歯内療法ののヒエラルキー |
加えて、主宰者にカリスマ性がある訳じゃ無い。そのマネをしてサティフィケートをもらうための勉強会じゃ無い、かといって飲み会主体じゃ無い、などなど、スタディグループとしては非常に異質だったかもしれません。でも、ここをきっかけに偉い先生達は偉くなっていますが(笑)。
以前、参加者にこんなことを言われたことがあります。
「最近勉強会がつまらない」
うははは、なになに、つまらない?じゃあ、あなたが楽しくしてよね。なになに、それじゃあ参加している意味が無い。
こゆひとは、もういなくなりました(笑)。さっきも書いたように、主宰者があの手この手で参加者を楽しませる気はさらさらありません。会員を維持管理するのは、実は、不本意なのです。将来を見据えた本当の哲学議論を腹を割って話して、その後酒を飲む。これで良いじゃないですか。
こう言う飲み会でも気が付きますが、近頃入会した数名は、とてもガンコです。その頑固さの何処に問題があるか何処を同意してもらえるかは、これからの経験則で修正されるでしょう。誰だって自分が一番。でももっと大切な優先順位が患者であると言うことを逆にその自分が無理強いしている事に気が付く頃、う〜ん、ワシと同じくらいの歳になっているんだろうなと、上から目線で(笑)ほほえましく見ているのでした。
深夜まで、話は尽きなかったのでした。。
0 件のコメント:
コメントを投稿