8月 23, 2014

帰国と共に襲う日常のストレス

キルケニーのノア川
アイルランド内陸部キルケニーの美しい風景をあとにして、ダブリン国際空港からヒースロー国際空港の帰国便に乗ったのは18日月曜日。帰国便はANAだったので日本の新聞があった。そこで久しぶりに見た産経新聞に仰天したわけです。トップ記事が「朝日新聞の吉田調書(原発)の捏造記事をすっぱ抜く話」なわけで、帰国便の中で、30年以上放置した慰安婦捏造問題を謝罪も責任もとる気は無い朝日が、またしてもこの捏造記事を書いたのかと、怒るやら
あきれるやら。



200年以上続くアイリッシュパブ
朝日新聞が我が国に対して行った行為で、我が国は天文学的な数字での損失を被っていることは間違いない。今回は慰安婦問題だけに的が絞られているが、間違いを認めたその2日間にわたる紙面のそのほとんどは、誠に見苦しい言い訳と問題のすり替えでしかなく、どこかにかすかに自分たちも被害者なんだという反吐が出そうな記事まで潜り込んでいるあたり、さすが朝日と言わざるを得ないのかな。

韓国ではこの記事の内容を正確にはほとんど報道しないばかりか、むしろさらに内容をねじ曲げて(韓国は得意だが)報道するあたり、まことに朝日バリの卑怯さで問題をすり替えているし、何だろうこの上から目線でのすべての論調は(笑)。

火曜の午後帰国し、東京でいの一番に喰ったのがちょっと贅沢な「鰻重」。何か問題でも?(笑)八戸に着いたのは午後10時を回っていたのでそのままバタンキュウでした。
翌日と翌々日は青森への出張が元からの予定に入っていたわけで、ま、身体にむち打って頑張りどころと思うのですが、会う人会う人みんなに「顔色悪いよ、土気色だよ」と言われ、確かにジェットラグのような感覚が元に戻らず体調が悪いのかどうなのか。

その具合悪いときに読んだワシントンポストの社説に、大いにうなずき「よく書いてくれた」と少し元気になったり。要するに、米国における慰安婦像や日本海ではなく東海へと記載する条例とか公約とか、米国議員に対して「ばっかじゃねぇの?」と言う記事。韓国人有権者の票がそんなにほしいのかと戒めている。うははは、当たり前だ。
ところがこの社説に対する朝鮮の言い分がうける。記事内容を読むと、??これ書いたの朝日の記者?バリの問題のすり替え記事に大いに楽しませてもらった。

ヘイトスピーチ問題を国連に提起した韓国人は、自分たちがベトナムでどんな人権蹂躙をしたかとか、それに対してベトナムでどんなヘイトスピーチが起きているとか、いや世界中で韓国人差別がどんどん進んでいる現実をどうとらえてこんな嫌らしいまねをしたのか分かっているのだろうか。

ワシは最近思うのだが、いちいち彼らの言い分に腹を立てても意味が無いと思うようになった。なぜなら彼らの民度の低さや知識と意識の低さに踊らされては、世界が認める日本として逆に恥ずかしいわけで。好感度国常に上位の日本が、なぜに世界が嫌いな国2トップの韓国と中国にバカみたいに気を遣うのか。世界は日本がすごいと知っているわけで、気の触れた隣の小国がとやかく言うことにいちいち腹を立てても仕方ない。ああ、そうか、弱い犬ほど吠えるんだった(笑)。

ワシも気をつけよう(笑)。

あ、アイルランドの肝心の話。。。。。また今度ですね。これ、アイルランドのデンタルラボなんですが、義歯修理1時間で出来ますとか、試適や装着出来ますとか、、、歯科医師じゃなくて良いんです。面白い。

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