この記事を覚えておいでだろうか。ワシが昨年8月に書いたのですが、ネットの膨大な宇宙の中のこの非常に奥まった場所にあり、宣伝広告すらしていないささやかな個人ブログの一つの記事に、驚くなかれ500余名の閲覧者が来ていた。
かつてあまりの理不尽に耐えきれなくなり、2000年以降ワシのブログとしては幾度となく朝日新聞の極悪所行を書き連ねてきたのだが、幸い今のところ訴訟にはなっていません(笑)。まあ、訴えたらそれはそれで物凄く面白い事だけれど(笑)。
8日午前の衆議院予算委員会で、お馬鹿の代名詞と言えば褒めすぎかもしれない(笑)、社民党の辻元氏が相変わらずのばかっぷりで歴史問題に関する質問を安倍氏に。しかしその後維新の会の中山氏が慰安婦問題についてパネルを用いて朝日新聞の捏造を説明していたのを見るに、、ああ、やっと日本もまともになってきたかもしれないと安堵の感を持ったのはワシだけではないだろうね。
この一時間で何処まで朝日の捏造疑義を返戻できたかは彼の言葉が弱かったがしかし、国会でのこの発言は大変に意義のある物だと思うわけです。
で、もっと驚くのはマスゴミが全くこの事を報道しないところに我が国のメディアの腐敗さ加減が分かるというもので、一体何をあおって金儲けをしているのか、そしてその背後にある正義という名の得体の知れない怪物に皆がおびえている様子が手に取るように分かる訳です。
かつて琉球タイムスや琉球日報のあまりの反日左翼記事に苦言反論を呈したある沖縄出身のジャーナリストに向かいいみじくも両社の担当デスクはこういったと言います。
「そういうことを言って怖くないですか?」
一体何を恐れているのか理解に苦しんだと言うが、まさに今そのことが頭に浮かんだわけです。
ウソにウソを重ね捏造をごまかそうとする朝日の姿勢は、今の子供達に胸をはって正義を主張できるのだろうか。今こそ各紙は紙面を大きく割いて、仮に反論があるなら検証するべきだし、大きな捏造議論の渦中に、「何を考えそうしたのか」という命題を引っ張り出して国民を巻き込む真摯な姿勢が本当のマスコミの姿勢として評価されるのだと思うのだが如何だろうか?
って、都合が悪くなると黙りを決め込む朝日の嫌らしさよ。売国河野○平さんどうよ。
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