自民党の石破茂元幹事長は23日付の自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」と分析した。
石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツの戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。産経新聞2019/8/23
やれやれ、こんな人が総裁選を狙っている。共産党の勉強していない青年チンピラが言うことと同じ事を言い、そして日本国自体を後ろから援護射撃ではなく、後ろから撃っている(笑)。まさに韓国の言い分をそのまま話している。彼らの言う戦争責任という考えがいかに愚かでとりとめの無いものであることは、識者なら知っているはずだ。自国の過去の責任とは鎮魂であり未来に向けた自国愛を貫くことこそ、次の世代の同意を得られる。
ドイツの話が出てくることに驚きを隠せない。ドイツが何を謝罪したのか?ポーランド侵攻の何を謝罪したのか?戦争責任を自らの手で明らかにした???彼らはユダヤ人を民族を根絶やしにしようとした。日本人は朝鮮人を根絶やしなどにしようとはしていない。植民地と言うが、正しくは日本にしただけだ。むしろ、国家予算を上回る規模の予算を投入し、インフラ整備をし大学まで作った。泥水をすする国民と特権階級の為体を改革したわけだが、特権富裕階級は日本が攻めてきたと支那に泣きついただけの話。一般国民から搾取できなくなるから。そういう過去は恥ずかしいから、李承晩は教育を嘘で固め、それを鵜呑みにして大人になった人達が今の騒ぎの張本人たちではないか。そして、そういう状況をゆるゆると容認してしまった過去の我が国の責任も同じくらい問題がある。
ドイツは周囲国家に謝罪などしていない。謝罪したのはナチスを選んだという選択に対して謝罪したに過ぎない。当時の戦争に関し、必要があったから仕方のないことだと考えている。当たり前なのである。日本のサヨクが引き合いに出す「ドイツの謝罪」は、例によって朝日新聞が捏造したサヨク記事に他ならない。そしてそれを日本のリベラルなサヨク達が教本にしているだけなのである。そこに石破氏が乗っかったことに、大きな驚きと供に、もう終わったなぁと言う感じが大きくなる。防衛大臣の時は好感が持てたのだが。。。。。。。
https://www.youtube.com/watch?v=isR3RH75gMs
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