猛吹雪の八戸を成田に向け出発したのが6日朝。目的はシアトルで開かれるAOと言うインプラント学会参加のため。新幹線がやや遅れ、大丈夫かなぁ、と心配になる。シアトル行きのANA1078便は夕方5時のボーディングなのでやや余裕があるのだけれど、こう言う心配が好きな人は前泊が安全なのだろうけれどその時はその時と腹をくくるのも大切。近所のなっちゃんがスピーカーとなるんだから行って応援してあげなきゃと言うのもあったしね。
遅れもなく成田到着して、ANAラウンジへ。パスポートコントロールが夕方に向け混み始めていたけれど、以前からファストコントロールを登録しているのですんなりと出国出来ました。待ち合わせで那覇から成田に向かった宮里先生はチケットがないとかESTAが切れていたりとかで、ラウンジで合流したのは出発の1時間前でした。しかも、搭乗前の抜き打ちの身体&荷物検査とかに当たったりして「個別指導にあたっちゃったよ」(笑)。後で聞くと山形の高木兄ちゃんも個別指導だったようで、人相?怪しさ?どういう基準で選んでいるのか、当たった人は無作為抽出と言い張る。
シアトルまでの9時間は快適。たまったマイレージを使っての往復タダ券のビジネスクラスだから余計に快適ですな。国際線はもう真横で寝れなきゃ無理な体になっています。
あえて機内食は洋食を選んでこれが正解、結構美味かった。しかし、飛行時間9時間はちょっと中途半端で、欧州線12時間に比べるとあっという間につく感じだから、なんか寝ようと思っても2〜3時間しか眠れないのがつらいかな。ジェットラグ回避の為のワシの持論であるところの地球の自転に逆らって飛ぶ時は寝ない、自転と同じ時はひたすら寝る、、が出来ないんだなぁ。
シアトルはしとしと雨でした。ホテルに到着してレジストレーションに向かい、高木先生と合流。宮里先生はかつて住んでいたシアトルなので別件で行動。午後からまじめにお話を聞いておりましたが、時々ものすごい睡魔が間欠的に襲ってきます。ここで寝ちゃいけないわけで、強引に講義を聞くわけです。なかなかに面白い内容に目が覚める時も多々ありましたね。しかしなぁ、仮眠をとって起き続けているのと同じわけでこりゃきついね。
聴講の内容は後できちんと整理しないと。。
夕方から晩飯の調達に高木先生や宮里先生、あと、なっちゃんのところの理平先生、山本先生とホテルで待ち合わせ。ああ、後20分あるなとベッドに横になったら気を失って待ち合わせの時間に2分遅れてしまいまし
た。皆でモノレールに乗りシアトルタワーに出かけました。ここの展望台でトーメンメディカルのプライベートパーティーがありまして、高木先生がここの元社長とマブダチらしく、わしらもご相伴に与ろうと潜入したのでした。別口で遅れてきた十和田の工藤先生とかも駆けつけ、素晴らしい夜景とご飯と、初めてあったテキサスの先生たちで大盛り上がりまして。
余談ですが、、上海の先生はうるさい(笑)。
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