3月 15, 2006

 弁護士の無法

こう言う、頭良いくせにバカな弁護士とかいるから世の中おかしくなる んですよ。。。。。
山口県光市の悲惨な母子殺害事件の最高裁最終弁論の出来事は新聞などで周知の事でしょう。被害者の人権や遺族の悲しみより、個人的な死刑反対運動の道具にこんな悲惨な事件を使うなんて、人間の風上にも置けない安田好弘、足立修一両弁護士でしょう。。要するに、自分の事しか考えられない個人主義弁護士。たまたま、弁護士と言う職業が社会性があるだけの話で、こんなヤツ社会に対して貢献している訳ではないでしょ。市民派と自称、弱者の人権を守るとか、詭弁以外の何モノでもない。惨殺された母子は弱者ではないのか??

ハンムラビの昔から、歯には歯、目には目、命には命、、こう言うルールがあたり前だと考えるほうがよほど自然です。残酷じゃないか?は、精神的に裕福であることに肥満した平和ボケの理論である事はマチガイナイ。罪を犯す事がどれだけ大変な事なのか、モラルやルールが崩壊している今、社会は混沌だったハンムラビの時代まで遡らなければならない。死刑反対運動の基本的な真情とは、犯罪者と言え可哀想・・と言うセンチメンタリズム。それを権利に置き換え闘争するリベラルサヨクの急先鋒がこういう弁護士達。捕まっても警察力につばを吐きかけ、抵抗し、悪態つき、権利を求める。こんないやな光景を今まで幾度となく繰り返してきたのは、こういう弁護士達が犯罪者の人権を守ろうととやかく言い出したから。

本当にそれは犯罪者の人権擁護なのか?犯罪者ほどの虫のごとく扱われる人間の小さいけれど大きい人権を守ったと言う事実に酔っている自分がステキに見えているだけなのではないのか?それを持ち上げるマスコミの論調に自信を持って自分が光って見えているだけではないのか?

     なぜそう思うかと言えば、この頃から世の中がもっとおかしくなったから、そう思う。
   もしそうではないのなら、犯罪者は減り犯罪は減って、、ああ、世の中が良くなる事に尽力したのかと認めよう。。

犯罪を犯したら後戻りは決して出来ない、腹をくくれ、人権など無い、人生あきらめろ。これが今必要ですよ。言い換えれば暗黒時代ですね。政治犯など思想犯も同じ目に遭ったので、共産党などは特に犯罪者の人権に手厚い姿勢ととるのも、理解出来ない事は無い。しかし、政治犯とて、高岡秋水の様なアナキストが天皇に向け手りゅう弾を投げつけるのもまた政治犯たるテロル。取り締まらなければ更なる暗黒が待ち受けるでしょう。かつて北を理想郷とあがめハイジャック政治亡命したかの国は、暗黒共産帝国ではないですか。
こんな弁護士が暗躍(笑)し始めた時、民主主義の殻を被った暗黒時代がやってくる・・・と思う。
警察の追いかけかたが悪いから、逃走犯罪車両が事故を起こした、と叩くマスコミもすでに暗黒。。。。

ところで、ホーら見ろ米国なんてこんな国。中国みたいな事を平気でやる神経。やはり同じような国だったですね。<野球

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