翌日、2日目、山形のにいちゃんのお誘いでこの本社で行われる熱いディスカッションセミナーに参加しにきた次第です。わずか5名のために、重役リビオがお迎えに用意してくれたビーチクラフト機は、彼がニューヨークまで取りに行って、大西洋横断して乗って帰ってきた最新の機体。
スネッテビー先生を中心に、セミナーの中身は臨床医の意見をどしどし聞きながらの熱い会議。加えて最新のデジタルデンティストリーの問題点や意義など、ここでは言えない各社の動向やこれからの取り組みなど、オフレコと撮影禁止のオンパレード。。いやぁ、数日分の頭を使いながら実に楽しい。で、繰り返すが、スイスメイドの哲学が熱い。これくらいの情熱が日本の国産メーカーにあるだろうか、、ないな。
機体下方にグシュタードの街並みが。な、な、懐かしい。サーネン・グシュタードのJFK中学にうちの次男が入学したのがもう10年も前になるのか。何度もここを訪れ、所用で訪れていたドイツからレンタカーでもきて誕生日を祝ったり、いや、本当に懐かしい。柄ちゃん(だれ?笑)、懐かしいねぇ。。
勉強のための資料がたくさん。これからこれを消化して会議は続いていくわけですが、わしは途中別件で会議を抜け出し明日、ルツエルンに向かうのでした。
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