2日目は朝から夕方までペリインプラントタイティスの話。オーラルハイジーンのファクターを除いて、同じ条件での様々な検証データを 、エビデンスとして使用できるか?とか、あるいはいつものように、こう
言う外科すると結構うまくいくよ、なんて言うしょうもない話も含めて、大変勉強になりました。
ま、とどのつまり、雑駁に言うと、、狂ったように歯磨きすればほとんど問題は起きない、と言うことです。インプラントの表面性状や形態がリスクを左右するということはないというエビデンスを沢山いただきました。
正直、こんなインプラントが凄いとか言う話は全く聞きません。それより、ロングタームのオブザベーションの重要性を再検証する姿勢は非情に好印象でした。
さて、左の写真はバイキング博物館で見つけたんですけれど、「bones gumming system parts」??だったかな?意味が分からないけど、、、、これってインプラントじゃないかしら。すげぇ〜、Viking!!
講義終了後、高木にいちゃんと市内で待ち合わせて、ギネス工場のアトラクションへ。
入場券を買うとギネスが1パイント飲めるあたりがいいね。
一旦ホテルにそれぞれ戻り、特に兄ちゃんはお疲れのようで、少し休んだらテンプルで合おうと。
兄ちゃんが言っていたけれど、
「ここはUKの東北地方なんだよ。だから良いんだよ。人も空気も空も食い物もみんなしっくり来るでしょ。
始めのイメージと違ってなんか良いなぁアイルランド、ダブリン。」
ねっ、でしょ。
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