与党が万全で、、とはワシは思っていない。安保問題で異様に米国様に気を遣う姿勢は決して褒められたものではないと思うし、支那朝鮮への毅然とした態度を表明できない歯がゆさは、そろそろ限界に来ている賢者も多いだろう。
慰安婦問題も少し前の総理の決定は、河野談話どころではなく、それ見たことかと南朝鮮はますます頭に乗ってきた。真の保守たる与党ではなく、なんとなーく左巻きに気を遣いながらリベラルを気取るなんちゃって保守になっていることもまた事実だろう。朝日の犯した罪を、本田勝一や植村隆のような適当な奴らを、なぜ糾弾しない。なんか気を遣っているのが気にくわない。。。
だから、なめられる。左翼とは自分のことを棚に上げるのが得意だと知っているくせにだ。憲法改正は独立国家としての是非であるにもかかわらず、北野たけしや、き印の田嶋に醜聞的ともいえる憲法非改正論を口走らせたりするわけだ。懸案である国防の要である所の安保に加えて基地問題でも沖縄の翁長知事とはどういう適当な支那の手先なのか知っているくせにである。彼が知事を続ける限り沖縄の未来はない。そこまで言い切り腹をくくれない潔さを欠いた与党がいかん!
しかして、野党のざまは、それを何倍も何倍も上回る馬鹿さ加減だから、応援とかまずあり得ない。何でもかんでも与党に反対し始めた旧社会党が、どういうことになり今どうなったのか学習されていない。戦後間もない社会党は与党に対して認めることは認め改善すべきは改善出来るような代案を常に持ち合わせ協力しながらこの国の未来を考えてきた。ところが社民党との売国路線に身を投じた結果今の態なのである。ヤレヤレ。ましてや解党を免れた民進党など、その馬鹿さ加減に終止符を打つかと思いきや、馬鹿丸出しでこの様。何とかならないのか。
共産党はココで話すのも汗が出るほどのいやらしさだから、平成28年6月1日初版の「日本共産党の研究」という実にわかりやすい書籍をお勧めする。美辞麗句をウソで塗り固めた共産党の歴史が手に取るようにわかる良書だ。
共産党がらみで、先の沖縄問題に戻るが、今回の事件、、、凶悪犯であることは間違いないのだけれど、沖縄の基地と何か関係があるかと言えば何も関係ない。基地関連ではない犯罪率がもっと多いことを何処も報道しない。凶悪犯罪で言えば、大阪市公務員の犯罪が驚くほど多いのだが、だから市役所はいらない、、、となるのか?たまに警察官が凶悪犯罪を犯す時があるが。だから警察はいらないという理屈なのか?基地問題にかこつけて、現行の国家安全保障である基地問題と凶悪犯を結びつける、共産党お得意の理論すり替えに、まんまと皆のっかてしまっているが。。で、頼むから飲酒運転するなよな。またつけ込まれるだけだ。
左巻き理論は本当によく分からない。どんな組織でも0.02パーセントの犯罪率があることはその組織の問題ではなく「人」の問題なのであるが。。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿