2月 26, 2024

情報災害を考えながら京急路線の眺め・・そしてめでたい

 またしても、繰り返される情報災害。能登の奥深くにその爪痕を残しているだけではなく、多くの人々の心に、例えようのない苦渋をまき散らしている。れいわ維新教は相変わらずその元凶だな。情報災害に惑わされてしまう不安を煽る信者様達が教祖の教えの通り災害をまき散らしているようだ。

久し振りに横須賀に向かった。高速な京浜急行の車窓から、上大岡を過ぎたあたりからの丘や山の斜面びっしりにギリギリに建つ家々を見て、大きな災害が起きたら(情報も含めて)自分の意志で逃げることは、避難することは、ほぼ不可能だろうなとふと思う。小さな谷があればそこに民家は集中して、そこから尾根伝いに家が上に上にと建っていく様はある意味仕方がないことなのかもしれない。リスクの高いところでの生活こそ、是非情報被害だけは回避していただければと思うのだ。


母校の神奈川歯科大学へ少しだけ見学に行った。「トンネル抜ければ、海が見えるから、そのままドンツキの、三笠公園で〜」というケンさんの校歌(笑)を思い出しながら、三笠公園まで。

以前来たときは、「艦コレ」マニアの女子が唸るほどいたのだけれど、今は残念ながら見かけることはなかった。あのブームの時、日本の艦名があれほどメジャーになったのは素晴らしいことだと思ったんですがね。

横須賀入り理由の、姪っ子の結婚式の日、前後は寒い冷たい雨だったのに、ピンポイントで晴れ渡り(日頃の何かかしら(笑))、森戸の神社での挙式、その後日陰茶屋、、www。前日は親戚に葉山マリーナメシに。学生時代の記憶が(笑)。それはそうと、親戚、甥っ子姪っ子、神歯卒業生5名神歯学生1名東歯1名日大歯1名、、身内だけでも歯科医師だらけではありませんか(笑)。関係ないけど。

なんにせよ、こんな素敵な身内に囲まれた平和で穏やかな日常が、ある日突然そうではなくなる瞬間を想像した時、自分達の意志でどうするか決めることを、備えて家族で話し合う大切さを、ふと考えてしまっためでたい今回の旅なのでした。。



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