晴天の三沢。納骨時墓の前、2機のF16のアフターバーナーで読経の声がかき消されるのもまた、此処ならではの事。日常がそのままですから、これも悪くないなとふと思いました。
夜、1300年続く遷宮の番組を。
日本人の心は如何に凛としてかつ寛容で、心と文化と技術の相伝を世界でも希なこういう形として残した先人に敬意を表します。万物の神々の思いは、外来である仏教もまた許容し育んだのだなと、今日の式を思い出しました。
食と酒と祭りでいつまでも若くしている神々を、ほんの僅かな時間を生きているワシらが支えているこの構図、素晴らしいと感じます。
明日からまた日常が始まりますが、心して頑張らなければ。。。
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