宮里先生が留学時お世話になった先生が開業しているビーコンヒルクリニックに行ってみました。市内からちょっと離れた閑静な住宅街にこの辺じゃ珍しく9部屋
もあるクリニック。しかし、前もって電話したら体調を崩していてオフィスにはいらっしゃらないとのことで、二人でオフィス見学して帰ってきました。アメリカのオフィスを見学していつも思うのですが、とてもシンプル。シンプルだけどちゃんとしているんだろうな。歯科関連のアイテムが何でもそろう無い物はない(笑)ウチのがある意味雑然と感じてしまいます。ま、これも一つの方向性でしょうか。オイラ、、、インプラントロジストじゃなく自称スーパーGPを目指しているんで。
約束の時間に又パイクマーケットで待ち合わせした高木の兄ちゃんと合流後、シーフードレストランが並ぶ一角に移動。フィッシャーマンレストランというところで蟹食いでした。本当の目的はその隣のレストランだったのですが、名物の蟹ぶっ壊し食いにものすごい人が並んでいまして、45〜60分待ちとのこと。待てない(笑)。詳細はFBでどうぞ(笑)。
夕飯を食いながら今日の午後の総括レクチャーを兄ちゃんから聞いてディスカッションです。ま、結果、デジタルインプラントロジーの主流は認めるがワシらには残された時間が少ないし、まだまだ検証の余地があるだろうと。スピーカーのペーターは兄ちゃんの友人でとても話がうまいが、若い医師達は感化されるんだろうなという感想みたい。
さすがジミヘンのサイケな街 |
括をするには素晴らしい時間でした。
兄ちゃんは明日帰国なので早めに帰りまして、ワシと宮里先生は明日のチケットが取れなかったので明後日の帰国となります。と言うことでもう少し飲もうかとホテルのバーへ。
早速初日に教えてもらったzinfandelという品種のワインをいただきまして、これは秀逸。もうカルフォルニアにしかない古木でトルコ原産主。貴重なだけでなくものすご
いバランスの良さに驚きます。しかも1本2000円前後とリーズナブル。難なく二人で開けちゃう。
チューングガムをぶつけた壁・意味不明(笑) |
海外学会で日本人同士で徒党を組むのが苦手です。ワシもICOIで過去に何度か経験してとてもいやだった。だから7年前のストラスブールの時からほぼ単独行動。柄ちゃんと二人で車を蹴って欧州を疾走して会場入りとかね。せめて2〜3人だねという兄ちゃんの持論に賛成します。だからワシももっとかっこよくブロークンイングリッシュをいやそれに加えて、インド英語みたいな簡単な言い回しをさらに習得すべく、精進したいと思っています(笑)。
朝5時に目が覚めてブログ書いてますが、サマータイムが始まったので1時間損した感じ。明日は偶然フライト待ちのオフですな。トータルインプラントスーパーバイザーも近いなっちゃんや工藤先生とやっと突っ込んだ話の一つも出来るかなと楽しみです。
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