6月 20, 2015

集団的自衛権の拡大が、なぜ戦争が出来る国になるのか?

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000053043.html

国会前じゃないでしょ、支那の大使館前でしょ、これをやるのは。大丈夫なのかこの若者達。支那が今の今でもどれだけの虐殺と侵略を画策しているのか分かっているのかいないのか。だから周辺諸国は毅然とした態度を取っているのに。領海侵犯した支那の漁船を爆破したインドネシアの思いを彼らは分かっているのか??
そして我が国は、インドネシアの程の国益さえ守ることが出来ないで、貴重な珊瑚は大量に略奪されたのです。そしていつも思う。肝心なとき我が国は我が国民の誰も守ることが出来ない。その大きな理由は、このサヨクどもだとね。

サヨクに洗脳されてしまった若者は怖いね。ニュースを見て大昔の学生運動の影像を思い出しました。誰だって戦争なんかしたくないし死にたくないのに、論点を見事にすり替えている。平和を維持するための方法論の話しが、いつの間にか国会の中でも戦争がしたいかしたくないかの話になっている。共産党の「良い戦争と悪い戦争」なんていう間抜けなバカ話を延延と議論。加えて民主党の質問、特に辻本とか「バカか」という公明党議員のヤジで問題になっているようだが、こんな最低に奴を当選させ、引き受ける政党っていうのもどうなんだろうね。「あほかぁ」なら大阪はOKだったか(笑)。逮捕されようが何だろうが、某国の工作員だろうが、左巻きでいさえすれば何とか国会議員にはなれるというワケか。

今まで70年間見事に戦争をしていない我が国が、戦争をしたい国になるという彼らの言っているイミが分からないのは私だけ??特に支那の横暴さの前に、米国様だけに頼る独立国家って如何な物かという当たり前の議論の始まりに過ぎないではないか。ワシの残りの人生に期待する社会の変化とは、やがて憲法は改正され、我が国は未来永劫恒久的な平和維持を約束できるようになると願う一人だが、支那の属国になる訳にはいかないと最近台湾が気合いを入れているのを見るに、太平洋は米国と支那という2大国で成り立っているという習ちゃんの厚顔無恥な発言に、台湾は激怒するし、香港が返還時の約束などこれぽっちも守っていない現実を見るに、支那の環太平洋に対する脅威は、独立国家なら当たり前に国益を守るべき物なのではないかな。

で、国会の議論をよくよく観察すると、要するに自国を本気で信じている本当の保守と自分の国が信じられない左巻きグループという構図なのね。つまり、大きな権力はやがて暴走し国益のため国は戦争への道をひた走るという、戦後のGHQの妄想が、なんと今の今まで左巻き脳には住み着いているのですな。。

マッカーサーも言ってたじゃない。大東亜戦争はハルに仕掛けられたわけで、日本じゃなくたってあそこまでいじめられれば、死んだふりで国を放棄し日本がなくいなるか、ぶち切れるかでしょ、、って。日本人はいじめの張本人の白人に手を上げた自衛戦争を選択したに過ぎないのですから。




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