EAOも本日の講義で最終となります。もちろん明日日曜はブローネマルク先生の追悼シンポジウムですがワシは前述の理由で参加しません(笑)。
さて、朝からメイン会場にて聴講しまして、うんうん、そうね、同じだね、、という経験則で判断していた事柄を、エビデンス的に再確認できましたが、、、、そうなのか??本当に??ということもちらほら。こういう所が面白かったりしますね。
午後、大急ぎで市庁舎と宮殿に。やはり今回を見逃すともう来れないかもという気持ちが先走りますので。ネットで調べると、午後4時閉館??なんてったって閉まっちゃうの早いもんだから電車にかけ乗り目的まで走らないと(笑)。なんとか閉館30分前に間に合い、昨日見られなかった晩餐会会場など見学です。N賞もらってここに来ればいいだけの話だけれど(笑)。無理とは言わないが多分相当かなり難しだろう(笑)。
この3日間の学会で、米国アイオワから来ていた歯科医師夫婦、スイスから来ていた歯科医師夫婦、ポーランドから来ていた独身だけどいい年の(すまん)口腔外科医と知り合いになり、皆お互いに名刺交換とか、日常のたわいのない話とか、患者紹介の話とか、、、たまたま同じテーブルに着いた奇跡が次に何かを生むんだろう。日本人同士で囲んじゃったらこれはないからなぁ。
あと、ジュネーブ大学留学中のT先生やイエテボリ留学中のK先生をはじめ、どっかで会ったことのある補綴科のM先生やあと大学院生達とも知り合いに。東北大学の優秀な彼らがこれからの歯科界を牽引してほしい。わしなんかよりよほど勉強ができるんだからね。ま、歯科医師としてどうかはまだ未知の部分が多いので希望的観測。
今EAOは日本人参加者が140名を超えるらしい。構成メンバーとしても非常に多いらしい。インプラントの屋台骨学会としては非常に優れているという感想だけれど、日本の若きプレゼンテーターがなかなか引っかからない背景を今一度考えてみてはいかがだろうか。
次回はパリでの開催です。ガイストリッヒのパーティーで、なっちゃんのマブダチであるところのフランスの某有名ドクター(実名はだめだと?(笑))に「maybeじゃだめだ」と言われましたが、酔ってるでしょおじさん(笑)。
さ、非常に実りある旅も終わりました。
帰国です。
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