9月 08, 2015

4年前に何をしていた?

とある所で唐突に「4年前の9月に何をしていた?」というフレーズに出くわした。
フェースブックをひっくり返そうかと思ったが、ワシはブロガーだった(笑)。ブログをひっくり返した。この3〜4年、つまり50を過ぎて1年から2年過ぎたあたりからの1年間のなんと早いことか。最近じゃ、1年が1ヶ月くらいの感じになってきてるかも(ウソ)。

ぱらぱらとみてたらマイアミにいた。宮里先生や勤務医の小澤先生とマイアミのIDIAというマイアミ大学なアラン・ガーグ先生の学会に参加していた。ちょっと立ち寄ったマイアミの海が異常にぬるかったのと、学会会場が異常に寒かったのと、ダウンタウンの治安が最悪だったのを思い出した(笑)。ただし、運河沿いの朝の散歩はとても気持ちが良かったかもね。
なんだかんだと、いろんな所にいるワシなのであるね。懐かしいが、もう4年も経ったのか。。。。

ところで、反安倍政権で大騒ぎしているサヨクなちょっとアタマが弱そうな若者達SEALDsのメンバーがいろんな事を言っていて思わず吹き出してしまった。
中国が攻めてきたという前提で、彼ら彼女らの選択肢は「話し合う、お互い仲良くなれるように飲み食いする、仕方が無いから領土を明け渡す」だそうだ。これで日本人は誰も死ななくて済むんだそうだ。すばらしいじゃないか。

うはははは、ところで、同じ事を言っていたウイグルの平和主義の戦うことを良しとしなかった一部の人たちは、結局最後にスパイ容疑で「皆殺し」にあっていたんだけれど。支那を信用して良いのか?と聞きたい。
ついこの間サンフランシスコで、ウイグルの選ばれし頭脳集団の人と会ってきたが、秘めたる瞳の奥にある陰をワシは忘れない。。。
チベットの僧侶の多くは、無抵抗であるだけでなく自らの命をチベットに戦う選択ではなくして自決という手段で抵抗していたが、結局「皆殺し」になったのだが、支那を信用して良いのか?と聞きたい。
天安門に散った若者達は????戦車で次々ひき殺しだったが。。。。信用して良いのか??
誰も死ななくて済むわけがない、根絶やしの虐殺の歴史こそが支那を構成している民族入れ替わりの4000年の歴史なのだがもう少し勉強した方が良いかもね。

シリアからの難民問題は大変な問題なのだけれど、今日のニュースのキャスターが偉そうに日本の外国人割合が少ないのはどうか、積極的に難民を受け入れるべきなのではなんてドイツの肩を持つような発言に、こいつ大丈夫か?と思っていた。ドイツ国民の1/3以上はこの政策に反対なのであるよ。フランスも追従するかのように倫理的正義感だけで難民を受け入れているが、両国とも強力な軍事力を持っていることを忘れてるのが日本人。安保関連法案でSEALsのごときにごたついてる国には無理無理。

だってね、ISISはシリア難民に紛れ込ませている工作員が4000人を越すと言っているのだよ。うすら平和ぼけのサヨクも考えてね、獲得する平和と自国軍保持の重要性を。じゃないと、世界中にいる日本人が肝心なときに、日本国はあなた方を助けることが出来ないよ。
ISISがらみで、欧州に危機はまさにこれからだと思うが、行きづらくなったなぁ、、、欧州。。
10月のベルリン行きはもうキャンセルしました(笑)。

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