3月 28, 2013

HERZ会そして55年通達、で、京都

ブログを忘れていたわけではないが、比較的忙しかったかもしれないのよ。昨晩はHERZ会でビーブランドのプレゼンに加えて、NTBRデンタルを卒業する若い2人の先生方のプレゼンでした。異常に懲りまくった今更見るに堪えないプレゼンではなく、稚拙だけれど勤務医として忙しい毎日の中で何か見つけなきゃと言う心のこもったプレゼンに見えましたが
こう言う地域密着の、目の前の臨床密着の勉強会を、レベルが低いかもね、、だの外の勉強会が忙しいからね、、だの無視したり知らんぷりする人も最近は多いのですけれど、まあ、社会歯科学が分かっていないその人達にはいずれ天罰が下るだろう(笑)。

一昨日は某医療団体の会合がありまして、その中の議題に昭和55年通達というものが出て来ました。厚労省通知なんです。で、基金国保ともこれを守らなきゃいけないのです。
内容は何かと言いますと。要するに、薬剤メーカーの適応症や使用料はあくまでも薬情目安であって、審査段階でそれが守られていないからと言って査定なんかするんじゃないよと言うお話。薬剤の使用に関しては医師の裁量が最優先であるというお話。ですから医師側はどうしてそういう使い方や量になったのか正しく説明できるようにしておくべきで、それが出来ないときはメーカー主体の使用法にするしかないわけですね。


京都 七夕 夜の川床
さて、
いやぁ驚いた。京都って皆さんご存じのように、ある意味とんでもない差別の街ですよね。その差別感を正義感に何となくすり替える作業がとても上手だったりします。

朝鮮人と朝日新聞が捏造した前世紀〜今世紀最大の反日プロパガンダ「慰安婦問題」で京都府議会は26日彼女達に、謝罪や補償をするように国に求める意見書を賛成多数で可決したようです。この後押しした市民団体こそが共産党の外郭として動く「日本軍慰安婦問題関西ネットワーク」。道理で賛成したのは共産党と民主党。京都の幾つかの市議会では同様の意見書がすでに議会を通っているわけで、なんかさ、かつての流行病のように地方自治体で採決された「非核平和都市宣言」みたいになるんじゃないかと危惧してます。

いいですか。朝鮮は日本にたかる乞食民族だとフランス人に指摘されてもなお、そのことにまるで気が付かない。そして、日本にこれ以上直接たかっても金にならないと踏んだ彼らが次にとった行動は、米国のハイウエイや新聞に載せた意見広告。まさか欧米人が日朝の正しい歴史など知るよしもないから、都合の良い部分だけをつぎはぎにした捏造歴史だろうが人権意識が高いハイソな連中は「そりゃ日本はひどいな」という世論を生むわけで、そういうロビー活動に熱心になることで世界の非難を日本に浴びせ、そして、金を巻き上げようという魂胆です。この「たかり」根性すごいな。

それを日本の国内から後押しするという決議、なんともはや。
マスコミも反日活動家である元東大の名誉教授「坂本義和」なんぞを仰々しく引き合いに出したり、元外交官のくせに京産大の東郷教授の売国っぷりもすさまじい。この人達も京都なんですよ。京都は反日拠点になっているのだろうか。
中山氏の朝日新聞捏造国会発言はとうとうマスコミ報道は全くなかったですな。

元に戻ろう。京都は非常によそ者を受け入れない差別意識の高い所であると言うことに反論はないだろうし、ワシはそれはそれで良いんじゃないかと思っている。だからこそ京都の貴重な文化を維持できているのだと思う。しかし問題なのは、そういう負の部分を隠そうと左巻きなエセ正義に走るところが許せないな。
しかも我が国の全ての中心であった所。反日が当たり前になって日本が崩壊しても、京都は関係ない、京都は残る、京都は京都、、と本気で考えているところが何とも腹が立つではないか。

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