此処でふと考えると、GHQ仕込みの自虐史観から始まる日本の崩壊劇の張本人は実は日本人だったという話を何度もした。反核グループは今や中核派と同等の扱いになり、頭のおかしい「カルト山本」を国会に送り込んだおかげで、もはやこの国の行く末はどうなるのだろうと真剣に考えていたら、我がグループの新聞にこんな記事を見つける。
「この国は何処に向かっているのだろう」。。
おいおい、そっくりそのまま返してやりたい思いで涙がこぼれる。
イスラエルのパレスチナ略奪の歴史 しかしこれを今の価値観で否定するのか? |
イスラエルの元高官が書いた・・という出だしがあるが、イスラエルという国がどういう国で何をしてきたのか全く理解されていないことを物語る。「飆(つむじ風)」というイスラエル部隊がパレスチナにどんなことをしていたのか知っているのだろうか?その時のそんな国の元高官が「日本の原爆は侵略の報い」等といけしゃあしゃあと言っていること自体に対して、無垢に信じて疑わないエビデンスを是非示して欲しいものである。
私はこの高官を知っている。どういうやつかね。イスラエルでこう言う事を言う奴がどんな奴なのか想像に難くないでしょう、だれだって。
やはり元を考えるに、この「侵略戦争」というやはり朝日毎日新聞が垂涎であるところのこの言葉、あるいは朝日の造語「慰安婦」「強制連行」等々これらを非常に上手くエセ正義の印籠に仕立て上げた「クレバーサヨク」がこの国をこれだけ無様にしていると言っても間違いは無いだろう。海外からの特異なバイアスのかかったニュースも都合の良いような物ばかりで、じゃあ、行ってきて見なよ、そう言う特殊環境じゃない所で「本当の話」を聞いてきてごらんよ。
しかし彼らは賢いので、机上で上手く振る舞うすべを、ワシらのようなぼんくらの何倍も持っていると言うことだろう。正直悔しいね。初めて「はだしのゲン」を読んだときの鮮烈な記憶は、何度も夢に出るくらい戦争の悲惨さを味わった。
では何故人はこのような戦いを選択したのか、大東亜戦争を本当に勉強する良い機会になり、学べば学ぶほど「はだしのゲン」の根底に流れている思想が、まさしくクレバーサヨクの思うつぼのサヨクっぷりに、後で驚愕したモノだ。まさに戦後の洗脳された価値観での審判。これこそ原爆の何百倍も恐ろしいなどと、君らは分からないだろう。
皆が望む本当の平和とは、今まさにワシが米国で経験した、そして幾度となく訪れた欧州で経験した、真の平和を求めるプライドとスピリッツと、そして勇気ある優しさなのだと、こいつらサヨクは死んでも分かるまい。
9条の前で拝んでいれば全てが救われるはずだからね。
あぁ、これでまたワシは色々な方面の、いい人達に嫌われる(笑)。
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