9月 01, 2012

Once in a Blue Moon

今日はとても特別な日です。今晩夜空に浮かんでいる満月はブルームーン。といっても決して青く見えるというわけではありません。1ヶ月に2回満月が見えるというのがブルームーンです。英語の慣用句である「Once in a Blue Moon」は「とても希」な時に使うらしいですがワシはそんなネイティブじゃないんで使った事は無いな。ブルームーンを見ると願いが叶うとか、とても幸せになれるとか、良いことが起きるとか、悪い話は聞きません。西洋占星術でもとても良い星回りのようですね。


ブルームーン
ネバダ州にあるブルームーン鉱山から取れるターコイスが、超一級品の素晴らしく綺麗なターコイスブルーで、英語の文献ではターコイスブルームーンというのを見つけることが出来ます。空気中のチリや水蒸気の関係でこの色に見える月は一生の間一度みれるかみれないか。是非みてみたいものですな。赤いおどろおどろした月よりはよほど良いね。
天文年鑑では、次に見えるのは2015年でした。皆さん今日というか31日の月見ましたか?良いことありますように。

天文年鑑ついでに、今年の8/13の明け方はペルセウス座流星群が豊作だったんですね。みたかったぁ。お盆の酒で酔いつぶれていましたな。昔は元気だったから深夜2時頃からカメラと赤道儀を持ち出して徘徊した物です。酒も飲めませんからなんて健康な生活(笑)。同じ2時3時でも昨今の行いから比べると雲泥の差ですな(笑)。
秋は、10/21頃、ジャコビニのしっぽがかかりそれなりの流星群がみれるかな。そして何より12月15日頃の双子座流星群は新月ですから相当期待できるでしょうけれど、12月の未明は、、そりゃ寒かろう。多分寝てるね(笑)。  だめだなぁ。

9月9日、またまたカフカ的K氏こと大庭れいじ氏のチャリティ朗読ライブ「愛と平和の言霊ライブ4」に参加します。ワシは第一回に参加して以来ですね。只今長男に、この間の朗読ライブで書き下ろしてもらった新曲のように、また新曲を書かせています。前回のも、とても評判が良かったんで今回もね。さて、まだできあがりのメールが来てませんがどうなるのかなぁ。

鳥居みゆきダヨ
朗読の中身は「鳥居みゆき」さんの小説「余った傘はありません」からにしようと思っています。この小説のシュールさに見事にはまったワシでした。この才能の断片に、いつものように寺山を見たワシなのでした。素晴らしい。

で、なんでかというと、、、さすがに今回は自分で作る間が無かった(笑)。是非皆さんも聞きに来てくださいよ。参加費用は無料ですが募金を受け付けそれは全て震災復興寄付になります。どっかの何時間テレビみたいに出演者のギャラとかそこから発生しませんから大丈夫ですよ。ぜーんぶ八戸市に寄付なんです。詳しくはこちらをどうぞ
みんなでイコーーー、三沢の航空祭が終わってそのままレッツゴー(笑)。





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