5月 26, 2016

北欧イェーテボリへの旅#2

現地で何とか続きの紀行文を書こうと思っていたのですが、なかなかどうして、分刻みの過密なスケジュールでは出来るモノではないですね。なんて。

土曜の夕方到着し、まずは時差ボケを何とかするためにひとっ風呂浴びた。それも江戸っ子な温度で。風呂上がり外に出るとひんやりとして実に気持ちが良い。駅にコンビニがあるので水とビール、ビール、ビール。このコンビニにはない。聞くとセブンイレブンで売っているそうだが、だんだん寒くなってきてるし微妙な距離であきらめて部屋のビールを飲んだ。

翌日は完全フリーな一日だったので(フライトの関係でこの日程しか組めなかったからだけれど)美術館やらHaga旧市街巡りや運河沿いの公園巡り、Risåsbergetの丘への男坂急階段上りと、まあ、驚くほど市内を歩き回ってあっという間に一日が過ぎてしまいました。
ほぼ無目的に、一人で当てもなく歩き回り気になる場所だけちょっと立ち寄る、、とか、旅の醍醐味ですね。なんちゃって(笑)。

夜、来るはずの兄ちゃんグループがフライトのオーバーブッキングでアムスから直接来る予定だったものがそうではなくパリ経由ですごく遅い時間に到着。ま、驚くことに、どこぞで飲んだくれていたワシらがホテルに着いたとき一台のタクシーが到着しそこから出てきたときにはびっくりしたなぁ。待ち合わせも何もないににね。
詳細は高木の兄ちゃんのブログに任せるが、幾度も欧州に出かけて時々思うことだが、例えばオーバーブックの処理の問題とか、こう言う微妙な人種差別はある程度覚悟していた方が気は楽です。左巻きの平和屋さん達には絶対分からないだろうな。おかげで当人達は非常に楽しかったに違いない(笑)。

そして、翌、月曜、火曜とセミナーが続くのだ。何てフリーな異国の空の下を満喫させて
頂き、関係者一同に深く感謝申し上げます。

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