私のブログに関し、「医者とも思えない!偏向言動!!!」と言う発言を、偶然2011年のTwitterに見つけた。この彼は川内原発を止めるために移住したと行っているが、例の反原発組織の匂いがする。私はあくまで現場の状況や考察を書いただけなのだが、こういう人達は完全に洗脳されているのではないかとやはり思ってしまう。だから私には、過去の秀逸論文である”アビリーンのパラドックス”に見られる集団行為によってもたらされたものに見える。確信的な反日団体は最大限反原発を政治的に利用して居るのは事実であり、日本の原子力は世界で類を見ない異常状況だと思っている。それを実証するかのように、朝日新聞など一部マスコミは国民集団に巧妙にバイアス効果を生み出している報道が目立つ。現段階では反原発が日本の国力を殺ぎ、北朝鮮、支那、韓国を利することは判っていながら、別の理由を立て日本の活力を殺ぐような行為を正しいことのように振舞ってしまう、、、という姿勢は「未必の故意」であり、実は多くの行為がこれに相当する。反原発が “アビリーンのパラドックス” や反日と結びついているわけだ。
私は個人的には、完全なる代替エネルギーの更なる発展までの間は、段階的終息を願う一人だが、現代社会での無差別な反対運動は日本や日本の未来のために、、と言う感からはかけ離れているような気がしてならない。だから現場で苦悩している人達に対して未来を考え日常を取り戻す算段が最優先であるはずなのに、事もあろうかこの時、東京の水は汚染されていて飲めないからと言う風評をまき散らし、飲料水ペットボトルの枯渇をもたらしたのは何処の誰なのか記憶に留めておくべきだと考えている。(参考文献:原子力国民会議)
以下当時のブログです。状況が変わっているので実名はイニシャルに直しました。
29日(金)の田老地区の緊急歯科支援の仕事を終え、明朝土曜の朝から東京に向かいました。龍仁がスイスへ帰るので送りついでに飯でも食おうかと言うことで。久しぶりに覗いた東京の空気は、GWの所為もあってか、比較的落ち着いた感じでしたね。宿泊したホテルで鉄板焼きなんぞを食べたのですが、土曜の夜にしては人がいないのですよ。いつもならごった返している店ですが、静かでした。そういえばホテルのあちこちもでも電気を消しているし、地下鉄の駅も薄暗い感じだし、至る所で節電ですね。とてもいいと思います。何と言っても宝石をちりばめたような東京の夜景がありませんもの。どのビルも、人がいなければ電気を消すのですな。当たり前です。欧州に良く出かけると気がつくのですが、大都市といえども夜は結構暗いですもの。ベルリンもハンブルグもハイデルベルクもチューリッヒもジュネーブもストラスブールも、どこもかしこも。これとても大切ですね。ふくいちの事故で、我が国はとんでもないことになっているのですよ。でもね、様々な情報を良く分析すると、なんか、やはりサヨクが風評をまき散らしています。今日の産経新聞に非常によく分かりやすい被爆と発がんの因果関係がまとめられていました。何もしない何も吸わない何も触らない状態を基準にしたとすると、年間100ミリシーベルトを浴びたとすると、受動喫煙、野菜不足とほぼ同程度の発がんリスク。これ、ウソなんでしょうか??喫煙者、あるいは一日3合以上お酒を飲む人達の発がんリスクは、年間2000ミリシーベルトと同等。一般の人が分かりやすいようにこれらを整理すればよろしい。ちなみに一般人は年間20ミリシーベルトが基準ですが、相当厳しいですよね。厳しくとも守るべきではありますが、その事とこれらの発がんリスクがごっちゃになって、おかしな差別を生み出しています。反原発のカリスマ教組のようになっているKID氏が八戸で講演するらしいですね。反対運動している人達には願ってもない風評拡散後援となるでしょう。青森県保険医協会や教育委員会は後援に名乗りを上げるのでしょうか。私はさすがに反対です。国や電力の言い分は非常に多くの疑義があります。しかし、KID氏の発言も同じ事。2次ソースの出所が不明だったり、統計グラフが電力のモノを2次使用していたり、理論のすり替えがおこなわれていたり。彼は原子力の専門家であって、電力供給や経済の専門家ではありません。YouTubeで何度も見返しましたが、??どうしたいんですか?お話の目的が伝わってきません。反原発はいいとして、私たちはどういう社会を目指すべきなのでしょうか?そのためには未来に向けて何をすればいいのでしょうか?その答えが随分といい加減に聞こえます。私だけ?(笑)。「大変だ大変だ」、に関してはとてもよく分かりやすいです(笑)。サヨクが正義と信じている学者は、歴史も科学も、どうしてこう自虐をうたうんですかねぇ。歴史認識、戦争責任と、全く認識パターンが一緒というのが泣けてきます。サヨクに染まっていない、正しい原子力科学を正しく伝え、リスクをも科学経済的に担保し、子供達が未来に向かって安心できる経済社会生活を提言できる人はいないんでしょうか?天皇陛下が避難所に慰問にお越しくださった折、一定の年齢から上の方々は、涙して感謝していたその脇で、間近に携帯でバシャバシャと写真を撮る非常に失礼な輩は皆20代以下。国体の意味すら分からない民主党議員に驚いたのもこの間。戦後教育が左傾化してこんな人達を増産させている事実は、教育関係者は今一度考えて欲しいし、国旗国家を否定する様な教職員は話にならないと教職員自身が気づくべし!その左傾化したプロ市民グループやプロ市民フォーラムが大々的に信者になっているKID氏なのです。(2011)
私は個人的には、完全なる代替エネルギーの更なる発展までの間は、段階的終息を願う一人だが、現代社会での無差別な反対運動は日本や日本の未来のために、、と言う感からはかけ離れているような気がしてならない。だから現場で苦悩している人達に対して未来を考え日常を取り戻す算段が最優先であるはずなのに、事もあろうかこの時、東京の水は汚染されていて飲めないからと言う風評をまき散らし、飲料水ペットボトルの枯渇をもたらしたのは何処の誰なのか記憶に留めておくべきだと考えている。(参考文献:原子力国民会議)
以下当時のブログです。状況が変わっているので実名はイニシャルに直しました。
29日(金)の田老地区の緊急歯科支援の仕事を終え、明朝土曜の朝から東京に向かいました。龍仁がスイスへ帰るので送りついでに飯でも食おうかと言うことで。久しぶりに覗いた東京の空気は、GWの所為もあってか、比較的落ち着いた感じでしたね。宿泊したホテルで鉄板焼きなんぞを食べたのですが、土曜の夜にしては人がいないのですよ。いつもならごった返している店ですが、静かでした。そういえばホテルのあちこちもでも電気を消しているし、地下鉄の駅も薄暗い感じだし、至る所で節電ですね。とてもいいと思います。何と言っても宝石をちりばめたような東京の夜景がありませんもの。どのビルも、人がいなければ電気を消すのですな。当たり前です。欧州に良く出かけると気がつくのですが、大都市といえども夜は結構暗いですもの。ベルリンもハンブルグもハイデルベルクもチューリッヒもジュネーブもストラスブールも、どこもかしこも。これとても大切ですね。ふくいちの事故で、我が国はとんでもないことになっているのですよ。でもね、様々な情報を良く分析すると、なんか、やはりサヨクが風評をまき散らしています。今日の産経新聞に非常によく分かりやすい被爆と発がんの因果関係がまとめられていました。何もしない何も吸わない何も触らない状態を基準にしたとすると、年間100ミリシーベルトを浴びたとすると、受動喫煙、野菜不足とほぼ同程度の発がんリスク。これ、ウソなんでしょうか??喫煙者、あるいは一日3合以上お酒を飲む人達の発がんリスクは、年間2000ミリシーベルトと同等。一般の人が分かりやすいようにこれらを整理すればよろしい。ちなみに一般人は年間20ミリシーベルトが基準ですが、相当厳しいですよね。厳しくとも守るべきではありますが、その事とこれらの発がんリスクがごっちゃになって、おかしな差別を生み出しています。反原発のカリスマ教組のようになっているKID氏が八戸で講演するらしいですね。反対運動している人達には願ってもない風評拡散後援となるでしょう。青森県保険医協会や教育委員会は後援に名乗りを上げるのでしょうか。私はさすがに反対です。国や電力の言い分は非常に多くの疑義があります。しかし、KID氏の発言も同じ事。2次ソースの出所が不明だったり、統計グラフが電力のモノを2次使用していたり、理論のすり替えがおこなわれていたり。彼は原子力の専門家であって、電力供給や経済の専門家ではありません。YouTubeで何度も見返しましたが、??どうしたいんですか?お話の目的が伝わってきません。反原発はいいとして、私たちはどういう社会を目指すべきなのでしょうか?そのためには未来に向けて何をすればいいのでしょうか?その答えが随分といい加減に聞こえます。私だけ?(笑)。「大変だ大変だ」、に関してはとてもよく分かりやすいです(笑)。サヨクが正義と信じている学者は、歴史も科学も、どうしてこう自虐をうたうんですかねぇ。歴史認識、戦争責任と、全く認識パターンが一緒というのが泣けてきます。サヨクに染まっていない、正しい原子力科学を正しく伝え、リスクをも科学経済的に担保し、子供達が未来に向かって安心できる経済社会生活を提言できる人はいないんでしょうか?天皇陛下が避難所に慰問にお越しくださった折、一定の年齢から上の方々は、涙して感謝していたその脇で、間近に携帯でバシャバシャと写真を撮る非常に失礼な輩は皆20代以下。国体の意味すら分からない民主党議員に驚いたのもこの間。戦後教育が左傾化してこんな人達を増産させている事実は、教育関係者は今一度考えて欲しいし、国旗国家を否定する様な教職員は話にならないと教職員自身が気づくべし!その左傾化したプロ市民グループやプロ市民フォーラムが大々的に信者になっているKID氏なのです。(2011)
如何でしょうか。私は逃げも隠れもしません。未来のために何か提言があれば教えてください。ネガティブ本能むき出しの反論と風評助長はご容赦を。これもファクトフルネスを熟読したからなのかな?(笑)
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