beautiful sky at lake TOWADA |
あたかも人生はリーマン幾何学でのローレンツ変換式と言っても良いのじゃなかろうかと(笑)。
うはははは! ;
さて、冗談めいた話はさておき、最近漫画が国会にまで浸透して、初めのうちは別に漫画だぜ?そんな騒ぐことかねぇ、と思っていたけれど、「美味しんぼ」の作者がとんでもないやつだと知った途端非常に「漫画ごとき」に腹が立ち始めた。
この作者雁屋哲という人間は、日本人をなんとしているのか。以前から非常に環境問題とか、どこから拾ってきたデータか知らないがちまちまと小うるさいやつだと思っていたし、何か自分の主義主張が、えらく正義ぶった左巻きのインテリを気取っているのがどうにも好きになれなかった。あげくに水と空気のきれいなと自画自賛しているところのオーストラリアに住み、遠くから日本を逆なでしている姿は、いかにもという感じ。
ワシは六方拝が好きだし実践している。特に天に対して地に対しての想いが釈迦の教えの神髄だと思っている。今の日本人が一番忘れかけているとても大切な思いなんだと思う。ところが左巻き連中の環境オタク達はそういう人たちではない事にすぐに気がつく。
そう、大切なのは自分だけなのだ。そんな一人に此奴が居るという訳ね。。。
彼はかつて、反天皇制の主義者だったことが判明。そうなんです。世界の王族達が唯一ひざまずく、人と歴史の象徴であるところの、我が国の国体を否定する輩だったのです。彼らは事もあろうか日本国憲法を否定するかつての明治の頃の幸徳秋水のごとくアナキストなのです。秋水であればジャーナリズムの走りとしてその思想に共感もできましょうが、今のこの時代、天皇制を真っ向から批判するのは反日民族以外考えられないではありませんか。
核実験が旺盛な時代、日本には現在の1万倍の量のセシウム137がフォールアウトしていました。中国の核実験が露呈されて、外出を控えようとアナウンスされていたのはついこの間です。福島での悲惨な事故後だけに水準を合わせてクローズアップする姿勢に、科学的に大きな疑問を感じます。
最近鼻血が出たからと子供をドイツに避難させて何度も往復させる東京の母親のヒステリックな気持ちの背景には、この偏った情報があるのかなと思ったりします。子供を何度も何度も飛行機で移動させる放射線リスクの方が問題じゃないかとうがってみたりしますが、如何なものでしょうか?ワシなんぞ、高校の時分理数科でやたらと多い数学。数学の時間となると鼻血が出て大変だった(笑)。「おいおまえ、またかよ」と、数学の先生に笑われながらちり紙を鼻に突っ込み、これは核実験のセシウムのせいだ、、、と考えればよかったのか??
このブログを読んでほしいですね。。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/
ここで一句
突然に鼻血流して遠き空 想いとは裏腹本当の空
おそまつ
0 件のコメント:
コメントを投稿