このシンプルでとても美しい日本国旗を 好きというと右と言われるおかしな国に誰がした? |
IT media newsという所でこんな記事を見つけました。「反日デモ騒動に、<あまりに愚かで悲しい><義和団や文革のようだ>・・・中国ネット、<理性愛国>の声」という記事です。要するに反日デモに参加しない人が多数派だけれど尖閣は支那の物だよ・・という話。ある意味いい話ではあります。しかし、、、、
ま、そりゃそうだ。ワシだって韓国はイヤだがフジテレビ前のデモに参加はしたりはしない。いずれ粛々とエネルギー安全保障を確保しながらの覚悟を持った原発ゼロは賛成だが、プロ市民が牛耳る嫌らしい反核のデモには参加はしない。で、この記事をよく読んでみるとワシは微妙な違和感を感じたのだが。。。
支那の国内でどれだけこの醜い映像がテレビで流れているかというとほとんど流れてはいない(上海支局友人(笑))。ネットではすでに検索検閲が始まっていて自由はない。反日とかNGワードは全く利用できない状態。しかしこの記事を書いた記者は、まるで日本と同じような自由主義国での発想と同じ視点で支那人を見ているところが違和感を感じる一つかもしれないな。
デモの様子を知らせる反日も、その騒ぎのざまに疑問を持つ人も、すでにブログ等は閉鎖され自由がない。情報統制局はとにかく都合の悪いことは全て統制するのである。あるいは都合の良いように工作するのである。
恐ろしい国なのですよ。そんな国の肩を持つわけではなかろうが、我が国と同じ思想発想で理解しては、これから大変な目に遭うはずだ。とても危険だと注意しておこう(上から目線(笑))。
ネット上でちらほら見られる今回の暴動に対する支那人の謝罪は、本当にそう思っているのか、あるいはそうしないと後で損をするのか、どちらかなんだと心に留めておこう。自由民主主義の成熟した社会では前者が当たり前かもしれない。しかし、其処に近い支那人は本当にごく僅か。多くの人はジャスコすら入れない格差貧困から来るコンプレックスのはけ口にデモと破壊行為に及んでいるのだからね。
要するに民度が低いのですよ。先の雲南地震でボランティア活動をしていた日本人男性が襲撃されましたが、これこそ民度の低さを物語る良い例で、普通なら日本人全員帰国命令が出てもおかしくないでしょ。でも、それが出ないのは我が国自体が支那の民度の低さを理解しているからに他ならないからなんですね。
昨日の十和田湖はいつも大勢いる支那人観光客が全くいません。日本に行くとひどい目にあうから行っちゃダメだと言われているからだそうで、日本じゃあり得ないあり得ない(笑)。これが民度。じゃなきゃ中華街今頃廃墟だから(笑)。日本人は素晴らしいじゃないですか。この高い民度で冷静に彼らを眺めるのもまた日本人らしさ。
しかし、国防や安全保障は別ですね。領土を侵犯されても法律がない。尖閣にパンダを置き去りにされたらと言う最悪の事態を我が政府は考えているのか(笑)?あ、ちがった?
民主党の重鎮の中には、尖閣に自衛隊を駐留させたら戦争になる、とか、9条ボケのバカがまだいますからまだまだ何も期待は出来ないでしょうね。さ、どうするパンダ(笑)。
軍事アナリストの小川さん、お願いだからもっとメディアで解説してください。しょうも無い政治家やぼけた人達がまだまだ沢山居ますよ、お願いします<m(__)m>。
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