いわゆる平和安全法制が、欧州などでどう報道されているか紹介しよう。結論から言うと、日本でももちろん放送されてはいるが、BBC、CNNはもちろん、フランス、ドイツ等のニュース番組では、その日本人の平和に対しての独特の危機感を持った反対運動が、実に見事に「奇異」に写っている。しかも扱いはものすごく小さい。なぜ小さいかと言えば、たいしたことでもないことをこんなに大きく騒ぐ日本が不思議でたまらないからなんだと思うが。つまり、平和を維持するために戦わなければならない時があるのは当たり前という哲学から来ているのだと思う。
スイスにいていつも思うのは、スイスの自国に対する誇りと愛情であり、真に平和を愛しているからこそ、国策としての他国への傭兵を認め、今でも素晴らしい国土を守るために欧州でも名だたる軍事国家となったのは、本当の平和とは何かを肌で感じていたからに他ならない。永世中立の意味を、日本の「過去からの腐れサヨク」は意味を理解できずに、都合のいいように解釈して国民にばらまいた。マスコミもだ。庶民はサヨク迎合するサヨク正義に浮かれ左傾化大衆となっている今の日本なのである。
岩手県の中学生の自殺問題で、担任教師がやり玉に挙がっているワケだが、これも日本特有の新たな「いじめ」を生む左傾的批判であることに一部の人は気が付いているだろう。
本当に担任が悪いのか?一番悪いのはいじめた奴と周りで見て見ないふりしていた同級生じゃ無いのか?そういう風潮を仕方ないと了解している学校や社会じゃ無いのか?
どうにも理解でき無い。
いじめに取り組む事とは、国家においても「戦争はいやだ」という当たり前のことから始まる。友達とけんかばかりすることを望む奴はいない。しかし、何を考えているかわからん奴と、こちらの意に反して戦わなければならない状況が生まれるのが「いじめ」の実態だろう。まさに今の支那朝鮮ではないか。
ここで2つの選択肢が出る。いじめに対しての己の徹底的な交戦と武力鎮圧。そしてもう一つは、理不尽な突発要求が生まれない様にする仲間同士の結束。この二つしか無いでしょう。あ、やくみつるみたいに謝り倒す謝り続けるひたすら迎合するという平和維持も無いことは無いが、自己を捨て否定してまで生きる意味がわから無いし、ISを見る限りでは安全の保障はない。
かつて社会党の党首は、このシチュエーション自体を否定して「話し合いで解決できる世の中を目指すべき」と言っていたが、言語の違い教育の違い文化の違いその他基本的思考回路の違いは如何ともしがたい現実を全く理解できないお花畑脳なのである。
NATO、ワルシャワ条約機構、日米安保、北太平洋安全保障、ASEAN安全保障などなど、その構図を理解できないのか理解したくないのか、別にそれは構わないが無知につけ込んでお花畑を先導する必要は全くないではないか。
したり顔で偉そうに対談するミュージシャンや芸能人や学者もその仲間でしょ。
反安倍で活動している人たちは、現憲法を盾にとっている。が、しかしだ、現憲法こそ安全保障に問題がある訳だから、そのエネルギーを憲法改正に向けてはいかがか。アメリカの顔色を伺うのが保守では無い。ましてや革新には何も出来ない事は事実だ。だから、真の保守とはアメリカの傘を外れ自国で完全なる軍備を持ち独立国家として世界に振る舞う気概と愛国では無いのか。
あ、ニューヨークタイムスから今法案の安倍政権の強行採決への否定的論文が出たが、書いた記者がどういう奴かちゃんと調べたほうがいいね。得するのは支那だからね(笑)。
強行採決などと朝日新聞の造語をまたもやマスごミは頻繁に使う。じゃあなにか?選挙での当落は民主主義では無いのか?数の理論でえらばれた人が数の理論で結果を出すことを否定したら民主主義は終わるのでは無いか?支那のような独裁がいいのか?都合のいいように都合のいい言葉を作るサヨクメディアだねぇ。。サヨクメディアのさきがけと言えば、、特に、、昨日だか一昨日の久米宏などの話が本気で反吐がでるし(笑)。
結論だが、なんのことは無い。こんな茶番を繰り広げる暇があったら、安全保障を盛り込んだ憲法改正を急ぎ、その骨格を構築するために全精力を思考を結集する時では無いのか?
おまけ、このアニメ面白いね。
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