何だろうと行きましたら、全員勢揃いで
「くまさか歯科開業26年目、おめでとうございます。こういう場所で働ける私たちはとても幸せです(といったかな(笑))、これからもどんどん頑張って行きます!」
なんて言う、素敵なご挨拶を頂きました。で、
「院長に早く死なれると困るので(笑)こう言うものを用意しました。(*^。^*)」
と頂いたのが、好物トマトの盛り合わせ(*^O^*)
これは素敵な贈り物。みんなありがとうね。
その後、リヒテンの報告やら伝達事項やらのミーティング&ブリーフィング。それが終わると、ワシがいなかった間に開催されたDHミーティングの報告。その素晴らしい内容にまたまた感心するのでした。
以前、此処でも紹介したことがあるかもしれませんが、いつもワシが否定する近年の歯科独特のコンサル主導のハウツーによる人心操作術は、多くのイベントを抱えテンションを心理学的手法で引っ張り上げ、そうせずにはいられない状況を楽しく作り上げる技術ですから、ある時ふと、その意味と自分自身を見失う危険があり、とても心配なのです。
根底に流れる米国ビジネスとしての一手段という自覚(つまりこれは医療では無くビジネスなんだ)を持たないと、巷に流行している歯科経営コンサルタントの思うつぼの餌食になります。こういうのは、あくまでも個人スキルの付加価値医療変換型ビジネスで、米国そのものでしょうね。
当院は、ワシという院長の医療に対するファウンデーションとスキルと人生の哲学を皆よく理解してもらっていて、仮に発生するだろうトラブルはどちらかというとかなり心情的なものになり、人的基礎が出来ていないとかえって深刻な状況を招くわけですが、各自の人に対する愛情で絶対カバーできると信じています。それが伝わればなおさら、結束は固いものになっていくと思っています。階級や個人の差別化が表に出ることで、欧州的な社会規範的平等が生まれ、どちらかというとワシにぴったりなのです。
スタッフのみなさん、どうもありがとう。では青森に行って来ます(*^。^*)v
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