11月 20, 2013

フェイク!支那!

今日の夕方から東京に移動するのですが、今日飛び込んできたニュースに多くの日本人が感動したとか。
「江沢民らに逮捕状、チベット虐殺容疑、スペイン全国管区裁判所」---パリ時事通信

スペインの全国管区裁判所は19日、支那の江沢民国家主席(87)、李鵬元首相(85)ら政権幹部経験者5人の逮捕状を出した。1980〜90年代にチベットでの「ジェノサイド(大虐殺)」に関与した容疑とされる。AFP通信によると、裁判所は刑事告発した人権団体メンバーにスペイン国籍を持つ亡命チベット人がおり、中国当局が捜査していないことを理由に逮捕状を出した。

どうですか、本当の支那を知らないのは情報操作されているワシら日本人だけかもしれないことを痛感しますね。ちなみにこれも多くの人は知らないかもしれませんが、同容疑での逮捕状はこれで2回目なんです。2009年にアルゼンチン連邦裁判所は、同じくジェノサイド容疑ですでに彼らの逮捕状を出しているんですけれど、日本では全く報道されませんでした。このときの支那の慌てようも全く報道されませんでした。何故でしょう。。

他国が何を根拠に内政干渉するのかという支那の言い分を真に受けているのは、日本と韓国だけです。韓国はあの通り反日で成り立っているかわいそうな国で、すでに支那のパラサイト化はどんどん進んでいるのですが、支那の崩壊が見えている世界各国は、真の正義と秩序を支那に求め始めていることは確かなんですね。しかし支那自体、韓国同様フェイクです。フェイクに振り回される我が日本が逆に浮き彫りになります。

また、支那の反日も政府によって作られたフェイクです。支那庶民を大量の情報操作で反日大衆に仕立て上げ、あげくに金まで払って反日をあおる構図をワシらは知らなければなりません。尖閣に向かった大漁船団は一艘あたり10万元の金を政府からもらい大船団を作りましたが、そのことを冷静に伝える日本のマスコミは皆無でした。

バカ鳩が、支那の情報操作によって支那に都合の良いように洗脳されている状況も何もかも、実態の無い偽物と嘘で作られた国家だからこそ出来る技なのでしょうか。そんな支那はウイグルやチベットのジェノサイドを隠したいことは明白ではないですかな。これが事実だと支那自体が認めれば、支那の経済も政治も人民も全て世界から否定されますもの。

この間の天安門の事件は、ウイグルの所為にしようとした自作自演ではないかと言う疑惑が持ち上がっています。一年間に起きる死傷者の出る国内紛争は700件近いわけで、毎日この国のどこかで民族紛争や市民の反逆が起きている事実も含め、今国家としての体をどうするのか注目ですな。

ちなみに、ビンラディンの石像を貿易センタービル跡地に立てるのと同じ所行を韓国は支那の力を借りてやろうとしています。そう、安重根の石碑。もう目が泳いで何処を見てるか分からないこの韓国政府に付ける薬は無いな。

我が国は、気が触れたこの2国に対して毅然とした態度と外交を展開して頂きたいものですな。



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