10月 02, 2012

やっぱり36人だ

香港で花火大会見物の船がフェリーと衝突して、36人が死亡するという痛ましい事故。うん?35人じゃないね。1993年以降37件ある中国の重大事故の死亡者は全て35人。36人以上で地域党委員会書記が更迭されるという都市伝説があるが、、ああ、香港は特区だから1人多いのかもしれない。しかし、かわいそうな事故ですな。

尖閣の周囲で支那公船が領海を侵犯している。取り締まる法律がないから併走するだけの海保の海猿はどんな思いでいるのだろう。
さてそんな尖閣に、じゃあ、具体的にどれくらいの資源があるのか調べて見ると、地下資源なら、中国が飛びついた1968年のリポートの1000億バレル超は、円に換算すると、同時に出てくる天然ガスも合わせ800兆円。医療費をここから捻出するなら、クエートのように医科歯科1世紀以上にわたり国民全員が無料で医療を受けられますね。支那がなりふり構わず盗りに来るのが頷けます。
しかし、最近の最新の調査結果では、日本エリアだけなら32.6億バーレルで1/30といったところでしょうか。これは日本の経済的排他水域だけですけれどね。確かにこれでも支那エリアと合わせた全部に換算すればかなりの量であることは間違いありませんが。良好な漁場としての尖閣と言うより、やはり支那はこれだとわかるわけです。

さて、メタンハイドレードの掘削が来年始まるようです。支那に妨害されないように慎重に進めましょう。工作員が大勢います。内部も慎重に。この試験掘削が世界初である事の事実はとても重要な事です。深海掘削はレアアース世界一の埋蔵量を誇る日本の排他的経済水域の発展につながるでしょうね。ワシの孫子の代には、日本が世界一の資源大国になっているのではないかと思いますね。

オスプレイ普天間配備で、尖閣の支那からの脅威は半減しました。ちなみにニュースで報道されている「地域住民の不安と心配」は「市民団体とそのグループの」に変えるべきでしょうね。相変わらず偏向報道ばかりしているマスゴミです。



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