で議論が終わるから。後は騒ぐだけ。どうすればより良い状況になるかと考えるのは議論が進み問題が解決するのだが。野党にそんな頭は無いような気がする。あぁ、保団連もそうだな。
だから、そんな頭では、せいぜい、保身のためなのか犯人の謎のリークを先にした奈良県警の思うつぼとなり、マスコミはこぞって彼の生い立ちを追いかけ同情する。糾弾すべきは生い立ちではない。ましてや、その背後にいた統一教会などどうでもいい話。背後からのテロに屈した奈良県警の警備体制とその直轄の命令不備なのだ。司法解剖も奈良県警の結果と和歌山医大の結果が食い違う理由は何なのか、そちらの究明こそ何百倍も重要なのではないのか?
モリカケでうまみを知った反日マスコミは、今度もまた新興宗教枠でマスコミを使い誘導する。そもそも元がどうでもいいほぼ作り話なのだから同じ理屈で動いている。しかし、それに飛びつく大衆という情弱者が大勢居るのでうまみのあるビジネスが成り立っているのだろう。ポリシーなど微塵も無い。
しかし、どんな理由があろうが、人殺しは人殺しなのだ、、、と当たり前のことを言わせない今の世なのだ。減刑を望む署名とか、他の殺人者でそういう事例はあるのか?まあ、中には情状酌量の、のっぴきならない動機という物があることもあろうが、今回のケースでは話にならない。
頭がおかしい悲惨な生い立ちの人間が、殺人を犯しても、犯人の人権だけが一人歩きし被害者の人権は無視するこう言う世の中はおかしいでしょ。死刑反対弁護士が、自分たちに酔っている構図と全く同じかな。このままでは民主主義は死んでしまうと彼らは騒ぐが、???、テロを許す社会こそ民主主義の崩壊では無いのか??
上野元東大教授、国葬やめろと裁判起こす。国葬やるなら私は支那に移住すると。あははは、どうぞ後勝手に。あなたがいることでこの国がどうなるのか、あるいはその逆も予想できないらしい。反対している人達って、、やはり、勉強は出来るが、実は頭が悪い人達なんだ。
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