スイス3日目はルツェルンの朝から始まりました。午前中電車でエンゲルベルクのお世話になったファミリーを訪れ、患者さんまで紹介してもらったお礼とか。ついでにそこからスイスアルプスの一峰ティトリスに登ってしまおうということでロープウェイを探し、山頂まで向かうことにしました。
いやね、悪口じゃないのですが、並ぶという習慣のない支那人とインド人がすごい数
いまして、、、、何十分たってもわしらの後ろに人が並ばない仕組みわかりますか?(笑)。
そんなこんなで、山頂までなんとか。気温0度の世界です。勘違いで氷河を見ることはできませんでしたが、素晴らしい景色に脱帽ですわ。
山頂で昼飯をとったのですが、、インド人が多いせいなのか、なんか、みんな、カレー味がかすかについているのは、、、、気のせいだろか(笑)。
ルツェルンに帰り、夕方からベタな観光スポットをもう一度回ってみようかと、カペル橋に向かったとき、前方に見覚えのある数人を発見。なんと、にいちゃん達がこっそりルツェルンに来てるではないか。なんか午前中天気が悪すぎてベルンまで行って、単に気まぐれでここまで来たという。「初めてのおつかい」状態のSKRI先生をどうせならということで案内しているわけですな。あるんですよ、こゆこと。
ということで意気投合。ルツェルンをさっと後にして、皆でズーリックで飯食おうぜ!と電車内から宴会スタート。いやぁ、楽しですな。なんでズーリックかというと、SKRI先生が今晩一人でズーリック泊まりだからという、それだけの理由です。わしはルツェルン、にいちゃん達はビール、それぞれみんな泊まるところが別なので、そ、都会のズーリックでということ。
スイスはこの時期、緯度の高さもあって10時くらいまで明るいわけで、全然夜の感覚がずれちゃう、ということは、飯食いながら飲んでると結構出来上がっちゃう(笑)。
4日目の朝、食事の後湖畔を散歩。実に美しいですな。そのうちスイスに住んでみたいという願いは叶うはずと信じてこれから毎日をまた頑張るのです。昼過ぎのルフトハンザで帰国の路に着くワシでした。実に短い旅でしたが、ロープウェイで同席したザンクトガレン方面のスイス人が、何日間スイスに来てるの?おぉ、たった4日?日本人は働きすぎだし休みが全然ないだろう、あってもせいぜい年間10日か?と、、、こういうことで有名な日本を実感したのでした。
スイスは世界でも名だたる永世中立を守るべくの軍事国家です。戦争のできる国がどうとか、意味不明の反日扇動で盛り上がっている日本がバカらしく感じます。ルツェルンに来て、傭兵の生まれ変わりの苦悩の表情のライオンの目を見ると、なぜか無性に涙が出てくる、、、そんな感情を持っていれば、今の日本の馬鹿騒ぎが、いかに稚拙な国家形態なのかわかるというもの。この我が国の左傾国家感はいつか世界中から愛想を尽かされることは間違いないだろうな。そしてニンマリする支那と朝鮮という構図か。
が、それはさておき、素晴らしい景色とシステムのスイスで、ある意味覚悟が必要なことが「匂い」です。あの美しい牧草地は牛君達や家畜君達の排泄物を薄めたものを発酵させ散布することで維持されています。それはそれは強烈な匂いなのです。加えて、ハイキング時とか「わぁきれい!」って湧き水とか飲まないように。うんこまみれですから。
あと、湖も美しいのですが、鳥君達が結構住んでいるので、朝の湖畔から鳥君特有の糞の匂いが流れてきます。こゆのが平気じゃないとスイスに住むのは難しいからね(笑)。
匂いついでに、これ今、フランクフルトのJALサクララウンジで書いてるんですが、なんかね、トイレの匂いがひどいし、軽食もイマイチだし、飲み物も今ひとつ。スターアライアンスなANA系のルフトハンザのセネターラウンジの方が絶対いいと思いますが、いかがかな。今年はJAL修行の年なので我慢するが、やはりいろんな意味で来年以降はANAだよなぁ。。あ、関係ないか(笑)。。
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