いままで、朝日を筆頭に左巻の言い分は、何かしら日本人があたかも悪者であるかの言い回しばかりで、聞いていて無性に悲しくなる。オバマ氏でさえ、初めて広島に来た大統領とはいえ、まるで「アンゴルモアの恐怖の大王が空から振ってきた」、、ような発言は、被爆国の人間として咀嚼出来ない何かが残るのである。国際法違反は米国であり、日本ではない。
しかし彼らはまだ、「これで戦争を早く終わらせることができた」と本気で信じている。まあ、わからなくもない。こういう正当化がなければ、彼らとて、倫理の重さにつぶされて死んでしまうだろうから。
(この原爆投下に関する記事は、ワシのブログの左上の検索で「原爆」と入れてみるとたくさん出てくると思いますよ。)
さてさて話は変わって、、空港のセキュリティーだ。新千歳は過去にもセキュリティーでたびたび問題を起こしていると聞くが、、、、今回は、頭おかしい20代の女性と、平和ぼけのセキュリティー会社とチケットがなくても乗せてくれるパチもん航空会社エァドゥの、三連ちゃんバカ合戦のおかげで、1000人以上が大迷惑を被っている。
警備会社はどこなんだ? 20代ねえちゃんは逮捕されないのか?
しょっちゅう海外に行く(笑)ワシなどからしてみると、異常なまでのしつこい検査を行うヒースロー空港やフランクフルト空港などの事を考えると、うざいけれどしょうがないよね、という安心を確保しているのだ。
これじゃあ、自爆テロリストが爆弾抱えて保安検査場で「搭乗券をどうしてもかざさなきゃだめなのか?」ととい、平和ぼけした検査官が「ちょっとまってください、今聞いてきます」と持ち場を離れ、そのすきにスルーしてしまい、飛行機に乗る時に「チケットをなくしてしまったんだけれど」と航空会社の搭乗ゲートで告げ「あ、そうですかと、ではどうぞ」と乗せたら、100名以上の犠牲者が出ただろう。ぶるぶる。
ぬるい。まことに持ってぬるい。これが日本の平和ぼけの現実なのだ。この調子で、リオのオリンピックでは、日本人が巻き込まれる事件が多発するだろうな。ひったくりの組織があるとすれば(笑)まず日本人を狙おうとミーティングが開かれるに違いない。
不謹慎だと怒られそうだが、少なくとも偽ロシア副領事官のように発砲して強盗犯人を射殺したりはしないからね。
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