The Voice of Russiaより |
う〜〜ん、これは何処ソースの映像なんだろう?情報統制局に牛耳られている支那では、映像の海外流出も結構検閲がかかるので独自のジャーナリズム映像は得にくいはずなのだが。。
そうか!支那の中共があえて日本向けに流した情報なのかと合点がいく人は正しい認識の人です。ワシらはここから彼らが何を考えているかを推測しなければなりませんね。
と言う事でワシの得意な(笑)世界各国の新聞や配信映像を検証してみました。
米国はそんな事よりリビアやシリアのニュース満載です。そりゃそうだ大規模な反米騒ぎだもの。女王様のイギリスは見当たらない。ていうか、トップレスリーク写真をうったえてやる〜!(笑)
特筆は、大の支那嫌いなフランスのル・フィガロで「Estampe japonaise」という特集が昨日の紙面を飾ってます。野木大将を通した日本人の武士道と、切腹という自決が決して悲惨なものではなく、美しさと静寂の中、神にも通じる崇高な精神と書いております。こう言うのは逆に日本の新聞で特集するべきでは?
支那と国境を挟みボーダー問題で細かないざこざが絶えない中央アジア諸国を見てみます。ロシアはさすがに報道してますが、タス通信は反米記事ですな。カザフ、キルギス、タジキスタン、モンゴルなど全く報道はされていません。パキスタンのデイリーメイルで尖閣の問題を取り上げていますが支那びいきじゃぁない(笑)。南米も無し。全部を調べたわけではないけれど、あまり大きなニュースではないですな。これってどういうことなんでしょうか。
つまり、支那で大規模なデモや中小のいざこざ暴動は日常茶飯事である事が分かりますね。反日がメインになる以前でも支那国内では年間数万件の大小のいざこざがありますが、情報統制局はそれらのほとんどを隠蔽しますし、仮にリークされても「いつものこと」というわけです。今回の反日暴動も「いつものこと」として世界が捉えていると思われるのです。
しかし、これが支那の本当の民主化につながる暴動になることをもっとも恐れる中共の最大の汚点、「チベット大虐殺とウイグル大虐殺の真実」の世界への漏洩こそ、実は最後の切り札になっているジャーナリズム界なのかもしれませんが。
ワシらはここで注意しなければならないのは、暴動を起こしているのが「愛国教育」という支那に都合に良い歴史教育を徹底的にたたき込まれた若者中心である事や民度の低さから来る略奪や強奪が犯罪と結びつかない「愛国無罪」にカモフラージュされている事ですから、早く日本と開戦しろと叫び狂う若者が日本の人口くらいいることを認識し、今までとは全く違う安全保障の法整備を早急に行わなければ、なし崩し的に尖閣は支那に盗られてしまう事は間違いないのですよ。
9条を守る会の皆さん、是非この暴動の中に身を投じて9条の素晴らしさを力説してきてもらえませんか??
オスプライ反対の皆さん、尖閣を含む日米安全保障を無視して是非デモの中に身を投じ彼らを説得してもらえませんか??
エネルギー安全保障を考えられない反核の皆さん、横倒しにされ火を放たれる日本車の中で我が国のために命がけで核廃絶を訴え続けてもらえませんか??
できますか?出来るなら、ワシは少しサ○クを信用しても良いかな。。
出来る分けないでしょ(笑)。
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