中核派機関誌「前進」より抜粋 ・・・・あれあれ??変な期待して損した(笑)。
# 10月31日に行われた園遊会で、福島原発事故が引き起こしている深刻極まる現実を訴えて、山本太郎参院議員が天皇に手紙を直接渡した。このことに対し、自民党を始めとする国会の与野党およびマスコミが、山本氏に許すことのできない卑劣な攻撃を集中している。山本氏に「議員辞職」を迫ったり、参議院としての処分を検討したりと、天皇制イデオロギーと白色テロルの恫喝による、山本氏の闘いの圧殺がたくらまれている。
あれあれ??
彼が今回の選挙で中核派やその支援グループから、それこそ「支援」を受けていたことはもう有名です。よく考えるに、中核派から支援を受けている人間が、あに図らんや天皇の権威にすがった訳ね、、、というおかしな構図が浮かび上がりませんか??
過激派の支援を受け当選しているにもかかわらず、就任直後議員権力行使をどっかにおいちゃったまま天皇に、ま、いわば、すがっちゃったと言う事は、日本の左翼の歴史の中でも一大事件なんじゃ無いですかね。で、その後の左翼の動向はというと、、、死んでも擁護する(笑)らしい。
# 大恐慌下に最末期の脱落日帝・新自由主義の危機の中で、天皇制が「帝国主義ブルジョアジーの反革命的結集のシンボル」として登場してくることに対しては、労働者階級人民の「生きさせろ!」の怒りと決起がさらに激しく巻き起こっていく。われわれはどこまでも山本氏とともに、国鉄決戦と反原発決戦を軸に闘いぬくであろう。
・・・・・・・・クスッ(*^。^*)
左翼の人達って、天皇制打破じゃないのかぁ〜い。ところが当の山本は天皇制をいわばシンボルとして担ぎ上げているわけで、こいつ本当に頭どうかしてるね。しかし左翼も左翼、一度支援したからには引くに引けないという訳かな?結構泥沼だね。
実は彼ら今年は頭の痛い年。中核派の中に公安の工作員(笑)が紛れ込んでいてしかも彼は幹部だったんですよね。名前を荒川という。あなたはすごいね。内部分裂の火だねとしては十分すぎるくらいなスキャンダラスな事。これに加えて山本だよ(笑)。中核派幹部達が内部に於いて一体どんな議論を喧々諤々しているのか、想像するだけで・・・・後は言わない。
ま、いずれにせよ「直訴」したことには変わりないわけで、侍従長が「お読みになってはおりません」と言っているし、う〜ん、一体彼は・・。 果てしないバカに振り回され、イデオロギー自体が崩壊する様として、その代償は左向きの人達にとっても非常に大きいんじゃ無いか?? 思想は自由だからね。ヤレヤレです。
なんかさ、益々目が離せないのは、山本の術中?? うははは、まさか。そんな器量は無い(キッパリ)(`・ω・´)
ところで、こう言う事を実名で書いたりして、、やはりワシは標的にされるのだろうか?
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