翌日、本当に久しぶりに家族全員そろった日曜の朝です。どれくらいぶりだろうか。ワシの二日酔のさえない頭でも、兄弟二人で談笑しているのを見るのは、親としては実に気持ちが良いなぁ。今日の夜には一人もう帰っちゃいますが、こうやって男達はそれぞれの己の生きていく世界を切り開いていくんですなぁ。
まったりと過ごしたい日曜の午後です。しかし、今日は夕方から開催される大庭れいじ主宰「愛と平和の言霊ライブ4」に参加予定なので、その自分の番の準備に少し追われました。前回同様、曲は長男が作ってくれたので、後はこの地方の写真を貼り合わせてムービーを作り、それに合わせてワシが朗読をするのです。しかも「鳥居みゆき」だし(笑)。
ワシが出演するかどうかはさして大きな問題じゃないくらい色々な人が参加し初め、本当に盛り上がってきています。最後の寺山の短歌をバックに踊る青森在住のFKS氏の気迫と思いとオーラに圧倒されました。盲目のシンガーソングライター板橋氏の魂の歌声や、マギー司郎と聞き間違える下北の歌姫マミーシノさんの美しい透き通るような歌声に心があらわれましたな。青森って人口密度に比較して、アートな奥が本当に深いね。寺山の故郷とはそういう物ですよ。
新しき仏壇買いに行きしまま行方不明のおとうとと鳥 |
ん?CNNでオスプレイの話をしているが、何が危険なんだという話ですね。しかも「オスプライ」と外人さんは発音してるね。雄のプレイじゃないって言うの(笑)。紹介したマスコミどうかしてるんじゃね?
で、ワシは常々なぜこれがこんなに反対なのか疑問だったんですよ。沖縄反対集会10万人という発表は、まあ、せいぜい5万人は下回るでしょう。くだんの極左地方紙「沖縄タイムス」「琉球新報」らが如何に支那の手先になっているかわかるという物です。我が青森の三沢もそうだけれど、沖縄だって、軍の飛行場周辺など危険なところと承知して住み始めたのはワシら自身じゃないですかね。立川も厚木も飛行場が先でっせ。
落っこちる前に騒音の話をする人もいます。三沢基地内のでかい格納庫の壁にこんな感じのことが書いてあります。「この音は、本当の自由を守るための音です」
まさにその通り。
オスプライが来て一番得をするのは我が国であり、一番イヤなのは地元住民ではなく支那なんですよ。飛行場のない尖閣にオスプライが着陸して一番困るのは支那なんですよ。
そういうことを知っているくせにキチンと報道しない大マスコミのいやらしさや左傾的なコンプライアンスがまたまたクローズアップされるこの騒動です。
ちなみに、かつての戦闘機やヘリに比較して事故が多いというが、有意差をキチンと検証したデータをワシはみたことがないね。操縦が難しいのは分かるが、この手のヘリは事故が多かったハリアーと同じじゃ?
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