行きの機中で・・・
産経新聞の正論でとてもいい記事を読んだ。
個人とはすべて歴史的な存在だと小見出しがついたコラムだが、要約すると、、個人の属性は血脈を通じる祖先からの遺伝情報として伝達され、そうして現在の自己としてここに生きるという発想が、いかに今の我々に不足している考え方なのかと言うこと。個人はすべて歴史的な存在であり現世の個人とは連綿と続く血脈の中の一人の旅人なのだという言葉になぜか涙する。
本来、一世一元の制を守り続けようというコラムなのだが、本来こういう考え方に同調しない左翼的思想は、日本共産党が元号は廃止するべきと行っている事からもよくわかる。考えて見ると、共産主義とは今のみを生きるニヒリズムの塊だから、歴史や過去はすべて否定しないと自分たちが生きていけないのだと考えて行動しているのだろう。だから墓参りなどしないだろうし、伝統的な文化事業も否定するのだ。あぁ、辛亥革命がそうであったか。
全く共感できない。だからかもしれないが、支那や朝鮮は自分たちの過去の歴史を否定しているか、誤った歴史を教育されているかなので、現状では理解できない国家行動を平然と行うのではないだろうか。世界の中でもたぐいまれな、奇異な国家といえる。
さて、ワシントンDC。美しい街でした。建物に高さ制限があるため、空が広いのです。電線はありませんし、都市計画の元に出来たため道路がトラフィックとは別に整然としています。宿泊ホテルから会場のワシントンコンベンションセンターまでは、歩いて10分ほどだったので、毎日朝夕てくてくお散歩でした。
今回のAO学会の内容で一番印象に残ったのは、まあ、私はおかしな人なので「How valid is the literature in implant dentistry」と言う演目を出したDr.Laytonという知らない人(笑)の話。多分結構有名な人なんだと思うが。。以前のAOでもある口演で訴えた某J先生がいたが「エビデンスが多すぎんだよ!」であり、このLayton先生は優しく「文献の有効性」なんて言い方をするが、実は「だまされんなよ!」というお話でありました。
米国でこの手の話は、別にだまそうとしているわけじゃないし、サバイバルレートなどのこれ見よがしな数字のトリックにはまらなければ良いのですが、結構タブーだと聞きますし、時によってはスポンサーからの研究費等の打ち切りにまで繋がるらしく、そんな話を聞けば聞くほど、ああ、米国はやはり医療はサービスを含めビジネスなんだ!と思うわけであります。しかし、皆、この面白い話の時あんまり人がいなくて、次のインプラントサーフェースの話になったら人が集まってくる。なんてことだ(笑)。目先の方が大事なのね(笑)。
リンカーンを拝むときに上がっていく階段の途中にあるキング牧師のこの碑文が胸を打つ米国なのです。何故か皆、ここを踏んでいくのが悲しいですが。
これが米国のファウンデーションの全てなのだと思いますが、実際に住んでいる人、如何ですか??
3月 25, 2019
3月 08, 2019
たまには良い話が出るじゃない(笑)
通常、ゴミ箱直行の月間保団連という雑誌。会費を払っている以上、毎月送られてくる。今月号は久し振りに目を見張った。そうなんですよ。こういう記事満載じゃなければ医療団体の機関誌とは言えないのだ。環境問題や人権問題の記事など、非常に重要な話だろうが、現状では見たくもない。しかし、こと、このような仕事直結の論文は大歓迎だし大いに共感した。曖昧な「歯科医業」の定義と弊害と題する素晴らしい論文にお会いした。
医師法と歯科医師法の大きな矛盾点を筆者はついている。それは私も30年以上前から感じていた、何かもやもやとした疑問だ。
卒業したての春、開業医のある先輩が医師と酒場で話をしていた。私はおこぼれを預かりに同席。
「ものすごく腫れてきた患者が酷く痛がって来院したんですよ」
「ほう、それじゃあとりあえず君たちも感染症なら抗生剤を点滴静注して痛み止め流すんだろ?」
私は当然先輩がそのことを肯定するのだと思っていたら、あにはからんや、飛び出した言葉は、、、
「いえいえ、点滴など怖くて出来ませんし、それは医業だからやってはいけないと教わりました。」
新米の私には意味が分からなかったのを覚えている。確かに歯科医師法をよく読むと、これは医業に当たり歯科医業の定義(本来何もない、医業ではない歯科医師に当てはまること)から外れる。そして医師法違反なのだ。しかし、この古くさい歯科医師法をそのまま遵守する事で、実は患者も我々も大きな不利益を被ることが多々あるから、私たちは医業としての一面を持っている処置手術を行っているのだ。
近代歯科医療は、歯科医師法が出来た当時の貧弱な環境ではない。何処までも一般的な医療行為に近いものが要求されるようになってきた。本論文はそういう矛盾をきわめて冷静に鋭く突いている。
今朝ある先生から電話があった。薬問屋が「ロピオン」は歯科の適用がないから売ってくれないのだが馬鹿にされているのか?なぜ売ってくれないのだ?
管理薬剤師は保健所の指導だという。そして、保健所はその使用は医業に当たるのでダメだと指導したという。これは厚労省の指導なのだという。
この答えは、行政が歯科医師を医師だとは思っていないからであり、問屋には監査で厳しく注意する。「歯科適用の無いものは歯科に売ってはいけない」と。
行政は何処までも間抜けだと思う反面、この歯科医師法という古くさい法律を変えない限り、役人はそれを遵守しようとするわけだろう。厳密に言えば我々は毎日医師法違反をしているのかもしれない。だから、人の命に関わりそうなことが歯科医業の中で出てきても、その命は救ってはいけないのだろうなと法的には漠然と思ったりする。
ぜひ、この論文は一読して頂きたいものだ。
3月 05, 2019
やはり、機動性が大切だと思う拡大鏡!
かつてこんな記事を書いた。
しかしである。この本を見ていても気がつくが、日頃使っているツアイスルーペの倍率の方が、マイクロの講釈倍率より大きいモノだから、記載記事が何かピンとこないだけじゃなく、パフォーマンス様講釈を感じる感じる(笑)。写真一つ見ても、こんな感じね〜と出された写真の多くは、私の使用のツアイス8倍140ミリより圧倒的に小さい見え方なのだ。
で、今日こんな雑誌が届いた。熟読(?)した。そして思った。
ウチのツアイスのマイクロ君は4K搭載のSONYα7Rと親しい間柄になったところ、最近特になんだか張り切ってはいる。エンドモードに突入するとなんだか見えないモノまで4Kディスプレイに心霊写真のごとく出現する。マイクロが凄いのかSONY君が凄いのか、はたまた4Kディスプレイが凄いのか(笑)。
しかしである。この本を見ていても気がつくが、日頃使っているツアイスルーペの倍率の方が、マイクロの講釈倍率より大きいモノだから、記載記事が何かピンとこないだけじゃなく、パフォーマンス様講釈を感じる感じる(笑)。写真一つ見ても、こんな感じね〜と出された写真の多くは、私の使用のツアイス8倍140ミリより圧倒的に小さい見え方なのだ。
マイクロなオペなどと意識しなくとも、この凄ルーペでのオペは当たり前だし、残念ながら実はエンドでも機動性がまるで違う見え方。だからマイクロ君を出張らせる機会は極端に少ないのかもしれない。PZだって同じ同じ!上顎7番の遠心マージンをミラー無しで8倍で直視形成出来るのはすごくね?
白水さん〜、なんとか特注で8倍をツアイスに頼んでくれないか??(笑)
以前も書いたが、態度の悪いサージテル10倍様は、ツアイス3.5倍とほぼ同等でしたと、工作員から報告を受けている(4年前)(笑)。
2月 20, 2019
新聞記事になるとやはりこうなる
日本だけかと思いきや、東アジアの報道姿勢とはこういうモノなんだろうか。
下記。Q&Aは、情けない防衛大臣との2/19の記者会見のやり取り。内容はいかんともしがたく、こういう人が防衛大臣かよと残念で仕方ない。
それが中央日報日本語版の記事になるとこうなる。文中の日本のメディアとはやはり「朝日」であった。防衛大臣の情けなさが倍増し、韓国の威張りっぷりが如実に表れてくる。
朝日、毎日、そして機関誌の赤旗などを信用している諸氏。これが東アジアの報道姿勢だと理解しておくべきだろう。これがソースになり、次々と拡散していくのが目に見えるようだ(笑)。
Q:韓国艦艇によるレーダー照射事案について伺います。昨年12月20日の発生から間もなく2カ月、防衛省として最終見解を公表してから明後日で1カ月となります。大臣はこの間、再発防止の重要性を強調されてこられましたけれども、その取組の進捗状況、また今後の日韓の防衛協力の見通しについてお聞かせください。
A:この問題については、先にお示しをした最終見解に尽きておりまして、私どもとしては、韓国側にレーダー照射の事実を認め、再発防止を図られたいということを申し上げております。この姿勢に変わりはありません。
一方、この地域の安全保障を考えた時に、やはり、日韓、あるいは日米韓の連携というのは極めて重要なことだと思っておりますので、レーダー事案については、しっかりと私どもの考えを伝えた上で、防衛交流については、適宜適切に判断して、できるものは続けていくという方針で取り組んでおります。
おそらく、韓国サイドにも私どもの思いは届いているのではないかと思いますので、先般のようなことが二度と起こらないようにしていくと同時に、防衛交流は、適宜適切に行っていきたい、続けていきたいと思っています。
日本防衛相「日韓防衛協力改善の兆し…疎通環境を作っている」
[ⓒ 中央日報日本語版]
岩屋毅防衛相が韓日間防衛協力が改善される兆しが見えていると話した。
岩屋防衛相は19日、記者会見で韓国側から目につく反発がないとし「疎通を図る環境が徐々に作られている」と主張したと日本のメディアが報じた。
日本政府は昨年12月20日、韓国駆逐艦が日本自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを稼動したと主張した。これを受け、韓国国防部は火器管制レーダーを稼動した事実がなく、むしろ日本自衛隊の哨戒機が低空威嚇飛行をしたと主張した。
韓国と日本軍当局は互いに自身の主張が正しいとして動画証拠を公開したが、それからこれといった接点は見出せていない。1月23日には韓日外相が会談して哨戒機問題を議論したが、その時にも合意点は見つからず主張の食い違いを繰り返した。
一方、岩屋防衛相は強制徴用被害者の損害賠償判決と慰安婦問題などに言及して「他の外交案件もある。残念ながら、このような案件は厳しい方向へ向かっている」と述べた。
2月 16, 2019
久しぶりのトラブルか
今朝の事だった。朝4時半ごろだろうか。突然猛烈な吐き気と胃痛に襲われた。
「ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ」
「う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク」
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」
寝返りを打つたびに大いに気持ちが悪くなる。トイレに走っても、だからといって何もリバースしない。此れは本当に苦しい。
まんじりとも出来ずに、就業時間を迎える。
これは多分「急性ビールスの性山根君の病気」
ふらふらとしながら受け付けに電話。
「重病なので今日は無理」
気持ちが悪かろうが、腹が痛かろうが、特効薬はないとみた。対処療法の吐き気止めと胃腸薬等要らない。寝る。根性で。
午後2時、右足がつって目が覚めた。「イタイタイタイタイタイタイタ」
深呼吸をしてつった足をなだめる。驚いた。人って、調子が悪いと修復を試みてそうとう寝られるんだなぁ、と感心したりして。しかし、腕や足が重くて動かない。成る程こう言う感じで寝たきりじいさんはでき上がるような気がする。
まだ胃は痛いし、軽い吐き気も治まってはいないが、午前中に比べればだいぶ良い。起き出さないと寝たきりになりそうだから無理に起きるのだが、身体を動かすともどしそうになる。しかし、私の身体の中には消化システム中にはいま、全く何もない、すっからかん。余計にあるのは「タチの悪いばヰらす」だけだろう。
思わぬところでプチ断食を実践だ。物事ポジティブに。
さ、もう少し眠れそうだ。いい意味身体をリセットしてみよう。
「ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ」
「う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク」
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」
寝返りを打つたびに大いに気持ちが悪くなる。トイレに走っても、だからといって何もリバースしない。此れは本当に苦しい。
まんじりとも出来ずに、就業時間を迎える。
これは多分「急性ビールスの性山根君の病気」
ふらふらとしながら受け付けに電話。
「重病なので今日は無理」
気持ちが悪かろうが、腹が痛かろうが、特効薬はないとみた。対処療法の吐き気止めと胃腸薬等要らない。寝る。根性で。
午後2時、右足がつって目が覚めた。「イタイタイタイタイタイタイタ」
深呼吸をしてつった足をなだめる。驚いた。人って、調子が悪いと修復を試みてそうとう寝られるんだなぁ、と感心したりして。しかし、腕や足が重くて動かない。成る程こう言う感じで寝たきりじいさんはでき上がるような気がする。
まだ胃は痛いし、軽い吐き気も治まってはいないが、午前中に比べればだいぶ良い。起き出さないと寝たきりになりそうだから無理に起きるのだが、身体を動かすともどしそうになる。しかし、私の身体の中には消化システム中にはいま、全く何もない、すっからかん。余計にあるのは「タチの悪いばヰらす」だけだろう。
思わぬところでプチ断食を実践だ。物事ポジティブに。
さ、もう少し眠れそうだ。いい意味身体をリセットしてみよう。
2月 14, 2019
日王って、あんた、何人だよ
日本共産党・志位和夫委員長発言
「戦争責任はヒロヒト前日王にあり、現日王には謝罪権限がないので総理が肉声で謝罪すべきだ」
日王とは天皇を侮辱した表現だが、韓国はぶち切れ本性丸出しで、共産党もいよいよ本性むき出しになってきたな。
何度も思うが、韓国への対応如何で次の選挙が決まると思って間違いないのでは??
国民は本当に腹が立っている。しかし、大人の対応を求める声も多い。でもよく考えてみよう。そういうことが通じる我々の倫理と常識が今まで一度たりとも通じたことがあったのだろうか??
自分に非があったとしても、威圧的に相手に謝罪させると言う構図は何も変わっていない。かつての自民党政権が、なあなあで蓋をしてきたツケが今まとめてやってきたように思う。かの国は、総理経験者でも難癖で刑務所に入ったり死刑になったり自殺したりだから、文ちゃんの家族が海外移住するなんて、日本人の常識からは考えられないだろうが、そうなるかもしれないという危機感からだとすれば、彼らもどうすることも出来ない状況を理解しつつ、とにかく是非は別にして突っ走るしかない、、、、そういう半島の性がそうさせていると我らも理解しなければならないだろう。
だから、結論。国交断絶、特に問題なし!総理、ご決断を!(笑)
2月 07, 2019
北方領土の日
2月7日は北方領土の日です。過去に毎年この事に関して書いてきました。そして何も変わらないし、日本政府の駆け引きの悪さに残念で仕方ありません。ロシアは自分たちより黄色い日本人を下に見ていることは歴然です。大東亜圏構想が実現していればなぁと、歴史にIFを持ち出し、妄想する私でした。このブログの左上検索に「北方領土」と入力して過去のブログをご覧ください。是非。
さて、こんな記事を見つけました。
「北方領土が第二次世界大戦でロシア領になった、、というロシアの主張は間違い」
News Week
ロシアは第二次世界大戦の結果として南千島がロシアのものになったと言うことを日本に同意させたいらしいが、この事に日本は断固として反対していない事実があるのです。
う〜ん。第二次世界大戦を戦ったのは、ちなみにソビエト連邦で、マルクスレーニン主義の独裁国家です。現在のロシアとはまるで違います。こういう国としての形が全く違うにも関わらず、こういうことを言うわけです。
しかも、ソ連と日本は基本的には戦っていません。停戦後、ルーズベルトにそそのかされたスターリンが不可侵条約を一方的に破棄して千島になだれ込みました。もちろんその情報は欧州にいた小野寺諜報員の報告で政府には伝わっていましたが、時の政府は「ソ連の仲介による和平」に賭けており、やはり外務官僚の世間知らずさはいつの時代も同じなのです。
もう一つ重要な事が。すでに60年前からソ連-ロシアの高校歴史教科書や大学の自国史では、かつてロシア帝国領土だった千島は、日露戦争で奪われ、そして第二次世界大戦で奪還した、、、と言う事の詳細書かれています。もちろんこれは歪曲された作られた歴史で、事実とは異なります。しかし、現在、例えばロシアの外務官僚でも40〜50歳代。高校大学教育においてこれが史実として勉強してきている。
他国の教科書にがたがた言う、支那朝鮮のようにはなりたくないから言わないけれど、そういう間違った事実を学習してきた上での話なのだと、日本としては理解しながら交渉をするべきなのではないだろうか。
1956年に鳩山内閣が日ソ共同宣言を出して国交が回復しました。しかし、内容は酷かった。なぜなら、この共同宣言では「戦争状態の終結」という文言があるのだが、これは第二次世界大戦の話ではないはずなのだが、もちろん日本もそのつもりだったのだが、向こうはそうは思っていなかった。この辺のからくりを、ロシアは外交カードとして絶妙に使っている。本来、ポツダム宣言受諾後のロシアの侵攻なのだから、「日ソどさくさ紛れ戦争」とでも名前を付けなければならなかったのだ。
だから、ロシアの自己矛盾はロシアも本当は分かっているのだから、胸を張って、ど真ん中から否定した方が返還交渉はうまくいくって(笑)。
と、勝手に思う。
1月 30, 2019
いつものように迷走する保団連
保団連の50周年記念レセプションに、何故か参加してきた(笑)。翌日が代議員会だったので。というか、保団連会長の話が聞きたくてなのだが。
挨拶の席上、話を聞いて、ちょっとというかかなり残念だった。出てくる言葉は「アベガ〜」で終始し、将来の医療システムに対する保団連としてのビジョンや再構築の話は全くなく、現システムに対する批判ばかりが耳につき、嘗てこういう戦いをして勝ち取ったとか、どこぞの組合との共闘が重要だったとか、結果のない自己満足の話。じゃあ、今は何だろうとクエスチョンマークの連続なのに大きな拍手が理解出来なかった。ここまで成り下がっているのだろうか。素晴らしい過去が歴史となっていない。
代議員会でも野党共闘を叫ぶ理事も多く、共感する代議員も多い。まあ、そういう左翼集会なのだから仕方が無いが、発表の中にはうなずける素晴らしい考えの先生もごく少数だがいらっしゃって少し胸をなで下ろす。
ところで、この「アベガ〜」の先生方はこの国の医療を本当に良くしたいと、あるいは世界一の社会保障を堅持したいと本気で思っているのだろうか。もしかすると保団連が野党共闘してこの30年、もしかしたら何も良くなってはいないのではとふと思う。嘗ての保団連は医師会の左派として本家と非常に強力な体制を保持しながら将来ビジョンを持って活動してきたように写る。(誤解かもしれないが)
しかし、現在、腐れ野党と同じ、一貫性のない批判を繰り返し全ての悪の根源は今の政府にあるのだと言いきるあたり、本当に勉強していないんだなぁ、本当に知識が不足し不足分を左翼情報が埋めているのだなぁと、少し悲しくなるのだ。
そして何より、どうやらこの人達はこの国が嫌いなのでは無いかと感じる。思考の根底にある「日本人を恥と思う」、「我が国日本を恥と思う」、そういうネガティブな発想しか見えてこない悲しさなのだ。そういう人達は、インテリ左翼の批判を浴びてもなお、ものすごい勢いで「日本国記」が売れている現状を正しく理解し、その「反」日本人発想では、未来がないことを覚悟した方が良い。保団連会員が伸びていると歓んでいるが、それは思想信条に共鳴したからではなく、都合の良いシステムが動いているだけなのだからと、新規加入の先生方に聞いた。毎月送られてくる雑誌新聞はそのままゴミ箱に行ってもなお、加入するメリットがあると判断しているに過ぎない。
だから、勘違いしてはいけない。
なのに、保団連思想信条が現在の医療問題より重要だと思わせる発言は極力控えてほしい。そして、未来に向けて現状の医療の問題を野党のようにバカ批判するのではなく、それに加えてこうすればもっと良くなるのでは?というカンファレンスが出来る舞台に出ていくようにするべきだろう。
保団連が外野からモノを投げて試合を一時中断させるだけの組織に成り下がって久しい。投手と打者にならなければ試合の作戦が練れないではないか。30年前、総会の場で「中医協に代表を送ろうではないか!」と言う素晴らしいスローガンが、今はただただ空しい。
私は現在、歯科とそれに付随する介護として、ありがたいことに盛業。多くの人々の幸福に寄与したと思っている。スタッフは70名。もっての懸案の技工士など5名を自院で抱える。無一文からスタートして、それが私の思想信条を元にした己の歯科医療を支える見えないエビデンスとなっている。
田舎だからと馬鹿にされ、同じ事を幾度も言われたが、あなたはじゃあここで同じように出来るよね?
反論ご意見、どうぞご自由に(笑)。貴重なご意見ですから。
挨拶の席上、話を聞いて、ちょっとというかかなり残念だった。出てくる言葉は「アベガ〜」で終始し、将来の医療システムに対する保団連としてのビジョンや再構築の話は全くなく、現システムに対する批判ばかりが耳につき、嘗てこういう戦いをして勝ち取ったとか、どこぞの組合との共闘が重要だったとか、結果のない自己満足の話。じゃあ、今は何だろうとクエスチョンマークの連続なのに大きな拍手が理解出来なかった。ここまで成り下がっているのだろうか。素晴らしい過去が歴史となっていない。
代議員会でも野党共闘を叫ぶ理事も多く、共感する代議員も多い。まあ、そういう左翼集会なのだから仕方が無いが、発表の中にはうなずける素晴らしい考えの先生もごく少数だがいらっしゃって少し胸をなで下ろす。
ところで、この「アベガ〜」の先生方はこの国の医療を本当に良くしたいと、あるいは世界一の社会保障を堅持したいと本気で思っているのだろうか。もしかすると保団連が野党共闘してこの30年、もしかしたら何も良くなってはいないのではとふと思う。嘗ての保団連は医師会の左派として本家と非常に強力な体制を保持しながら将来ビジョンを持って活動してきたように写る。(誤解かもしれないが)
しかし、現在、腐れ野党と同じ、一貫性のない批判を繰り返し全ての悪の根源は今の政府にあるのだと言いきるあたり、本当に勉強していないんだなぁ、本当に知識が不足し不足分を左翼情報が埋めているのだなぁと、少し悲しくなるのだ。
そして何より、どうやらこの人達はこの国が嫌いなのでは無いかと感じる。思考の根底にある「日本人を恥と思う」、「我が国日本を恥と思う」、そういうネガティブな発想しか見えてこない悲しさなのだ。そういう人達は、インテリ左翼の批判を浴びてもなお、ものすごい勢いで「日本国記」が売れている現状を正しく理解し、その「反」日本人発想では、未来がないことを覚悟した方が良い。保団連会員が伸びていると歓んでいるが、それは思想信条に共鳴したからではなく、都合の良いシステムが動いているだけなのだからと、新規加入の先生方に聞いた。毎月送られてくる雑誌新聞はそのままゴミ箱に行ってもなお、加入するメリットがあると判断しているに過ぎない。
だから、勘違いしてはいけない。
なのに、保団連思想信条が現在の医療問題より重要だと思わせる発言は極力控えてほしい。そして、未来に向けて現状の医療の問題を野党のようにバカ批判するのではなく、それに加えてこうすればもっと良くなるのでは?というカンファレンスが出来る舞台に出ていくようにするべきだろう。
保団連が外野からモノを投げて試合を一時中断させるだけの組織に成り下がって久しい。投手と打者にならなければ試合の作戦が練れないではないか。30年前、総会の場で「中医協に代表を送ろうではないか!」と言う素晴らしいスローガンが、今はただただ空しい。
私は現在、歯科とそれに付随する介護として、ありがたいことに盛業。多くの人々の幸福に寄与したと思っている。スタッフは70名。もっての懸案の技工士など5名を自院で抱える。無一文からスタートして、それが私の思想信条を元にした己の歯科医療を支える見えないエビデンスとなっている。
田舎だからと馬鹿にされ、同じ事を幾度も言われたが、あなたはじゃあここで同じように出来るよね?
反論ご意見、どうぞご自由に(笑)。貴重なご意見ですから。
1月 23, 2019
おめでとうございますもおこがましいか(笑)
気がつくと1月の22日になっている。明けましておめでとうございます・・・・も、おこがましいかな。最近こちらのブログのウエートが減り、SNSであるところのFBにガス抜きが移ったせいか、昨年来から極端にブログ記載が減ったのかも知れない。
そして実はもう一つ気がついたことがあった。
このブログの平均閲覧数は、わずかだが一つの記事で1000前後、多いときは4000ぐらいになる。しかし、昨年から左翼批判記事や韓国や支那の批判記事を書くと二桁まで閲覧数が落ちるのである。試しに同じ内容のキーワードで検索すると数年前の同じブログはヒットするが最近の同様の記事はググっても出てこないのだ。おやおや、何かを誰かがしているのかな、と勘ぐってしまうが、違うとしたら、、こんな右翼記事同意できないから誰にも教えない、、という方々が増えたのか。
2000年から続いている私のブログのカテゴリーを見ると、多分一番多いのが愛国的な保守記事に関連する支那朝鮮の批判記事だろう。次に多いのが海外の話題。実際に行ったときの旅行記はもちろん、行ったことのある場所での後日ニュースとか。そして、三番目は歯科医療システムに関する話だろう。当然昨年来続いている歯科における行政指導(ある技官は行政指導ではないと言うが)の実態や問題点等。これは誤解をしてほしくないが、指導を行う技官だけの話ではなく、受ける側に時々表れるポンコツ歯科医の話も同カテゴリーだ。
今年はイノシシ年で、私はイノシシ。年男だから気をつけなければならないことは沢山あるらしい。ちなみにおみくじは大吉だったから、ますます気をつけないと、色々な局面で図に乗る。これはいけない。
はい、FB同様、皆様今年も宜しくお付き合いください。
そして実はもう一つ気がついたことがあった。
このブログの平均閲覧数は、わずかだが一つの記事で1000前後、多いときは4000ぐらいになる。しかし、昨年から左翼批判記事や韓国や支那の批判記事を書くと二桁まで閲覧数が落ちるのである。試しに同じ内容のキーワードで検索すると数年前の同じブログはヒットするが最近の同様の記事はググっても出てこないのだ。おやおや、何かを誰かがしているのかな、と勘ぐってしまうが、違うとしたら、、こんな右翼記事同意できないから誰にも教えない、、という方々が増えたのか。
2000年から続いている私のブログのカテゴリーを見ると、多分一番多いのが愛国的な保守記事に関連する支那朝鮮の批判記事だろう。次に多いのが海外の話題。実際に行ったときの旅行記はもちろん、行ったことのある場所での後日ニュースとか。そして、三番目は歯科医療システムに関する話だろう。当然昨年来続いている歯科における行政指導(ある技官は行政指導ではないと言うが)の実態や問題点等。これは誤解をしてほしくないが、指導を行う技官だけの話ではなく、受ける側に時々表れるポンコツ歯科医の話も同カテゴリーだ。
今年はイノシシ年で、私はイノシシ。年男だから気をつけなければならないことは沢山あるらしい。ちなみにおみくじは大吉だったから、ますます気をつけないと、色々な局面で図に乗る。これはいけない。
はい、FB同様、皆様今年も宜しくお付き合いください。
12月 31, 2018
今年も静かに一年が終わろうとしています
大掃除を終えた院長室で、懐かしい色々なモノに別れを告げ、いわゆる断捨離ブームに乗って、マテリアルワールドに慣れ親しんだ体にむち打った。
今年は開業30周年という大きな節目行事があり、多くの方々の支えで今の私たちがあることを改めて実感したのだが、果たして私はこの先何処までどうすれば良いのだろうと、一瞬だが迷ったふりをした。
形骸化してしまった、いくつかの歯科関連医療団体組織は、一体何のためにこの膨大なエネルギーを使っているのだろう。トップのイニシアチブが末端まで伝わらない、あるいはその逆の末端の思いがトップまで伝わらないジレンマ両方を、これほど感じた年もない。
例えば日歯の上層部の発想が、想像を超えるほど我々地方会員の考えと乖離している事実に直面し、なるほど、この組織作りじゃぁあと、100年経っても無理だなと今更ながらに。
例えば保団連の左翼傾向は、多くの会員の意思とは無関係にイデオロギーを主張することだけが正義であると勘違いしているお馬鹿が、少数だから声が大きいと。
どちらも非常に間が抜けていやしないだろうか。そもそも、会員不在なのはどちらも同じ。我が国を形成しているのは寄せ集めの集団だが、特に地方における自立が無能であるから中央は実に誤解をするわけだ。中央集権は否定はしない。しかし、中央集権の構成を地方主導に改めない限り、様々な困難に打ち勝つ能力と想像力は無くなるだろう。
個人主義は嫌いだ。私個人なら個人主義で成功した部類に入ると言われる。大きな誤解だ。社会保障のために見えないところで尽力されている諸氏を見た。そうなりたいと思ってお手伝いもした。個人主義ではこういうことは意味が無いはずなのだが。
個人主義の南米を学会で初めて訪れた。思考回路の違いに改めて驚いた。しかし、それでも機能している社会が有り、直接我が国と比べることの出来ないシステムや自由があることが分かった。私たちは何をしているのだろう。本気でそう思う瞬間があった。
今年もあと5分。素敵な年だった。2019年もいい年になるに違いない。いやいい年になるのだ(笑)。それでいいのだ(笑)。
今年は開業30周年という大きな節目行事があり、多くの方々の支えで今の私たちがあることを改めて実感したのだが、果たして私はこの先何処までどうすれば良いのだろうと、一瞬だが迷ったふりをした。
形骸化してしまった、いくつかの歯科関連医療団体組織は、一体何のためにこの膨大なエネルギーを使っているのだろう。トップのイニシアチブが末端まで伝わらない、あるいはその逆の末端の思いがトップまで伝わらないジレンマ両方を、これほど感じた年もない。
例えば日歯の上層部の発想が、想像を超えるほど我々地方会員の考えと乖離している事実に直面し、なるほど、この組織作りじゃぁあと、100年経っても無理だなと今更ながらに。
例えば保団連の左翼傾向は、多くの会員の意思とは無関係にイデオロギーを主張することだけが正義であると勘違いしているお馬鹿が、少数だから声が大きいと。
どちらも非常に間が抜けていやしないだろうか。そもそも、会員不在なのはどちらも同じ。我が国を形成しているのは寄せ集めの集団だが、特に地方における自立が無能であるから中央は実に誤解をするわけだ。中央集権は否定はしない。しかし、中央集権の構成を地方主導に改めない限り、様々な困難に打ち勝つ能力と想像力は無くなるだろう。
個人主義は嫌いだ。私個人なら個人主義で成功した部類に入ると言われる。大きな誤解だ。社会保障のために見えないところで尽力されている諸氏を見た。そうなりたいと思ってお手伝いもした。個人主義ではこういうことは意味が無いはずなのだが。
個人主義の南米を学会で初めて訪れた。思考回路の違いに改めて驚いた。しかし、それでも機能している社会が有り、直接我が国と比べることの出来ないシステムや自由があることが分かった。私たちは何をしているのだろう。本気でそう思う瞬間があった。
今年もあと5分。素敵な年だった。2019年もいい年になるに違いない。いやいい年になるのだ(笑)。それでいいのだ(笑)。
12月 14, 2018
友好国を間違えるととんでもないことになるのに
![]() |
| スパイチップ |
さて、久しぶりに毒をはいて楽になろうと思う(笑)。
自国の平和安定のためには、友好となる国を選択する必要があるだろう。そして世界中の国という国では、その隣国と友好的な国はほとんど存在しないことも事実だろう。我が国で言えば、支那朝鮮ロシアは友好的に未来を見つめるパートナーとしてはあり得ないほど、理解に苦しむ事柄が多すぎるのも、実は普通なのだ。
カナダでHUAWEIの副会長が拘束され、報復ともとれるカナダ人の支那国内での拘束が続いている。パスポートを8冊も持っている人間が、どんな秘密裏な指示があろうが怪しくないわけがないのだが、支那は正式に「特別だから」と開き直っている。同社の秘密のチップを埋め込み販売しているスマホを始め、中継基地のシステムなどHUAWEIの怪しさにいち早く気がついた米国はそれなりの措置を決めたのだが、日本国内には反対の声も上がったり、あるいはだんまりを決め込むサヨク主義者達が大勢いらっしゃるようだ。
今更だが、支那という国はとんでもない国なのだ。そして拘束したカナダ人との人質交換を要求している。カナダよ、絶対にのんではいけない。
この件を無視して、朝鮮(韓国)はHUAWEIシステムで5Gネットワークがすでに稼働し始めた。米国がこれほど制裁を加えているにもかかわらずのこの選択は、現在の人気取りだけに終始して失業者数を40万人まで押し上げ国際条約は無視して、韓国国籍離脱者が年間3万人を数え、民度の低い財閥一辺倒の経済は地の果てに落ち込み、そして最後に支那に頼る、とんでもない大統領のおかげとも言える。
韓国の歴史を正しく紐解くと、自立国家としての歴史は皆無で有り、常にどこかから恫喝され、立場が変わると恫喝し、貧窮すれば常にどこかの属国として現在まで続いている背景を鑑みれば、要するに、しょうも無い国なのだろう。かつて、優れた文化や芸術が半島に栄えていた大昔頃、指導者は愚にもならない人達だったから、それから何百年経とうが、日本がこの国に乞われソウルに入った時の糞尿と泥水たまりの首都とは言えない町の有様に、ははぁなるほどと外国人を含め皆驚いたのだ。
ドイツはHUAWEI排除に賛同しないと首相が発表したようだ。プロイセン時代からかなりの戦火をくぐり抜け、かなりの経験則を持っているにもかかわらず、西側諸国ではなく支那を朋友として選択した首相は、元来左翼系政党な訳であるから気持ちはわかる。しかし、ドイツという国も肝心なときの選択肢を幾度も間違えて今に至っていることを学習していないのだろうか。いや、気がついている愛国者は沢山いるのだろうけれど、嘗ての悪夢を連想させる民族主義とのレッテルを貼られるために、純粋に自国が好きだと言えない方々が沢山いるようだ。だから、またまた、選択肢を間違えたドイツなのである。そして、支那は最後に裏切るのが過去数千年の歴史であり、他民族を根絶やしにする歴史なのである。ドイツよ、どうしたのだ。
そんな支那朝鮮が大好きな野党と自民党の媚中派が、我が国の政治をおかしくしている。マスゴミも支那が大好き。昔我々は事もあろうかハトと呼ばれるチキンを総理に迎えていた。今、彼が、HUAWEIに賛同しようという。支那についていくべきだと騒いでいる。こんなひとを総理にしていた事を実に恥に思う。
支那の戦後慰霊祭を中共が先日行った。旧日本兵に南京では民間人が30万人虐殺されたと気勢を上げた。当時南京は20万人しか住んでいなかった。何の検証もせず、言いなりに、この報道をだらだら流す全てのマスゴミにへどが出る。それはおかしくないかと検証しようともせず支那の言いなり報道は、ある意味支那プロパガンダとして成功しているのだろう。凄いな支那。
犯罪者辻元議員関連の関西生コンで10人の逮捕者が出たとんでもない事件だが、何処のマスゴミも報道しない。我が国が支那や朝鮮の外国人に支配されつつある証拠だろう。そしてそれらはいやらしい左翼運動に繋がっている。
何か、とてつもない寒気を覚える。早く改憲しよう。そして、めげずに我が国我が道を信じて進むしかない。
11月 20, 2018
インプラントと咬合とエイジングと
日曜日、くれなゐ塾の内藤先生をお呼びして、HERZ会特別講演会を開催した。参加者は30名弱と寂しかったが、それでも氏の熱い思いを皆間近で感じる事が出来たのではないかと思う。氏のお話しする内容は、以前から、私の感じてそして危惧しているここ10年以上続く流行のハウツーセミナーではない。午前中のお話など、とてつもなく広い医学的裾野を基礎の面から広く理解してもらうことでそれを咬合という問題にリンクさせる。
まさにSLAVICEKの人族以前からのHomoHabillisからの普系など、初めて聞く先生方にはピンとこないかもしれないが、発生学的考察から何故人はこういう咬合になったのかという思考の中、そこに咬合のそもそもが隠れていた。
ここからは、咬合で一番重要なブラキシズムに関する私的持論だけれど、、、、
人は武器としての顎口腔系の機能を捨てた代わりに言葉を選択した。大脳は言葉を作り言葉は大脳を作るとSLAVICEKは言ったが、まさにそこが重要だろう。武器として必要だった時代、生き死にに直面するストレスは非常に大きい。その時カテコルアミンを大放出させ戦い、そして命を守るのだ。
しかしサピエンスは言葉を選択した。言葉を選択したが為に得た様々な思考ストレスは身体ストレスと同等に扱われ、旧システムだけが残った。しかし、マネージメントできない事態が起こる。なぜなら戦いがないから。血中の戦う物質カテコルアミンはその濃度を増し、自己を攻撃し始める。その状況を大脳は回避したい。回避のための近道は筋組織の収縮と緊張に伴う微小血管の虚血再潅流。発生学的背景から大脳からの自立命令が唯一可能な咬筋群に筋収縮緊張弛緩の指令が飛び虚血再潅流が起こる、カテコルアミンの消費と供にスーパーオキサイドラジカルの出現を見るのだろう。局所における活性酸素の出現でその補償的脳内物質のドーパミンが拡散する。気持ちが良いのだ。
単にブラキシズムがストレスマネージメントと言うには事が重大。しかし、ブラキシズムのイベントの回数と強さが、どういう顎位で起ころうが「気持ちが良い」事が重要だろう。咬合を崩壊させるブラキシズムに対して、シーケンシャルやKNガイダンスでも、限界がある。負けない咬合と供に、ブラキシズムの原点をもっと探って様々な局面からアプローチすることの重要性も理解したいものだ。
内藤先生のお話の中に、ストレスマネージメントだけではないブラキスズムを誘導するかもしれない脳内物質のお話があった。まだ私が勝手に書くわけにはいかないが、非常に面白いアプローチだと思った。先が楽しみである。
さて、その咬合がきちんと理解されていない現状でのインプラントの狂気は、凶器に匹敵するだろうという論は、やや乱暴かもしれないが外れてはいない。なぜなら、「おれおれ」インプラントが横行し始め「私がやれば問題ない」と「こうすれば問題ない」いう非科学的な施術が注目を浴びたりするからだ。医療に100%が無いにもかかわらず、そして咬合理論が完成されているわけでもなく、あくまでも10年経過したから15年経過したからだけで全てを判断するのは、その先が見えていない証拠なのだろうと思う。
インプラントは素晴らしい治療法であることは間違いは無いが、その選択とリスク判断が将来の健康に繋がるというのはさすがに言い切れるものではないと考えている。インプラントに関する歯科医師の勉強不足はもってのほかだがそういうことではない。
ある、都内の知らない先生がとあるインプラントセミナーでエイジングの問題でこうも言った。
「金がないなら最後まで面倒見る必要はない」
ないならないでなんとかするシステムを作るとか、まるで倫理的発想がない、ただの米国かぶれのくだらない歯科医師が多すぎる。
まさにSLAVICEKの人族以前からのHomoHabillisからの普系など、初めて聞く先生方にはピンとこないかもしれないが、発生学的考察から何故人はこういう咬合になったのかという思考の中、そこに咬合のそもそもが隠れていた。
ここからは、咬合で一番重要なブラキシズムに関する私的持論だけれど、、、、
人は武器としての顎口腔系の機能を捨てた代わりに言葉を選択した。大脳は言葉を作り言葉は大脳を作るとSLAVICEKは言ったが、まさにそこが重要だろう。武器として必要だった時代、生き死にに直面するストレスは非常に大きい。その時カテコルアミンを大放出させ戦い、そして命を守るのだ。
しかしサピエンスは言葉を選択した。言葉を選択したが為に得た様々な思考ストレスは身体ストレスと同等に扱われ、旧システムだけが残った。しかし、マネージメントできない事態が起こる。なぜなら戦いがないから。血中の戦う物質カテコルアミンはその濃度を増し、自己を攻撃し始める。その状況を大脳は回避したい。回避のための近道は筋組織の収縮と緊張に伴う微小血管の虚血再潅流。発生学的背景から大脳からの自立命令が唯一可能な咬筋群に筋収縮緊張弛緩の指令が飛び虚血再潅流が起こる、カテコルアミンの消費と供にスーパーオキサイドラジカルの出現を見るのだろう。局所における活性酸素の出現でその補償的脳内物質のドーパミンが拡散する。気持ちが良いのだ。
単にブラキシズムがストレスマネージメントと言うには事が重大。しかし、ブラキシズムのイベントの回数と強さが、どういう顎位で起ころうが「気持ちが良い」事が重要だろう。咬合を崩壊させるブラキシズムに対して、シーケンシャルやKNガイダンスでも、限界がある。負けない咬合と供に、ブラキシズムの原点をもっと探って様々な局面からアプローチすることの重要性も理解したいものだ。
内藤先生のお話の中に、ストレスマネージメントだけではないブラキスズムを誘導するかもしれない脳内物質のお話があった。まだ私が勝手に書くわけにはいかないが、非常に面白いアプローチだと思った。先が楽しみである。
さて、その咬合がきちんと理解されていない現状でのインプラントの狂気は、凶器に匹敵するだろうという論は、やや乱暴かもしれないが外れてはいない。なぜなら、「おれおれ」インプラントが横行し始め「私がやれば問題ない」と「こうすれば問題ない」いう非科学的な施術が注目を浴びたりするからだ。医療に100%が無いにもかかわらず、そして咬合理論が完成されているわけでもなく、あくまでも10年経過したから15年経過したからだけで全てを判断するのは、その先が見えていない証拠なのだろうと思う。
インプラントは素晴らしい治療法であることは間違いは無いが、その選択とリスク判断が将来の健康に繋がるというのはさすがに言い切れるものではないと考えている。インプラントに関する歯科医師の勉強不足はもってのほかだがそういうことではない。
ある、都内の知らない先生がとあるインプラントセミナーでエイジングの問題でこうも言った。
「金がないなら最後まで面倒見る必要はない」
ないならないでなんとかするシステムを作るとか、まるで倫理的発想がない、ただの米国かぶれのくだらない歯科医師が多すぎる。
11月 16, 2018
日弁連への痛快な良書
日弁連の正体という本を読んだ。私は開業して過去30年の間に、解決が難しくやむなく弁護士に相談した事例が2件あった。一つは金銭がらみのとある搾取で有り、一つはクレーマーに関する問題だった。そして、私の所属する組織でも日弁連のバックアップで主義主張を繰り返す項目もあったりした。常に疑問に思っていたことが、この本で溜飲が下がったまでは行かないが、非常に良く理解出来た。日弁連とGHQ、反日弁護士と日弁連、なるほど日弁連の左傾化が進んでいったのだと理解出来た。まるで彼らの主張は、共産党や社民党のような愚図の主張とうり二つなわけだ。
20数年前とある事業をスタートさせ、売上金を搾取された際、自称人権派弁護士に相談したことがある。彼曰く「契約書が巧妙で、無理ですねぇ、高い授業料だと思ってあきらめてください」だった。詳細を話すと、「先生の方が収入が多いのだから」と言う理由で取り合ってくれなかった。意味がわからない。まるで、弱いものでなくては味方はしませんよ、、と聞こえた。弁護士とはそういうものなんだろうかと思っていた。
10年ほど前、酷いクレーマー患者に出会った。やることなすこと全てに難癖を付け診療室で大げんかになった。この患者は共産党系労働組合の元書記長だった。埒があかないのでまたまた、今度は別の自称人権派弁護士に相談した。(私の所属している組織の顧問弁護士は皆人権派と自称する)
すると事もあろうか「先生はやらなくても良い治療をやったのではないか?だから文句を付けているのではないか?」と信じられないことを言う。私はすかさず「歯科医師の倫理の問題を言っているのですか?やらなくても良い治療を行う歯科医師がいると本気で思っているのですか?あなたは誰に相談を受けているのですか?この患者なのか?違うでしょ、私が費用を払ってあなたに相談しているのに、何故私がそんな有りもしないことで責められるのだ?」と喧嘩になった(笑)。最低の弁護士だなと啖呵を切って分かれた。
この時から、弁護士は本当に信用できないなと思い始めた。しかし最近、若くて勉強熱心でイデオロギーのかけらも感じさせない素晴らしい弁護士に出会ってはいる。彼のような弁護士が社会には必要だと強く思う。彼は日弁連をどう思っているのだろう。興味がわく。
日弁連は、死刑廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、靖国参拝反対、慰安婦問題日本を追求、朝鮮学校無償化支持、拉致問題ミサイル実験無言、等など、およそ何処の国の人達なのか見当がつかない。むしろ朝鮮支那の言い分が正義で反日が正義だと信じている共産党や社民党のイデオロギーそのものなのだ。
ちなみに、日弁連は「こんなに危ない虫歯予防のフッ素塗布」と言う問題を「フッ素塗布は危険であり反対する」声明と文書を出している。あはははは、日教組だ。
北朝鮮の悪行に沈黙し、日本という国をおとしめる正義を振りかざす日弁連を理解する素晴らしい書籍であると思う。
20数年前とある事業をスタートさせ、売上金を搾取された際、自称人権派弁護士に相談したことがある。彼曰く「契約書が巧妙で、無理ですねぇ、高い授業料だと思ってあきらめてください」だった。詳細を話すと、「先生の方が収入が多いのだから」と言う理由で取り合ってくれなかった。意味がわからない。まるで、弱いものでなくては味方はしませんよ、、と聞こえた。弁護士とはそういうものなんだろうかと思っていた。
10年ほど前、酷いクレーマー患者に出会った。やることなすこと全てに難癖を付け診療室で大げんかになった。この患者は共産党系労働組合の元書記長だった。埒があかないのでまたまた、今度は別の自称人権派弁護士に相談した。(私の所属している組織の顧問弁護士は皆人権派と自称する)
すると事もあろうか「先生はやらなくても良い治療をやったのではないか?だから文句を付けているのではないか?」と信じられないことを言う。私はすかさず「歯科医師の倫理の問題を言っているのですか?やらなくても良い治療を行う歯科医師がいると本気で思っているのですか?あなたは誰に相談を受けているのですか?この患者なのか?違うでしょ、私が費用を払ってあなたに相談しているのに、何故私がそんな有りもしないことで責められるのだ?」と喧嘩になった(笑)。最低の弁護士だなと啖呵を切って分かれた。
この時から、弁護士は本当に信用できないなと思い始めた。しかし最近、若くて勉強熱心でイデオロギーのかけらも感じさせない素晴らしい弁護士に出会ってはいる。彼のような弁護士が社会には必要だと強く思う。彼は日弁連をどう思っているのだろう。興味がわく。
日弁連は、死刑廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、靖国参拝反対、慰安婦問題日本を追求、朝鮮学校無償化支持、拉致問題ミサイル実験無言、等など、およそ何処の国の人達なのか見当がつかない。むしろ朝鮮支那の言い分が正義で反日が正義だと信じている共産党や社民党のイデオロギーそのものなのだ。
ちなみに、日弁連は「こんなに危ない虫歯予防のフッ素塗布」と言う問題を「フッ素塗布は危険であり反対する」声明と文書を出している。あはははは、日教組だ。
北朝鮮の悪行に沈黙し、日本という国をおとしめる正義を振りかざす日弁連を理解する素晴らしい書籍であると思う。
11月 12, 2018
咬合医学の提言
30年前にアメリカンナソロジーでスタートした当院臨床。ヨーロピアンナソロジーに出会い軌道修正をした1995年。そして、その後2005年に佐藤貞雄氏が提言した「咬合医学の提言」は、アメリカンナソロジーと共有しながらも、私の臨床の様々な意味でのファウンデーションになっている。
今回、久し振りにその自分の検証というわけではないけれど、青木聡氏の「咬合に軸足臨床」セミナーに早くから参加申し込みをしていたので、スマイルクラブ大阪場所は欠場となってしまった。青木セミナーの内容はエッセンスながらもエクセレントだった。
改めて氏の話を聞きながら、つくづく思ったのだが、氏曰く「眼科において黒眼科白眼科上瞼科なんてないでしょ」に強く同感した。20年前のブログの中にも、歯科における分化科の意味がわからない、先進の米国でも患者はそんなことは望んでいない、なんてことを偉そうに書いていたのだが(笑)、誰も聞いてはくれなかった。分化してスペシャルな人になった方が本当に良いのだろうか?患者は安心か?スーパーGPじゃダメなのか?誰が得をしているのか?もちろんぼんくら歯科医師は絶対ダメだが(笑)。
咬合医学の提言は当時の私にはとても素晴らしい響きで、その内容もいちいち共感するものだった。そもそも、Slavicekの2002年の提言の一つに新たに共鳴したわけだが、あって話したこともないおじいさんだから、会える先生方がうらやましかったけれどね。ウチにある古い氏のセミナーシラバスは90年代中期なんだね。
さて、咬合を思考するときに避けて通れないBRX問題は、なんとなく嘗ての私の経験則持論と相まって、考えれば考えるほど楽しくなる。しかし、医学的に理解を増さなければならないストレスとはそもそも何か、結果カテコールアミン放出とホルモンの関係や、有名なFrankenhaeuser(1986)の「努力と悪性ストレスとホルモン」の関係とBRXがアロスタシス維持を担う関係を整理しなければならない。ただ整理するだけじゃなく、エビデンスがこうだからと言うだけじゃなく、私なりに推測もしたい、、と言うことで、「ストレスの仕組みと積極的対応」(藤田企画出版)という本を引っ張り出してきてみた。
ここに咬合医学を絡めると大変おいしくなるのでは(笑)。証拠もない持論として、私は、武器としての顎口腔機能を捨て、言葉を選んだ時、高ストレス処理のシステムだけが残って大脳はいきなり容量を増したのではないかと、高木兄ちゃんの文化人類学話も交えてふと思っている。そして、決してハウツーでは解決しないと思っている。シーケンシャルオクルージョンは一つの重要な選択肢だが、全ての解決策ではないのではないかなと。
諸般の事情で12月中に、BRXをわかりやすくまとめ、1月にプレゼンできるようになければならない。青木先生を始め、その道の高名な先生方に申し訳ないがなんだかやらざるを得ない。これがまた、私に大変なストレスなんだけれど(笑)。
11月 08, 2018
左翼記事(笑)
「徴用工問題は本当に解決済みだったのか」
を読むと本気で気持ちが悪くなる。どんだけ韓流なのよ(笑)。そしてどんだけ韓国の捏造歴史感に心酔してるのよ(笑)。
LITERAのその他のWEB記事を愛読をしている方々に聞きたいが、あなた方の理想としている通りの社会ができあがると世の中は快適で幸せになれるのかしら。
安田会見を擁護したり国家の根幹に関わること自体を簡単に否定したり、何か、明治のアナキスト達の文面を思い出し末恐ろしくなる。
そもそも、日本という国がどうなれば良いのかという問題が全く見えてこない。知的好奇心をくすぐるとうたっているが、単なるゴロマキ記事でしかない。もう一度問うが、この国はどうなれば良いのだ??
そもそも、日本という国がどうなれば良いのかという問題が全く見えてこない。知的好奇心をくすぐるとうたっているが、単なるゴロマキ記事でしかない。もう一度問うが、この国はどうなれば良いのだ??
何故、YES,ANDという理論展開が出来ないのだろうか???
かつて野党は、こんなころころとトップが変わる政治など信用できないと行き巻いていた。で、野党が与党になった。我が国は未曾有の大惨事になった。天災の話ではなく、政治的処理の問題と無能さだ。あきれるほど日本の経済力は地に落ち、未だかつてない最悪の政治を私たちは経験した。トップが変わらなくなった。独裁だと騒ぎ始めた。どんだけ頭悪いのよ。
そんなことは何処吹く風で、現与党を批判し攻撃する野党だが、どんな政党にもバカはいる。どうしようもないやつが間違って受かったりする。そこを攻めてどうしようというのか?そもそも重要な政策論争が出来ないくせに揚げ足ばかりをとる。この国をどうしたいのだろう。
なんていう事を、自身のブログで20年以上前から何度も書いていた私だ(笑)。与党自民党が素晴らしいなどと言っている訳ではなく、野党が腐りきっている以上、与党をなんとか応援しなければならない状況であることは皆さんよくわかっていると思う。かつての反体制的左翼正義がかっこいいと思われていた時代はとっくに終演している。明治維新が間違いであったのでは?と言う検証が出るくらい、実は革新的な事が正しいとは限らない。いや、保守の革新が必要であることは承知だが、韓国と国交断絶すら出来ない我が国の、なんとなくどんよりしたそして冷えていて変に賢い、、三島由紀夫が言っていた極東の小国に成り下がるのだけはごめんなのだが。
かつて野党は、こんなころころとトップが変わる政治など信用できないと行き巻いていた。で、野党が与党になった。我が国は未曾有の大惨事になった。天災の話ではなく、政治的処理の問題と無能さだ。あきれるほど日本の経済力は地に落ち、未だかつてない最悪の政治を私たちは経験した。トップが変わらなくなった。独裁だと騒ぎ始めた。どんだけ頭悪いのよ。
そんなことは何処吹く風で、現与党を批判し攻撃する野党だが、どんな政党にもバカはいる。どうしようもないやつが間違って受かったりする。そこを攻めてどうしようというのか?そもそも重要な政策論争が出来ないくせに揚げ足ばかりをとる。この国をどうしたいのだろう。
なんていう事を、自身のブログで20年以上前から何度も書いていた私だ(笑)。与党自民党が素晴らしいなどと言っている訳ではなく、野党が腐りきっている以上、与党をなんとか応援しなければならない状況であることは皆さんよくわかっていると思う。かつての反体制的左翼正義がかっこいいと思われていた時代はとっくに終演している。明治維新が間違いであったのでは?と言う検証が出るくらい、実は革新的な事が正しいとは限らない。いや、保守の革新が必要であることは承知だが、韓国と国交断絶すら出来ない我が国の、なんとなくどんよりしたそして冷えていて変に賢い、、三島由紀夫が言っていた極東の小国に成り下がるのだけはごめんなのだが。
10月 31, 2018
日本歯科医師会と保険医協会
日本歯科医師会(以下日歯)の専務理事の八戸における講演を先般の土曜日拝聴した。非常に面白かった反面、一定の違和感は感じた。これはいつも保団連中央行動でも感じる違和感である。田舎者が感じる都会への違和感を無視してはいけない。
日歯の功績やあるいは不祥事は、全て会員のためと理解している。あるいは社会的に非常に重要であるところの歯科と言う職業に対する認識や重要性や社会性を、広く国民に認めてもらうためにもとても重要な仕事をしているだろう。政治的背景の重要さは酷くわかっているが、どういう形で組織が関わっていけば良いのか、実はその歴史が答えを持っている。
昭和元年、内容詳細や細かな経緯は割愛するが、医師会に習い歯科医師会も当初英国のように、人頭制における保険における診療報酬改訂を行った。しかしその額は医科の年間約7円に比較すると年間約68銭といかにも少なく話にならない額で、日歯は政府に対して増額を申し出たが無視されたため日本各地で保険医における歯科保険診療の拒否が相次いでいる。このように医科に比較して歯科は昭和18年の診療単価決定の際も約半分の金額であり、この問題は今なお続いている。このことも、日歯専務の講演の中にもあったが、その後の近代歯科への道の前進となる補綴の保険外しなどがすでに昭和初期から議論されていたのは驚く。
そんな経緯の中、日歯の役割はややも影を潜め、戦前労働者運動に近似した開業医運動が起こってくる。しかしその後時局は大東亜戦争へ傾き始めた。そして、戦後GHQは医師会歯科医師会日本医療団の解散などに関する法律を施行し、これらはいったん解散を命ぜられ、新たに、学術団体であること、自由意志による任意設立であること、入会は強制加入ではなく任意加入にすること、の3つが条件として盛り込まれた。なぜなら、GHQに言わせればこれら医療団体は明らかに戦争に荷担していたとの責任からである。
加えてこの頃、医師歯科医師に対して突如事業税が課税されている。この時医師会を鞭撻しながら賢明の反対運動と政治折衝を繰り広げた大阪保険医連盟が、後の開業医保険運動の源流となり今の団体連合のファウンデーションとなり得るわけだ。結果この時から、開業医に対する事業税は撤廃され時の日本医師会歯科医師会の会長が、その功績を認め当時の保険医連盟(現保険医協会)を行政の一部門に押し上げようという動きすらあったのは驚きに堪えない。
これらのことからも、なるほど現在の保険医協会が左翼的運動を祖として活動を呈していることに何ら不思議はない。しかし、私は個人として20年ほど前からの明けても暮れても政府批判に伴う医療問題から切り離された余計な左翼活動には全く同調は出来ない。
話を元に戻す。違和感とは地域差のファクターである。歯科医師の需給問題は、地域バイアスを乗じて計算して頂きたい。地域の若い先生方が連携して地域医療の経営や人材保証を行う話を懇親会で直接聞いたが、各自そんな暇はない。行政サービスに積極的に参加する暇もないほど人材が不足している。
そして、歯科医師会は何故か保団連歯科部会を相手にしていない向きがある。なぜなら前述のように余計な左翼運動が目に余るからだろうと思っている。素晴らしい分析力と膨大なデータを持ち合わせていながら、日歯のように直近の歯科医療問題に有効に利用できない最大の理由は、こういう左巻き問題で政治に食い込もうにも端から相手にされていないからなのだと、国会行動に参加する度に痛切に感じる。戦後開業医運動のような事はもう出来ないのだろう。
だから、、、日歯の専務の歯科における将来性のお話が、別の意味で胸にしみた。
日歯の功績やあるいは不祥事は、全て会員のためと理解している。あるいは社会的に非常に重要であるところの歯科と言う職業に対する認識や重要性や社会性を、広く国民に認めてもらうためにもとても重要な仕事をしているだろう。政治的背景の重要さは酷くわかっているが、どういう形で組織が関わっていけば良いのか、実はその歴史が答えを持っている。
昭和元年、内容詳細や細かな経緯は割愛するが、医師会に習い歯科医師会も当初英国のように、人頭制における保険における診療報酬改訂を行った。しかしその額は医科の年間約7円に比較すると年間約68銭といかにも少なく話にならない額で、日歯は政府に対して増額を申し出たが無視されたため日本各地で保険医における歯科保険診療の拒否が相次いでいる。このように医科に比較して歯科は昭和18年の診療単価決定の際も約半分の金額であり、この問題は今なお続いている。このことも、日歯専務の講演の中にもあったが、その後の近代歯科への道の前進となる補綴の保険外しなどがすでに昭和初期から議論されていたのは驚く。
そんな経緯の中、日歯の役割はややも影を潜め、戦前労働者運動に近似した開業医運動が起こってくる。しかしその後時局は大東亜戦争へ傾き始めた。そして、戦後GHQは医師会歯科医師会日本医療団の解散などに関する法律を施行し、これらはいったん解散を命ぜられ、新たに、学術団体であること、自由意志による任意設立であること、入会は強制加入ではなく任意加入にすること、の3つが条件として盛り込まれた。なぜなら、GHQに言わせればこれら医療団体は明らかに戦争に荷担していたとの責任からである。
加えてこの頃、医師歯科医師に対して突如事業税が課税されている。この時医師会を鞭撻しながら賢明の反対運動と政治折衝を繰り広げた大阪保険医連盟が、後の開業医保険運動の源流となり今の団体連合のファウンデーションとなり得るわけだ。結果この時から、開業医に対する事業税は撤廃され時の日本医師会歯科医師会の会長が、その功績を認め当時の保険医連盟(現保険医協会)を行政の一部門に押し上げようという動きすらあったのは驚きに堪えない。
これらのことからも、なるほど現在の保険医協会が左翼的運動を祖として活動を呈していることに何ら不思議はない。しかし、私は個人として20年ほど前からの明けても暮れても政府批判に伴う医療問題から切り離された余計な左翼活動には全く同調は出来ない。
話を元に戻す。違和感とは地域差のファクターである。歯科医師の需給問題は、地域バイアスを乗じて計算して頂きたい。地域の若い先生方が連携して地域医療の経営や人材保証を行う話を懇親会で直接聞いたが、各自そんな暇はない。行政サービスに積極的に参加する暇もないほど人材が不足している。
そして、歯科医師会は何故か保団連歯科部会を相手にしていない向きがある。なぜなら前述のように余計な左翼運動が目に余るからだろうと思っている。素晴らしい分析力と膨大なデータを持ち合わせていながら、日歯のように直近の歯科医療問題に有効に利用できない最大の理由は、こういう左巻き問題で政治に食い込もうにも端から相手にされていないからなのだと、国会行動に参加する度に痛切に感じる。戦後開業医運動のような事はもう出来ないのだろう。
だから、、、日歯の専務の歯科における将来性のお話が、別の意味で胸にしみた。
10月 25, 2018
誰のための歯科医療行政なのか、その2
実は今週、厚労省本省との直接交渉の時間を割いていた。かつての指導監査室の担当との了解は良好だったのだが、今年あたりから個別あるいは県単位での交渉などは本省では行わない方針に変更したと言うことらしい。確かに、場合によっては大変な交渉数になる可能性があり、個別あるいは県単位での話は、エリア厚生局か県単位の厚生局支局に行ってくれと言うのもわからなくはない。
しかし、実際問題、青森県では全く対応しないと言うことで本省にと言うことになったのだが。県の厚生局では「保険医協会では講師派遣は出来ない」という。協会だろうが歯科医師会だろうが、正しいカルテ記載と請求に関し担当技官が講義をする意味が無いという判断というのが解せない。そのことを本省指導監査室の旧知の方に訪ねるとそんなことはないからもう一度話してみてくれというのだが。
今回の予定していたお題目は、以前から書き込んでいるように指導技官の指導スキルの差の話である。本来本省で提示している「懇切丁寧な指導」を理解し何処まで実践されているのかの判断基準と、ではその指導要綱にプロトコルは存在するのかという話。我々が手に入れた指導内容のチェックポイントでは、技官間のスキル差を埋めるにはいささか脆弱な作りになっていると感じる。
新規指導大綱になって、我々は保険診療の内容に関し不備がある場合、訂正して指導してもらうと言うより「返還」ありきで30年推移してきた経緯もぬぐえない。当然その間、素晴らしい指導を行って指導対象者から「非常によく勉強になった、こういう指導であればまた受けさせていただき勉強したい」という意見を持った先生方もいた。その時点での指導技官は素晴らしい。しかし、技官が変わり今回のような事態になる背景には、いわゆる「納得できないし、何を言っているのかわからない。」という返還ありきでのあら探し指導が問題なのではないか。
考えてほしいが、この指導体系で、返還金がこんなになったと厚労省は発表し、世のマスゴミは「なんて酷い医者が多いのだろう」と色めき立って報道する。大衆がそこに飛びつくのならビジネスとしてマスゴミの姿勢は認めよう。しかしだ。それで近年、そのおかげで保険診療の内容は改善してきているのだろうか。診療内容の改善は国民の平等に医療を受ける権利を担保するのだが、返還金の推移が指導内容の充実とその結果に結びついているか確認するべきだろう。数度の要請を拒否している青森県の技官と厚生局青森は、きちんと確認した上で、自分の指導方法に間違いは無いと、我々と国民の前で胸を張って話してほしい。
要するに、早急に我々の保険診療請求に対する疑問や不出来を解決するために、担当技官は「正しいカルテの書き方と請求方法」の講演を質疑を入れて行うべきだろう。
話はそれるが、「保険医協会だから」は医療団体として認めていないという意味らしく、それにはある意味納得する。保団連や各県協会が、理事会の議題に「沖縄問題、脱原発」など極左運動と共闘する趣旨の、まるで赤旗か月刊左翼か、、という論調で、うつつを抜かしている限り、医療団体として認めてもらえないだろうと思っている。言い換えれば、こういう重大な問題にエネルギーを避けずに、左翼運動にエネルギーを使っている限り、認めてもらうのにはまだまだ時間がかかるのだろう。だから、保団連は医療団体として最低だと思っている。
しかし、実際問題、青森県では全く対応しないと言うことで本省にと言うことになったのだが。県の厚生局では「保険医協会では講師派遣は出来ない」という。協会だろうが歯科医師会だろうが、正しいカルテ記載と請求に関し担当技官が講義をする意味が無いという判断というのが解せない。そのことを本省指導監査室の旧知の方に訪ねるとそんなことはないからもう一度話してみてくれというのだが。
今回の予定していたお題目は、以前から書き込んでいるように指導技官の指導スキルの差の話である。本来本省で提示している「懇切丁寧な指導」を理解し何処まで実践されているのかの判断基準と、ではその指導要綱にプロトコルは存在するのかという話。我々が手に入れた指導内容のチェックポイントでは、技官間のスキル差を埋めるにはいささか脆弱な作りになっていると感じる。
新規指導大綱になって、我々は保険診療の内容に関し不備がある場合、訂正して指導してもらうと言うより「返還」ありきで30年推移してきた経緯もぬぐえない。当然その間、素晴らしい指導を行って指導対象者から「非常によく勉強になった、こういう指導であればまた受けさせていただき勉強したい」という意見を持った先生方もいた。その時点での指導技官は素晴らしい。しかし、技官が変わり今回のような事態になる背景には、いわゆる「納得できないし、何を言っているのかわからない。」という返還ありきでのあら探し指導が問題なのではないか。
考えてほしいが、この指導体系で、返還金がこんなになったと厚労省は発表し、世のマスゴミは「なんて酷い医者が多いのだろう」と色めき立って報道する。大衆がそこに飛びつくのならビジネスとしてマスゴミの姿勢は認めよう。しかしだ。それで近年、そのおかげで保険診療の内容は改善してきているのだろうか。診療内容の改善は国民の平等に医療を受ける権利を担保するのだが、返還金の推移が指導内容の充実とその結果に結びついているか確認するべきだろう。数度の要請を拒否している青森県の技官と厚生局青森は、きちんと確認した上で、自分の指導方法に間違いは無いと、我々と国民の前で胸を張って話してほしい。
要するに、早急に我々の保険診療請求に対する疑問や不出来を解決するために、担当技官は「正しいカルテの書き方と請求方法」の講演を質疑を入れて行うべきだろう。
話はそれるが、「保険医協会だから」は医療団体として認めていないという意味らしく、それにはある意味納得する。保団連や各県協会が、理事会の議題に「沖縄問題、脱原発」など極左運動と共闘する趣旨の、まるで赤旗か月刊左翼か、、という論調で、うつつを抜かしている限り、医療団体として認めてもらえないだろうと思っている。言い換えれば、こういう重大な問題にエネルギーを避けずに、左翼運動にエネルギーを使っている限り、認めてもらうのにはまだまだ時間がかかるのだろう。だから、保団連は医療団体として最低だと思っている。
10月 19, 2018
今更ながら思うがなんて隣国だ
欧州から帰国して時差ボケも落ち着き最初に日本で何を感じるかと言えば、地上波テレビってなんてくだらない番組を朝から晩までだらだら流しているんだろうと言うことかな。特に朝昼の情報番組は各局とも実に持って低脳だ。
例えば帰国直後など(おまえ見てんじゃないか!)韓国のKARAの誰とかが彼氏との別れ話の激情で、殴り殴られあげくに彼氏のリベンジポルノとか、あげくにこれに対して1万人が集まり抗議集会とか、隣の国のこれほどくだらない話題を延々と流し続ける日本のテレビ局なのであるよ。見なきゃ良いだけだけど(笑)。
この韓国という隣国は、自分の国の名前に「大」を付けるおかしなプライドを持った人達と思う。そんな国グレートブリテンと昔の大日本帝国(笑)ぐらいじゃないか?(笑)そして、ことあるごとに我が国に難癖を付け、全ての元凶は日本の所為だと世界中で言いふらす。フェイクかどうかなど関係ない。言いふらすことが重要なのだ。かつてこの国に日本がどれだけのインフラ整備をしたかなど関係ない。泥水と汚物の中で生活していたこの国の民衆をどれだけ救ったのかなど関係ないらしい。我が国と戦ってもいないのに(当時彼らは日本人を選択した)戦勝国のふりをする。全く理解出来ない。そして、そのインフラが日本のおかげだと知るとなんと壊し始める(笑)。異常だ。
旭日旗も異常な反応になっていて、自衛隊に外せという。国際法を知らないというか、法治国家じゃないから平気でそんなことを言う。やれやれ。
この国の外務大臣が日本は二流国だと言い放つ。ほぉ、では、あなたの国からは何人のノーベル賞が出たのですか?と問うた人がいる、そしたらなんと答えたか。日本人の悪行の所為で韓国からノーベル賞が出ない。日本はノーベル財団に多額の賄賂を渡しているに違いない。だって。
もうさ、開いた口がふさがらないというか、ほっとくレベルの低脳さです。日本はそんな国なのにスワップの再開とかもう頼まれると、我が国自民党も何考えてるんだか。このまま、支那朝鮮になびく政権なら先はないと思ってくれ、と、自称保守が宣言しているのよ。河野洋平が朝鮮半島の統一の邪魔をするべきではないとか言いだし、息子の仕事を全否定(笑)。自民党の中も老害で悩んでいるのかな。
いつものことだけれど外の国にちょっとでもいると、あえて見えてくる日本と隣国なのでした(笑)。そして、強烈な反日は、実は我が国に巣くっているのも良〜く見えてくる。
例えば帰国直後など(おまえ見てんじゃないか!)韓国のKARAの誰とかが彼氏との別れ話の激情で、殴り殴られあげくに彼氏のリベンジポルノとか、あげくにこれに対して1万人が集まり抗議集会とか、隣の国のこれほどくだらない話題を延々と流し続ける日本のテレビ局なのであるよ。見なきゃ良いだけだけど(笑)。
この韓国という隣国は、自分の国の名前に「大」を付けるおかしなプライドを持った人達と思う。そんな国グレートブリテンと昔の大日本帝国(笑)ぐらいじゃないか?(笑)そして、ことあるごとに我が国に難癖を付け、全ての元凶は日本の所為だと世界中で言いふらす。フェイクかどうかなど関係ない。言いふらすことが重要なのだ。かつてこの国に日本がどれだけのインフラ整備をしたかなど関係ない。泥水と汚物の中で生活していたこの国の民衆をどれだけ救ったのかなど関係ないらしい。我が国と戦ってもいないのに(当時彼らは日本人を選択した)戦勝国のふりをする。全く理解出来ない。そして、そのインフラが日本のおかげだと知るとなんと壊し始める(笑)。異常だ。
旭日旗も異常な反応になっていて、自衛隊に外せという。国際法を知らないというか、法治国家じゃないから平気でそんなことを言う。やれやれ。
この国の外務大臣が日本は二流国だと言い放つ。ほぉ、では、あなたの国からは何人のノーベル賞が出たのですか?と問うた人がいる、そしたらなんと答えたか。日本人の悪行の所為で韓国からノーベル賞が出ない。日本はノーベル財団に多額の賄賂を渡しているに違いない。だって。
もうさ、開いた口がふさがらないというか、ほっとくレベルの低脳さです。日本はそんな国なのにスワップの再開とかもう頼まれると、我が国自民党も何考えてるんだか。このまま、支那朝鮮になびく政権なら先はないと思ってくれ、と、自称保守が宣言しているのよ。河野洋平が朝鮮半島の統一の邪魔をするべきではないとか言いだし、息子の仕事を全否定(笑)。自民党の中も老害で悩んでいるのかな。
いつものことだけれど外の国にちょっとでもいると、あえて見えてくる日本と隣国なのでした(笑)。そして、強烈な反日は、実は我が国に巣くっているのも良〜く見えてくる。
10月 14, 2018
Vienna EAO 自分なりに総括
1日目 天然歯vsインプラントというお題目はここ10年くらい何度も企画されているから特にどうとは思わないけれど、出てくる症例に少し驚く。会場とのリアルタイムアンケート集計も色々考えられるあたりとてもいい企画だ。まあ、AOがラストのセッションで今回の学会で何を学んでどう活かすのかリアルタイムアンケート集計と同じなのだがとても良い。
その結果の感想としては、やはり欧州の先生方は天然歯を大切にする意識が強いようだが社会的な背景や歴史的感性から来るだろう。アメリカなら違う答えが確実に出てくる。
2日目3日目の今回の学会の大きな目玉であるチームライブオペセッション。正直批判は色々あるだろう。見るに耐えられない古い欧州どさ回り床屋芸とある先生が言っていた通りかもしれない。オペセッションにおいてのグルンダー先生の質問は全てにおいて素晴らしく的を得ていた。多くの代弁者となり得た。受ける側の不十分さがむしろクローズアップされたのかもしれない。これは補綴セクションでも同じで、見世物的なこのショウは一体誰のためにどんなドクターのためにどんなスキルの人のために何をわかって欲しいのかまるで伝わらない残念な感想だったかもしれない。
やはり素晴らしい時間を共有できたのは初日の晩餐会だった。多分この先もこのような歴史的な場所での食事会はあり得ないだろうというだけではなく、単独参加に近い先生方だけで囲まれたテーブルでのディスカッションが非常に興味深い。アルメニア、アルゼンチン、スイス、ベルギー、欧州の先生方や先般訪れた南米の先生方のインプラントに対する考え方がそれぞれの歴史と社会を背景に実に面白くて仕方なかった。例えばその中で、欧州での無歯顎ケースに対するフィックスしないでしょ、という当然の意識は、歳をとったときにどれだけ苦労するかという日本的な話で、!だからオーバーデンチャーを勧めるだろ?という問いかけには一定の共感を得た。じゃああなたはどうしているの?という質問に半分半分という日本的な答えをしたところ、大いに日本的だと受けてしまった。大笑いの意味はどうなのだろう。
インプラントを経由して日本の歯科医療を含む医療問題に取り組んでかなりな時間が経つ。グローバルな風通しの悪さや閉塞感を指摘する意見は沢山聞くがそれは全部歯科医師のせいであることを忘れてはいけない。さまざまな取り組みを規制させているのは厚労省ではなく国民であることを忘れてはいけない。日本の医療はビジネスではない。社会保障がファウンデーションだ。そこに新しい考え方や新しいマテリアルがすんなり入ってくることはない。方や、ビジネスモデルとなるアメリカの医療は違う意味で大きな閉塞感と心の問題を置き去りにしてきた。米国においての学会では時折見るパーフェクトなライブオペの背景にある商業主義は6000万人の歯科難民を作り、お金のあるなしで医療のクオリティは明らかに違うのだ。それが良いと思うのなら是非保険医などという足かせは捨てて活躍して欲しいものだ。
しかし世界中を回って一つだけ誇れると感じるのもこの事であり、日本の医療は世界一だ。見かけだけのビジネスモデルに憧れるのは勝手だが、御典医にだけはなりたくない人となりたい人となれない人の違いを是非整理して精進して行くべきなのではないかと今更ながら考えさせられてしまった今学会だった。
9月 07, 2018
誰のための歯科医療行政なのか
気がつくと、1ヶ月ブログを更新していない。
2000年来こんな事は今まで無かった。異常に忙しかった訳でもない。FBでちょこちょこガス抜きをしていたからでも無い。そう、あまりにも色々なことが沢山ありすぎて、頭の中を整理しきれないでいたからなのだと思う。それに追いつく頭が老朽化して無くなった。特に福祉から医療へのシームレスな意思共有がこれほどまでに難しい現状や、組織が生き生きとするための秘策とか(笑)。カテゴリーとしては全く違うものが次々と私の頭を襲うのだ。
と言うことで、脳内のゴミを一つ一つ拾う仕事が重要になってくる。なぜなら有効にそれを仕分けして捨てなければならないからだ。
まずその筆頭が、歯科医療行政に対する困惑した思いだ。昨年から、当県技官に対して「正しいカルテの書き方」セミナー開催の依頼を幾度もしている。しかし、厚生局青森支部長古川氏は「保険医協会だから」という理由で承諾しない。保険医協会は医療団体ではないという解釈なのだ。
10年以上前から厚労省本省とは、医療団体としてディスカッションを重ね逆に様々な方を紹介してもらいながら、厚生行政の我々の勉強も含め、非常に良好に推移してきていたが、厚生局青森がこれでは、担当技官の質の問題や内容、そして人間性など、今一番問題になっていることが当然うやむやのされてしまうのだろう。
こんな古くさい行政形態がまだ残っていることに驚きだが、だから、昨年の当県技官の個別指導における指摘事項を全てリストにして検討したが、膨大な量のそのほとんどが曖昧な表現ばかりで、その重箱の隅をつつく指導内容に大きな疑問を持つのだ。それならなおさら、その指導内容を熟知し理解し実行するためにも、「何故?」を前提に「正しいカルテの書き方」を御講演いただくのが、我々歯科医師にとっての良策ではないか。
全国の指導に悩んでいる皆が待っている。八戸に皆来たいというのだから。厚生局青森はまじめに考えてほしい。指導内容に悩むのはまじめに歯科医療に取り組んでいる証拠で有り、そうでない輩は、「適当に指導をかいくぐれば良いから、何を言われようが平身低頭がたがた言わない、引っかからないように適当に低点数で切り抜ける」と開き直っている。そういう歯科医師の方が国民歯科医療に貢献していると本気で思っているのだろうか。厚生局よ、上記講演をしてください。まあ、来月本省行くので、この地方の実態を何故野放しにするのか聞いてきますが。。
次に、青森県地域医療構想会議に昨年に引き続き出席した。平成26年度末に地域医療構想会議ガイドライン策定を経て、すでに4年が経過している。私は八戸歯科医師会代表として参加しているのだが、この4年間で歯科の役割は何もクローズアップされていない現実を今更ながら直視させられる。急性期は無理にしろ、回復期、慢性期の病床機能に応じた口腔機能管理を含む歯科医療の途切れない効率的な提供、、ですら、明文化されていない。ベッドを減らしたいのなら、歯科の役割がどれだけ大きいか、寝ている人を起こしたいなら歯科の役割がどれだけ大きいか、まるで伝わっていない事に憤りを覚えるのだ。誰のための歯科医療なのか、まるで理解されていない。さあ、私は何をすればいいか考えさせてくれ。
次に、Digital Dentistryの一般臨床への効率の良い応用とテクニシャンの行く末の問題。来月10月にViennaのEAOに行く予定。横浜国際歯科学会が終わった後になる。また、米国の先進開業医Dr.AnnとGALAで偶然(過去二回偶然同テーブル)出会ったら、あまり参考にはならないだろうけど、実態を聞いてみよう。特に日本特有の社会保障の説明やそのカバーする範囲。そして診療内容が診療経験のほとんど無い指導技官に左右される実態。出来ればその内容を国際学会で私がプレゼンして、日本はこうなんだけど、みんなぁ、、学術的にどう思う?と検討してもらいたい話とか(笑)。もう沢山ある。
まあ、それはおいおい良いとして、技工士だ。ある大先生が「匠の技の時代ではない」と言っていた。来月私のHERZ会では世界を風靡しているテクニシャン片岡先生のハンズオンセミナーを技工士向けに開催する。このセミナーは築盛だけではなくカービングのみの実習も有りだ。今更何故と言われた。デジタル化がドンドン進む技工の世界で何故と言われた。何もわかっていないな。私たちは彼らにこの仕事の楽しさや「誰のためにその仕事はあるのか?」を教える義務がある。技工士と言う職業の不人気は100%歯科医師の所為なのである。それがわかっているからこそ、今こそ、匠の技を手に入れるべきだというこの哲学がわかっていない歯科医師が、歯科界をダメな方に牽引している。
さあ、3つしかピックアップしていないが、まだまだ沢山あるのですよ。次回に続く(笑)。
2000年来こんな事は今まで無かった。異常に忙しかった訳でもない。FBでちょこちょこガス抜きをしていたからでも無い。そう、あまりにも色々なことが沢山ありすぎて、頭の中を整理しきれないでいたからなのだと思う。それに追いつく頭が老朽化して無くなった。特に福祉から医療へのシームレスな意思共有がこれほどまでに難しい現状や、組織が生き生きとするための秘策とか(笑)。カテゴリーとしては全く違うものが次々と私の頭を襲うのだ。
と言うことで、脳内のゴミを一つ一つ拾う仕事が重要になってくる。なぜなら有効にそれを仕分けして捨てなければならないからだ。
まずその筆頭が、歯科医療行政に対する困惑した思いだ。昨年から、当県技官に対して「正しいカルテの書き方」セミナー開催の依頼を幾度もしている。しかし、厚生局青森支部長古川氏は「保険医協会だから」という理由で承諾しない。保険医協会は医療団体ではないという解釈なのだ。
10年以上前から厚労省本省とは、医療団体としてディスカッションを重ね逆に様々な方を紹介してもらいながら、厚生行政の我々の勉強も含め、非常に良好に推移してきていたが、厚生局青森がこれでは、担当技官の質の問題や内容、そして人間性など、今一番問題になっていることが当然うやむやのされてしまうのだろう。
こんな古くさい行政形態がまだ残っていることに驚きだが、だから、昨年の当県技官の個別指導における指摘事項を全てリストにして検討したが、膨大な量のそのほとんどが曖昧な表現ばかりで、その重箱の隅をつつく指導内容に大きな疑問を持つのだ。それならなおさら、その指導内容を熟知し理解し実行するためにも、「何故?」を前提に「正しいカルテの書き方」を御講演いただくのが、我々歯科医師にとっての良策ではないか。
全国の指導に悩んでいる皆が待っている。八戸に皆来たいというのだから。厚生局青森はまじめに考えてほしい。指導内容に悩むのはまじめに歯科医療に取り組んでいる証拠で有り、そうでない輩は、「適当に指導をかいくぐれば良いから、何を言われようが平身低頭がたがた言わない、引っかからないように適当に低点数で切り抜ける」と開き直っている。そういう歯科医師の方が国民歯科医療に貢献していると本気で思っているのだろうか。厚生局よ、上記講演をしてください。まあ、来月本省行くので、この地方の実態を何故野放しにするのか聞いてきますが。。
次に、青森県地域医療構想会議に昨年に引き続き出席した。平成26年度末に地域医療構想会議ガイドライン策定を経て、すでに4年が経過している。私は八戸歯科医師会代表として参加しているのだが、この4年間で歯科の役割は何もクローズアップされていない現実を今更ながら直視させられる。急性期は無理にしろ、回復期、慢性期の病床機能に応じた口腔機能管理を含む歯科医療の途切れない効率的な提供、、ですら、明文化されていない。ベッドを減らしたいのなら、歯科の役割がどれだけ大きいか、寝ている人を起こしたいなら歯科の役割がどれだけ大きいか、まるで伝わっていない事に憤りを覚えるのだ。誰のための歯科医療なのか、まるで理解されていない。さあ、私は何をすればいいか考えさせてくれ。
次に、Digital Dentistryの一般臨床への効率の良い応用とテクニシャンの行く末の問題。来月10月にViennaのEAOに行く予定。横浜国際歯科学会が終わった後になる。また、米国の先進開業医Dr.AnnとGALAで偶然(過去二回偶然同テーブル)出会ったら、あまり参考にはならないだろうけど、実態を聞いてみよう。特に日本特有の社会保障の説明やそのカバーする範囲。そして診療内容が診療経験のほとんど無い指導技官に左右される実態。出来ればその内容を国際学会で私がプレゼンして、日本はこうなんだけど、みんなぁ、、学術的にどう思う?と検討してもらいたい話とか(笑)。もう沢山ある。
まあ、それはおいおい良いとして、技工士だ。ある大先生が「匠の技の時代ではない」と言っていた。来月私のHERZ会では世界を風靡しているテクニシャン片岡先生のハンズオンセミナーを技工士向けに開催する。このセミナーは築盛だけではなくカービングのみの実習も有りだ。今更何故と言われた。デジタル化がドンドン進む技工の世界で何故と言われた。何もわかっていないな。私たちは彼らにこの仕事の楽しさや「誰のためにその仕事はあるのか?」を教える義務がある。技工士と言う職業の不人気は100%歯科医師の所為なのである。それがわかっているからこそ、今こそ、匠の技を手に入れるべきだというこの哲学がわかっていない歯科医師が、歯科界をダメな方に牽引している。
さあ、3つしかピックアップしていないが、まだまだ沢山あるのですよ。次回に続く(笑)。
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