医療介護の要は、誰がなんと言ってもコミュニケーションだから、患者はもとより、院内あるいはホームで仕事している同士達と、いかに同じ目的に向かって心を一つにしなければ万事旨く行くはずがないことを、こう言う機会に確認することが、明日の仕事の活力になると信じている。
ミーティングの内容は多岐にわたったが、何とかワシのマインドフルネスの簡単な説明も混ぜてもらった。ストレスフリーで仕事をする為に、自分で何が出来るのか皆に理解してもらった。スタッフ同士のコミュニケーションが上手くいけば、ワシなどが口を挟まなくてもびっくりポンな動きをするのである。歯科の話が重要なのではなく、心が重要だから歯科の仕事を選択している自分がいることに気が付いてくれれば良いのだ。
終わった後は、新人歓迎会もかねて飲み食い大会。今回はメキシコ料理でした。ウチの医院の女性スタッフの特徴だが、テキーラだろうが何だろうが、日本酒ももちろん
「異常に飲む!」
これは素晴らしいことなのだ(笑)。
今回の新人の中に、フィリピン・セブ大学教育学部出身のMiss.Menixが新しい仲間となったのです。デンタルアシスタントなんだけれど、いつも明るい、笑顔が絶えない、英語がうまい。日本語がうまい。何を教えても飲み込みが早い。素晴らしい才能です。これからとても楽しみな人材です。外人さん、今まで以上にどうぞいらっしゃぁ〜い。
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