土曜日, 8月 24, 2019

もう無理ですねこの方は

自民党の石破茂元幹事長は23日付の自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」と分析した。
 石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツの戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。産経新聞2019/8/23
やれやれ、こんな人が総裁選を狙っている。共産党の勉強していない青年チンピラが言うことと同じ事を言い、そして日本国自体を後ろから援護射撃ではなく、後ろから撃っている(笑)。まさに韓国の言い分をそのまま話している。彼らの言う戦争責任という考えがいかに愚かでとりとめの無いものであることは、識者なら知っているはずだ。自国の過去の責任とは鎮魂であり未来に向けた自国愛を貫くことこそ、次の世代の同意を得られる。
ドイツの話が出てくることに驚きを隠せない。ドイツが何を謝罪したのか?ポーランド侵攻の何を謝罪したのか?戦争責任を自らの手で明らかにした???彼らはユダヤ人を民族を根絶やしにしようとした。日本人は朝鮮人を根絶やしなどにしようとはしていない。植民地と言うが、正しくは日本にしただけだ。むしろ、国家予算を上回る規模の予算を投入し、インフラ整備をし大学まで作った。泥水をすする国民と特権階級の為体を改革したわけだが、特権富裕階級は日本が攻めてきたと支那に泣きついただけの話。一般国民から搾取できなくなるから。そういう過去は恥ずかしいから、李承晩は教育を嘘で固め、それを鵜呑みにして大人になった人達が今の騒ぎの張本人たちではないか。そして、そういう状況をゆるゆると容認してしまった過去の我が国の責任も同じくらい問題がある。
ドイツは周囲国家に謝罪などしていない。謝罪したのはナチスを選んだという選択に対して謝罪したに過ぎない。当時の戦争に関し、必要があったから仕方のないことだと考えている。当たり前なのである。日本のサヨクが引き合いに出す「ドイツの謝罪」は、例によって朝日新聞が捏造したサヨク記事に他ならない。そしてそれを日本のリベラルなサヨク達が教本にしているだけなのである。そこに石破氏が乗っかったことに、大きな驚きと供に、もう終わったなぁと言う感じが大きくなる。防衛大臣の時は好感が持てたのだが。。。。。。。
https://www.youtube.com/watch?v=isR3RH75gMs

土曜日, 8月 17, 2019

暑い日が続く、、のは、良いことなのだろう

韓国の相変わらずの発狂ぶりは、どうやらあの国のまともな言論を封鎖して作り上げられたものらしく、鈍い私でもなんとなく分かってきた。後ろで糸を引いている張本人は誰なんだろう。いずれにせよ、法治国家とは名ばかりのあの国の出来事や言い分は、もうほっといて、とっとと断交すれば良いだけなのだが。

藤澤清造氏の「根津権現裏」を読んでいるうちに、あまりにも深く沈み込んだ地の底にへばりつくような暗黒を見て(笑)、その背景にある貧困が現代にオーバーラップする間違えた感覚を持ってしまう。そこで、並行しながら、佐藤正午氏の「鳩の撃退法」や百田氏の「夏の騎士」などを読む。寝てから夢の中でごちゃごちゃになる(笑)。

10年前の夏今頃、カフカやスタンダールやゲーテを読んでいたメモが出てきた。そして200年立っても色あせない幸福と不幸を感じていたようだ。
私もある日、高ストレスで、顎が痛くなる代わりに「虫になる」日があるのだろうか(笑)。家族はどう反応する?周りの人は? そう、だから真実のファウストを探して人はどんな時代も旅をして赤い衣装と黒い衣装を着て、宇宙を流れるのだろう。

と言うことで、気が変になりそうな時、出くわした。つくみず氏の「少女終末旅行」(笑)。やばい、ちょっと面白いじゃないか(笑)。まあ、ありがちなSF設定とシチュエーションだが単純だから疲れない。先が読める楽しさもあるかも。

と、またふと、思い出した。9月にリスボンに行く。そういえば宮本輝氏の「ここに地終わり海始まる」というロカ岬への物語。とにかく面白かったので今度は「泥の川」を引っ張り出す。大御所の小説は、なんとも言いようがない程ひたすら、人が描く文章としてうますぎることが分かる。すごい。

暑い日が続くと、クーラーの効いた部屋で読書、、、と、兄ちゃんが言うように、自殺行為ともとれる自転車なんか乗ってる場合じゃないかもしれないなと、ふと天井を見上げた。


金曜日, 8月 16, 2019

終戦記念日に思う

相も変わらぬ自虐史観の正義感は我が国を幸せにするのか?
支那朝鮮を幸せにするのか?

終戦記念日。令和天皇はいみじくも「大きな反省」を仰せられた。それは我が国が侵略戦争をしたとかそういうことではなく、「戦争」自体に対するお言葉と受け止めた。戦争は大きな決断の元に迫られる手段である。その手段を選ぶにはそれ相応の理由があり、自国至上主義と批判されようが、自国の繁栄を未来せず何をするのか?というエゴイスティックな帰結を持つことが、左の人達は恥ずかしいのだという。そういう人達はハルノートの元、自分の子供を道連れに静かに死んでくれと言いたくなる。私なら自分が死んでも絶対に守る。武士道は日本人の心だ。

日本ほどの優れた教育の元で自由にものを考え発信することが出来る事と、同じだろうと憶測するのは、世界中を知らないと言っているようなものだろう。
アジアとは、支那朝鮮だけではない。朝日新聞の狂ったような朝鮮支那を擁護するだけの反日報道はもううんざりなのだよ。

かつてのビルマの首相「幾度もの対英戦争でどん底に落とされた時、アジアを救う指導者を待望しつつあり、ついにこれを大日本帝国に発見した。ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献をした日本への感謝を永久に記録することを希望する」

タイ元首相ー独立宣言から「日本のおかげでアジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは難産して母体を損なったが生まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国が米英と対等に話が出来るのは一体誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁を成した日本というお母さんがあったためである」

フィリピンの小さな村のお祭り「村を守るために命がけで戦ってくれた戦闘機に乗ってやってきた日本兵に、感謝の意を込めて毎年欠かさず皆で鎮魂します」

米国太平洋艦隊司令官「この島を訪れる諸々の国の旅人よ。故郷に帰ったら伝えてくれ。この島を守るために、日本人は全員玉砕して果てた。その壮絶きわまる勇気と祖国を思う心を」


こう言う歴史とその言葉は、戦争を美化しているに過ぎない捏造だと、戦後ワシらの教育は徹底的にこれらを否定してきました。しかし、真実です。悲惨ではない戦争はありません。その中に心の光を見つけて、私を捨て公の為に尽くした先人達に感謝せずには居られないでしょう。

韓国紙にかつて「日本人は正しい歴史を学ぶべき」という社説が載った。その内容は我が国の自虐歴史観に成り立つ捏造された、朝鮮と中国に対するプロパガンダとしての歴史であり、全く正しくはない歴史。それを鵜呑みにする日本人とは一体??そう、朝日新聞(笑)が糸を引く(笑)。


竹島ポピュリズムの影に、海軍配備とのこと。本来本当に領土なら、軍配備をして紛争地域にする理由が分からない訳で、日本人立ち入り禁止ともかさなって、まさしくウソの歴史がばれようとしているのを必死に防ごうとしている様子が笑えてくる。韓国国内では年間1万件を超える様々な反何々デモや集会や暴動が起きているのだが、それを日本人は知っているのか?
そのうち何パーセントが「NO JAPAN」なんだろうか。
むしろ、彼らのこう言う国民性を理解して、今日こそ、先の大東亜戦争を冷静に考える良い機会ではないですか。

サヨクの大好きないわゆる自虐史観は、日本人の精神の根底を揺るがして、モラルレスでマナーレスな酷い社会を形成してきたことはもう明らかです。

本日、合掌して、苦難はまだまだあるけれど、狭い国土にこれだけの人間がひしめいてもなお、素晴らしい国でありますと、英霊達を安心させてあげようじゃありませんか。(首相!なんで靖国に行かないんですか???)


月曜日, 8月 05, 2019

日本の歯科医療はダメなのか?

先日、イギリスマンチェスター在住の方が、智歯周囲炎で来院された。上顎の智歯が挺出し、下顎の智歯部の歯肉を咬みこんで炎症を起こし、今まで何度か繰り返していたという。下顎の智歯は智歯で水平埋伏し、第2大臼歯の遠心根が左右とも吸収され処置不可能な状態。

炎症の処置はすぐ出来るが、下顎の埋伏智歯の処置や第2大臼歯の処置は、CT等で確認すると第2大臼歯抜歯後の智歯矯正で行くのがベストであろうと診断した。しかし、日本での治療期間はわずか10日ではいかんともしがたいので、とりあえず上顎の挺出した知歯を抜歯し、イギリスに紹介状を書こうか迷い、当人にマンチャスターやリバプール近隣での歯科治療継続を勧めた。

通常NHS加盟歯科医院はどんなに急性症状があってもアポイントは3〜6ヶ月待ちだという。しかも、そこの紹介がなければパブリックな口腔外科には受診できないという。それは知っていたので、「NHSでの治療は大変だよねぇ」と共感すると「知っているんですか?イギリスの歯科のいい加減さを!」と感激された(笑)。私の知人の何人かも、なかなかに酷い治療で泣かされ、結局プライベートクリニックで高額な(米国ほどじゃないけど)治療費を支払い処置をして事なきを得ている。

では、NHSの処置評価額はいかほどかと調べると、明らかに日本より随分と高いが、人頭制も有り年間の予算が決まっているので、まあ、大体年末月は休診となるケースがほとんどだろう。単価が高くなれば良いというものでもない。

日本のまじめな歯科医師は、その多くを保険診療の中でまかない、そしてその評価額が米国などに比較して安すぎると声を上げる。そりゃそうなのだ。チントンシャンと進む歯科は如何様でもなるだろうが、保険診療は社会保障であると言う大前提で進むため、思い通りにはならないケースばかりだ。
しかしよく考えてほしい。イギリスの彼はこう言った。
「イギリスのNHS加盟歯科医師は異常ににレベルが低いが、日本で時々こうやって処置を受けて思うのだが、日本の保険歯科医療は素晴らしいレベルを維持していると思う。」
なんということだろう(笑)。私も日本の社会保障の中での70点治療は悪くはないと思っている。100点目指すスキルを持ち合わせなければならないのは当然だが、それを何食わぬ顔して社会保障に昇華している日本の歯科医師のたゆまぬ努力が見えてきている。

日本の歯科はダメだダメだと言う前に、こうすればもっと良くなると言う発想と、色々比較したら世界一じゃないか、と言うことに気がつくことが出来ない歯科医師は、まるで自虐反日思想の輩に似ているから気をつけたい。

まあ、手に負えないのはどんな業界でも欧米かぶれだが(笑)。かぶれる前に自国をよく見るべしです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

水曜日, 7月 17, 2019

介護現場(訪問診療など)でのインプラントなトラブルに関して

本気の歯科関連介護の自称(笑)先人として・・・・・・

とある先生からの投稿で、介護現場で問題になっているのはインプラントではなく天然歯のトラブルだという投稿があった。訪問診療を積極的に行っている先生とお話をして確かにそれはそうなのだが、比較する母集団の処理ロジックにインプラントありきというバイアスがかかっている以上、その発言は腑に落ちないと。私も30年にわたり多くのインプラントを手がけているのだけれど、介護の現場でインプラントのトラブルはあまり経験はしていない。それはそうだろう。当たり前なのである。

問題は、インプラントが素晴らしいとか、天然歯の処置に問題がありトラブルが起きるとかではなく、介護の現場で「インプラントに出くわしトラブルを持っているときのプロトコルの不在や周知徹底」なのではないだろうか。だからインプラントがよろしくないという結論は的外れであることは同意するが、だからインプラントで助かったという結論はもっと的外れではないかと考える。

某大学で近畿エリアの介護施設にインプラントに関するアンケートをとった結果が非常に興味深い。それが何か分からない、見たこともない、トラブルに関してどうすれば良いかも分からないという答えを集計すると90%以上がインプラントに関して無知なのである。ところが、口腔機能改善を目的とした予防を含め、処置、外科、全身管理に関して、かかりつけの歯科医師の指示を仰ぐことが出来る、あるいは現場での処置を想像できる場合はほぼ100%になる事が容易に推測出来る。

要約すると、介護の現場で活躍している歯科医師は積極的な情報収集の元、インプラント以外の事に関しては、現場での創意工夫も含めほぼ完全なプロトコルが存在するが、インプラントに関しては、その多種性や構造やデザインやファイナルストラクチャーの多様性がフラクタルのごとくちりばめられており、リカバリーすら想像できない場合が存在するのである。否、数は極端に少ない(通常診療に比較して)であろうことはその通りなのだ。

極論を現場に言わせれば、当然、その状況すら想像だにできない以上「インプラント不要」にたどり着くのは仕方のない事ではある。数が少ないのだから。私は個人的には不要だとは思わないが条件がある。それは私が理解していると言う条件であり、多くのインプラント施術者がそう思っていることは否定したくない。ところがその条件が外れたときに、圧倒的に数は少ないけれど「凶器となるインプラント」は存在しうるのである。

プラットフォームの統一性や、口腔健康に関する思考ベクトルとそれに沿ったインプラントのトラブルシュートの確立こそ介護の現場に求められるようになることは重要なのだ。しかし、各インプラントメーカーがそこまで知恵を回せるのか、あるいは、私がやれば大丈夫と考える非科学的歯科医師が大勢を占めている限り、口腔インプラントは科学的な医療オプションとして、いつか痛いしっぺ返しを受けることは想像だに難くない。

水曜日, 7月 03, 2019

何故なんだろう保団連の脳内(2)

忘れないうちにもう一つ私の疑問に答えてほしいことがある。保団連執行部でこの文書を読んだ方は是非ご回答願いたい。

毎度のことだが、共産党と同じ思考回路で念仏のように常に出てくる文言がある。「大企業優先政策及び搾取」「内部留保が異常に多額」これら二点に関して言えばそのままズバリ共産党機関誌赤旗の言い回しなので、是非、執行部に回答していただきたい。なぜなら決議文にさえ出てくる文言だからだ。大企業優先経済政策が問題なのだという(笑)。

さて、大企業に関してだが、、、、、
法律で「大企業」そのものが定義されているわけではなく、中小企業基本法[1]第二条で定義された「中小企業」の反対解釈として「大企業」とみなすのが一般的である。その場合、大企業の定義は以下のようになる。(wiki)

  1. 資本金の額又は出資の総額が3億円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が300人を越える会社及び個人であって、製造業建設業運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種を除く)に属する事業を主たる事業として営むもの
  1. 資本金の額又は出資の総額が1億円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が100人を越える会社及び個人であって、卸売業に属する事業を主たる事業として営むもの
  1. 資本金の額又は出資の総額が5000万円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が100人を越える会社及び個人であって、サービス業に属する事業を主たる事業として営むもの
  1. 資本金の額又は出資の総額が5000万円を越え、かつ (and) 常時使用する従業員の数が50人を越える会社及び個人であって、小売業に属する事業を主たる事業として営むもの

ここから次の統計を見ていただきたい。
大企業従事者は約1430万人。中小企業は約3360万人だ。大企業と呼ばれる企業に直接関わり合いのある中小企業はその35〜40%に上るらしいのでよく調べてみると、直接関連企業として中小企業の約40%と言う数字が一般的なのだそうだ。(子・孫会社という意味も含め取引会社として)すると、従業員数は約1400万人増える計算になる。また、間接的にあおりを受ける中小企業は約30%にもなり、従業員数で言えば、中小企業就労人口の87%に何らかの影響があると言う。すると合計すると低く見積もっても全企業就労人口の約4000万人あまりになるという凄い数字が出てきた。

これが分かっていて、共産党をはじめとする野党および保団連は「憎き大企業」を堂々と掲げているのだろうか??内部留保は企業の肝臓で、エネルギーを蓄えておく重要な意味あいがあると思っている。保団連は大企業の内部留保を脂肪肝のごとく言うのだけれど、それは当てはまらない。これだけの関連企業の未来を支えていることも確かなわけで、大企業憎しの発想は、共産主義のかつてのレーニンやマルクスや毛沢東が唱えた平等ロジックとするなら、何のことはない、すでに世界中で崩壊しているではないか。


一体何処のどんな立場の誰が、こんな無茶な理論を奉るのか、保団連執行部のご意見を伺いたい。言い換えるなら、大企業が健全経営にほど遠くなればなるほど、4000万人が路頭に迷う政策を、一体誰が支持するのだ???
ご回答を!そして、医療問題から直接かけ離れたこれらをいつまで続けるつもりなのか??




火曜日, 7月 02, 2019

何故なんだろう?保団連の脳内

フェイスブックに日々の長いツイットが書き込めるものだから、このブログはほとんどサヨク保団連批判の記事ばかりになってきた(笑)。ご容赦を。そして、まじめに協会活動をしている諸氏は是非読んで意見を頂きたい!

さて、保団連代議員会なのである。相変わらずのドサヨクっぷりに、なんか、可哀想な気もしてきた。願いではなく呪いに聞こえてくる意見続出。しかし、長崎協会から、特定野党の言い分じゃないかというすばらしい意見が出ていたが、まさにその通りなのだ。しかし、そのことに関して気がつかないそしてかみ合わない現執行部がいかにサヨク脳に犯されているのか非常に良くわかるやり取りだった。こうなると何を言っても議論にならないだろう。

野党の支持率は数パーセントなのであるが、意見が合うからと、それら腐れ野党と共闘しながら一体何が出来るのだろうか?共産党は公安の対象組織でしょ。国民民主と社民は崩壊寸前でしょ。立憲は烏合の衆と国民が認めたでしょ。もちろん自民公明が素晴らしいなどとは思わないが、少なくとも与党として国民の一定の支持を受けているでしょ。
保団連は一体何がしたいのだろうか?国民医療を本気で良くしようなどと思っているのなら、こんなガス抜きお馬鹿代議員会など、ただの傷のなめ合い代議員会と名称変更していただきたい。それなら出席しない大義名分が出来るというものだ。

かつて、共産党の機関誌「赤旗」の切り抜きが、代議員会参考資料の大半を飾っていた。私は特定機関誌の切り抜きを使用するのはおかしいと主張した。すると、良いことが書いてあるので使っていると回答した馬鹿がいる。じゃあ、良いことが書いてあるなら聖教新聞も使うのかとその時思ったが、これも議論にならないので打ち切った。その後何故か赤旗はほとんど姿を消した。そして「朝日新聞」の切り抜きだらけになってきた。販売部数がかつての1/10までに落ち込んでいる、フェイクと支那と朝鮮が大好きな新聞だ。国民は馬鹿ではないから部数が減るのだ。

野党のことも、朝日新聞のことも、こいつらは支持を得られないからと言う理由で保団連は左巻き脳で応援しているとしか思えない。目の前の患者のことを考えているとは到底思えない。この組織運営と事業では暴力革命でも起きない限り無理だと分かっているくせに、アベガーアベガーと頭の悪さをひけらかしている。最高学府を出た人ばかりの集団なのに。あきれる。

全てに理由があり原因があるから因果は応報するとシッダルーダは言った。だから目覚めブッダとなった。アベガーアベガーの頭の悪い人達に聞きたい。これだけ国民の支持が少数に固まっている左巻き意見の何処に正義があるのか答えはないはずだが、医療を良い状況にするために本当にこれでいいのかもう一度考えてみるべきだろう。かつてその昔、保団連から中医協へ代表を送ろう!なんて、盛り上がったときがあるが、ドンドン離れていく現執行部のドサヨクぶりなのである。

憲法9条を守ると、辺野古に反対すると、今の医療は数段良くなるらしい。そのクソのようなロジックを信じている医療教団に未来はあるのか?



金曜日, 6月 07, 2019

「保険でより良い歯科医療を求める」6・6総決起集会の詭弁

同意できる部分も、出来ない部分も、いったいどんなロジックで語られているのか検証し次につなげていきたい。下記基調報告のその多くは、巧みな詭弁と共産党機関誌のごとくの代案無しの夢物語にしか聞こえないのは私だけだろうか。ピックアップの疑問点は赤字で追加してみる。長文なので興味の無い人は読まない方が良いでしょう。
あくまでも、わたし個人の意見の記憶の記録です。毒を吐くなら、こんなブツが理事会で承認されることに驚きを隠せません。



「保険でより良い歯科医療を求める」6・6総決起集会
     基調報告(案)
   患者さんと歯科医療従事者が手をとりあって、 歯科医療費の総枠拡大実現を(患者と手を取り合ってと言う、これこそ詭弁以外の何物でもない。自分たちの話を患者の話にすり替える詭弁なのだ)

1、はじめに-本集会の目的
2、歯科の重要性が社会的に注目されてきている 
3、歯科医療の危機
(1)患者さんをめぐる状況
(2)歯科医療従事者をめぐる状況 
4、歯科医療危機打開のために-歯科医療費の総枠拡大、患者負担の軽減を

1、はじめに-本集会の目的
お口の中を健康に保つことは、全身の健康に大きく関係することは、広く国民のみなさ んに認識されてきました。ところが、そうした認識に制度が対応しきれていないのが現状 です。(これに関してはその通りと思う)
私たちは、歯科医療従事者が安定した経営基盤のもとで地域の歯科診療に携われるよう にするためにも、患者さん・国民のみなさんが安心して歯科治療を受けられるようにする ためにも、歯科医療費総枠の拡大、歯科診療報酬の大幅改善が必要と考えます。
(歯科医師が安心できれば患者も安心できるという理論展開がまるでおかしいことに気がつかないのだろうか。歯科医師はどんなに苦しくとも、目の前の患者に誠心誠意正義を尽くす義務があるではないか。患者は賢いのだから、そのことが見えない歯科医師から離れていくだけなのだ)
本集会は、歯科医療費の総枠拡大を求めて、全国から歯科医療従事者・患者さんが結集 して開かれるものです。

2、歯科の重要性が社会的に注目されてきている
歯科医療は糖尿病など生活習慣病の改善や認知症予防などにつながり、ますます重要に なっています。本日の、国会議員要請資料「国民の喜び、健康の回復、維持、増進に欠か せない歯科医療 『よりよく食べるは、よりよく生きる』-健康と長寿の鍵は歯科医療に - 全国保険医団体連合会 歯科医師4万人からの提言と展望」では、その点について、 豊富な事例を交えて紹介しています。(もう4万人の話と言う部分で嘘の臭いがする。本提言の都合の良い部分だけへの切り取りではないですか?また、苦しい中からの成功事例を挙げていますか?)

近年、政府も歯科医療の重要性を強調しています。「財政運営と改革の基本方針 2018(骨 太の方針 2018)」では、生涯を通じた歯科健診の充実、入院患者や要介護者をはじめとする 国民に対する口腔機能管理の推進など歯科口腔保健の充実や、地域における医科歯科連携 の構築など歯科保健医療の充実に取り組むことが記述されました。それを受けて、昨年末 に出された「改革工程表」でも具体的な取り組みが明記されました。
しかし、歯科医療の重要性が強調されているにも関わらず、残念ながら、地区歯科医師 会のメッセージにもあるように(結局歯科医師会の話が信用できるという事でしょうか?)、「歯科口腔保健の充実と歯科保健医療の充実」が実現でき るような歯科医療費の伸びとはなっていません。
   
3、歯科医療の危機
歯科医療の重要性は確かに高まってきています。それにも関わらず、歯科医療の現場は まさに「未曽有の危機」(何と比較しているのか不明の未曾有とまで言い切るのなら、それを作ったのは歯科医師達ではなく国なのですか?)を迎えているのが現状ではないでしょうか。
その原因として、1つは、歯科医療にかかれない患者・国民が存在すること(?)、2つ目は、 歯科医療機関の経営状況の悪化、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士といった歯科医療従 事者の困難さ(?)、があげられます。

(1)患者さんをめぐる状況(患者様と言わないのは素晴らしいと思います)
経済的理由により早期受診が困難であったり、治療の中断が増加するなど、子どもから 高齢者まで口腔状況の悪化や口腔崩壊ともいえる深刻な実態があります。(「行けない」のではなく「行かない」のも一緒に計算しているのではないですか?)
国立社会保障・人口問題研究所「生活と支え合いに関する調査」結果(2017 年実施)に よれば、「金銭的な理由により必要なときに歯科医にかかれない」と回答した世帯は3%(医 科では 2.3%)でした。推計すると、全国で約 160 万世帯(=3%×5333 万世帯(日本の 全世帯数)が歯科受診を抑制したことになります。(これは多いのですか?世界レベルなら決して多いとは言えないのではないですか?)
さらに歯科では、一般的に普及した治療で保険のきかない治療があることが、受診を防 げる要因にもなっています。丈夫で違和感の少ない金属床の入れ歯や自然の歯の色に近い かぶせ物、学校歯科健診で治療が必要とされた不正咬合の治療など、保険のきく範囲は制 限されています。(例えば他国と比較すると日本の社会保障の中での歯科治療は世界でもまれなほどその処置の多くをカバーしています。一体何処の世界との比較なのでしょうか。むしろ60年にわたり、そこまでのレベルに持って行った努力を認め、さらに現在のシステムを壊さずよりよい方向へ持って行く代案を考えていくのなら賛同できますが、支持率が地に落ちている野党のように要求と反対ばかり念仏のように唱えてもただの夢物語になりませんか?現実的な改正案を考えましょうよ。)

(2)歯科医療従事者をめぐる状況
その間、歯科医療機関の経営状況は悪化し続け、格差も拡大し何と比較して経営が悪化しているのか? 歯科医院サイドの格差拡大が諸悪であるという根拠は?そしてその理由は歯科医師個人ではなく国にあると考える根拠は?医院経営に問題のない盛業歯科医院はおかしな悪い歯科医院であると言うことか?)、現在、最頻値の収支差 額は、月額わずか 51.9 万円となっています。(どんないい加減な仕事をすればここまで落ち込むのか逆に教えていただきたい。患者を馬鹿にしているのだろうか?マスコミのようにワーキングプアを助長して、歯科医師自身や歯科医師を目指す人達が奮起するのか?歯科医師の中にはこの金額しか手に入れることが出来ない者達も少数居るが、これは希少例なのだと言い換えるべきなのではないか?)

2018 年診療報酬改定では、歯科の改定率は+0.69%に留まり、歯科医療機関の厳しい経 営状況を打開するには程遠く、極めて不十分な改定でした。(改定は不十分だと感じるが、まるで楽してもうけさせろと言わんばかりの物言いに辟易する)また、医療機能の分化の名目 の下で、施設基準を歯科医療機関の選別に露骨に用いており、歯科医療機関の格差がさら に広がっています。(患者サイドでは、設備投資をする正しい歯科医院と、いい加減な歯科医院を峻別する素晴らしい機会だとの意見として多く聞こえてくるが、こういう物言いではますます患者の同意が得られないのでは?)さらに医療機関に格差をつけることは、保険診療内での患者さんの差 別にも繋がるものです。(差別が悪なのなら、歯科医師自体も差別されないようなスキルと知識を持つべきなのに、それは棚上げで全て回りの所為にしていると聞こえて来る。確かに患者に対して差別に繋がるが歯科医師はそれを避ける義務があり患者の問題ではない。これこそ詭弁ではないか?)

最近では、いわゆる「銀歯」の材料である「金銀パラジウム合金」の市場価格の高騰と その動きに対応できていない制度(半年に1回、保険償還価格を見直す制度=随時改定) の問題によって、歯科医院はさらに経営悪化に追い込まれています。(それは認めます。しかし、この問題をここまで放置した責任は国ではなく歯科医師の責任だと考える。なぜなら代替えの先進医療材料への取り組みを保険枠で本気で考えていなかったツケだと考える)

 こうしたことが、歯科技工問題や歯科衛生士の雇用困難を生み出しています。(どんな適当なロジックでそう考えるのか。だから技工士や衛生士が離れていくと言うことが分からないのか?経営的に困難な状況を生んだのは医療に取り組む意思とスキルと知識のない歯科医師で有り、そんなところにパラデンタルが夢を抱いて伺うと言うことがあり得るのか?全て人の所為にするから、人は離れていくことに気がつかないのか?)

歯科技工士の状況は、まさに危機的状況です。歯科技工士の多くが、長時間・低収入と いった過酷な労働環境におかれています。そのため、若い歯科技工士の離職、歯科技工士 志望者の減少、養成校の閉校が相次ぐなど、深刻な事態が進んでいます。(全て馬鹿な歯科医師の所為なのではありませんか?)低すぎる保険点 数のため、歯科技工士は技術と労働に見合った委託技工料金を得ることができていません。(高くなってもダンピングを強いる歯科医師が非常に多いから高くならなかったのではありませんか?)
口腔ケアや診療の補助などを行う歯科衛生士の役割は近年、大きくなっています。しか し、歯科医療現場では「歯科衛生士不足」が深刻です。(その理由も人の所為ですか?ウチは衛生士を雇う余裕がないから助手で十分という、本来のそして現代の歯科医療とはかけ離れた感覚をお持ちの歯科医師がまだまだ多い現場が全てを物語ってます。歯科医療をそれだけないがしろにしている歯科医師が多いと言うことです。どんなに苦しくとも、衛生士や技工士を守る義務を放棄したのは歯科医師ではないですか?見捨てられた彼らが一体何処に戻るというのでしょうか)

4、歯科医療危機打開のために -歯科医療費の総枠拡大、患者負担の軽減を
 歯科医療のこのような困窮状況の打開策は、歯科医療費の総枠拡大以外にありません。
(思いは同じですが、全く欠如している歯科医師のスキルや知識格差や倫理観是正を踏まえていないと、人は話は聞いてくれないでしょう。と言うことは下記提案はただの夢物語で全く実現できない対案ですから、念仏のように唱えても実現することはありません)

「保険で良い入れ歯」の運動をはじめた頃の 1992 年の国民医療費は約 23.5 兆円。その うち歯科医療費は約 2.3 兆円で、国民医療費に対する構成比は 9.8%でした。
それが直近の 2017 年では、国民医療費は約 42.2 兆円(92 年からの伸びは 1.80 倍)に 対し、歯科医療費は約 2.9 兆円(92 年からの伸びは 1.26 倍)で、国民医療費に対する構成 比は 6.9%です。1992 年当時の 9.8%を現在の国民医療費に換算すれば、現在の医療費は 約 4.1 兆円になるはずです。(これに関しては同意です)

1.2 兆円をどのように捻出するか。まず、(1)歯科診療報酬を基礎的技術料中心に引き上 げることで公費負担分を推計 4000 億円、(2)保険適用の拡大で推計 4000 億円、(3)患者負 担の軽減や歯科受診の促進で推計 3000 億円等が考えられます。(この妄想の中で特に際立つのが患者負担の軽減と歯科受診の促進部分です。歯科受診の促進を患者負担の軽減だけに求めているのなら、前述の理屈から言えばわずか3%の世帯にしかならず、負担軽減と合わせてどう3000億に達するのでしょうか。また、全く別のカテゴリーになるこの二つを合わせた理由は何でしょう? 公費負担分や保険適用拡大は喫緊の課題ですからこの部分に関しては現実的な数字を積み重ねていくべきでしょう)

現行の約 2.9 兆から約 4.1 兆円へと歯科医療費が約 1.2 兆円増加すれば、(1)保険給付範 囲の拡大、(2)歯科健診、在宅医療・介護、病院歯科、医科歯科連携の充実、(3)歯科診療 所の経営が安定し、歯科技工士の待遇改善、歯科衛生士が子育てしながら働き続けられる 環境の実現、が可能です。(そうでしょうか?かつて昭和40年代の歯科医療費増加に伴い歯科医療やパラデンタルスタッフの境遇が改善されている事実がありません。これとは違うロジックでそれぞれの問題に取り組むべきで、全てが国の所為だという繰り返しの主張を、そのまま聞くとはとうてい思えません)

また、歯科医療費の総枠拡大とあわせて、患者負担の軽減を求めることによって、経済 的理由で歯科治療が受けられない人をなくしていくことも必要です。(世界にもたぐいまれなわずか3%の世帯ですが?と言うと弱い者を差別していると言われそうですが、差別ではなく区別であり、本当に困っている人への別の枠組みが現在もあるではありませんか?その枠組みシステムの改善とこの話を一緒にするべきではありません)

そのためにも、現在取り組んでいる「保険でより良い歯科医療を求める」請願署名の取 り組みは重要です。
本日の集会を、歯科医療の正当な評価を求める全国的規模の大運動の第一歩と位置付け、 歯科医療費の総枠拡大へ向けて、奮闘していこうではありませんか。

以下総論的個人の感想
このアジビラのごとくの表明文を読んで、どんな議員や役人が共感し心動かされるというのでしょう。政のファウンデーションはお金と心だと思っています。心動かす思いがお金を必要とするとき、国民は快くそれに応じるでしょう。現在の政において与党の努力を認めず、闇雲に反対する野党勢力の気持ちが全く国民に届いていない現実を見てもなお、同じような愚行を繰り返し、ただひたすら騒ぎ立てる様の向こうに、本当に歯科医療の改善を望み国民歯科医療をよりよい方向へ導こうという、思いのかけらも感じる事が出来ません。なにか、座ってかまえて適当に患者が来て楽に飯が食え、おまけで貧困者に少しだけ気を遣う、そして適当に余裕が出来ればなおよし、、、、そんな歯科医師像が理想と連想させる上記基調報告に、まともな国民が共感するとでも思うのでしょうか。。。





土曜日, 5月 18, 2019

きわめて残念なスタンスに活を入れる

5月16日、朝から議員会館を回った。何のどんな立場での議員陳情かとよく言われるが、青森協会ほぼ独自の与党議員構成なのだ。本来保団連がイニシアチブをとって多くの議員陳情するものなのだが、回る議員が共産党や支持率低迷以下の野党ばかりで、全く話にならないばかりか議論にすらならないため、ただのガス抜き陳情になっていることは間違いが無い。野党が憲法議論を放棄しているように、歯科の問題でも逆に同じ事がおきるに決まっているではないか。

保団連の用意した陳情資料は話にならない。こんなものは使えない。と言うことで独自に整理した資料を持って歩いたわけだが、ある保団連代表の歯科医師が集合時に熱弁を振るっていた。今話題の「キムリア」の価格が3300万円という途方もない金額になった事を揶揄して「私の歯科医院の年商よりも多い、こんな事が許されるのか?」と。
おいおい、議論の論点がまるで違う。かつて共産党が、軍事費を削って医療費を上げろと言っていた、意味不明のロジックだ。
あのね、あなたの医院がわずかな収入しかないのは、回りのせいじゃないでしょ。あなたの所為でしょ。それをロジックをすり替えて陳情するから、まともな議員は相手にしないと言うことが分からないのですかね。薬価の設定にはおかしな部分があるから「キムリア」に関しても産経新聞でその実態や妥当性や有効性を論じていたけれど、先生の話しぶりじゃあ「そんな高い薬を認可するぐらいなら歯科に回せ」というキチガイじみた話になる。バカだ。こんな人達と同じだとはとうてい思われたくない。

今回のメインは、そもそも歯科用金属のように相場に左右される価格変動するような医療材料ってあり?と言う話と、歯科医師法に関する話。歯科医業は医業ではないと定義されており、楽観的にそこに含まれるとか曖昧な話をしてすでに100年経過した。法的に明文化されていない歯科医業だから、歯科医師が口腔に関連する医業を行って何かあっても、定義がなく明文化されていないために、歯科に関して言えば、法には規制されるが法には守られていないというおかしな状況をなんとなくグレーにもやもやした感じで続けてきたツケがどこかで爆発しないかという危惧と、次世代に胸を張って既成事実のみで引き継ぐのか、法的に明文化した状態で引き継ぐのかはとても重要な問題だと考えたからだ。
「口腔に関連する医業は歯科医業に含まれる」たったこの一文を歯科医師法に加えるだけで大きく状況は変わるのだ。削る詰める抜く被せるそして矯正、、、これが法的な歯科医業であるから、我々は日常で医師法違反を行っている。

ちなみに今回参考にさせて頂いた福岡の横田先生の論文は多くの人に読んでいただきたい。それだけではなく、その意見として山形の高木先生のご意見は非常に面白く、議員達もよく読んでみたいと非常に関心を持っていた。下記勝手に頂いた横田論文感想文的高木論文掲載(笑)



 歯科医の将来像  ―歯科と医科の境界線を考える―
歯科大学を卒業して、入局した口腔外科の主任教授は歯科医ではなく消化器外科を専門 にする医師だった。口腔がんの手術では、大胆な頸部郭清や上肢からの皮弁による再建手術 などをおこない、口蓋裂の患者へは腸骨移植して骨欠損部を閉鎖していた。昔耳鼻科医がよ くおこなっていた蓄膿症(慢性上顎洞炎)の根治手術が原因で多発した、術後性頬部(上顎) 嚢胞の摘出手術は多くの若い口腔外科医もおこなう手術のひとつだった。入局間もない新 米の口腔外科医の僕にとって、歯科の領域を大きく逸脱した口腔外科の臨床は興奮の日々 だった。

ある日、比較的大きな歯根嚢胞の症例を前に、教授は新米の僕に「嚢胞摘出後、この歯は 残せますか?」と聞いてきた。「歯の保存、抜歯の基準は歯科医師である君の方が判断でき るだろうから」とのことだった。歯科と医科の領域を強く意識した出来事だった。
口腔外科に在籍しているときには「全身管理ができる」ことは、どのような「メスさばき」 よりも重要であるといわれ、入院患者を担当させられて日々臨床検査値の意味するところ を勉強し、患者の静脈確保や点滴を訓練した。当時はガン末期の看取りも口腔外科でおこな うことも少なくなかったので、臨終間際の心マッサージや、家族への臨終の宣言の仕方など、 医局の先輩や同期のドクターといろいろディスカッションしたものだった。死亡診断書も 数通書いた。

それらは町医者になってからもバックグラウンドとしては大いに役に立ったが、実際に チェアサイドで「点滴をしますから」と患者に言っても「え?歯医者で・・・!医者でもな いのに」というようなリアクションがたびたびあり、やがて小手術の際にも点滴などはおこ なわなくなった。世間は、「歯医者」と「医者」をそのように大いに異なった目で見ている ようだ。
横田論文にもあるように、歯科医が歯の修復以外の医療の深い部分に立ち入ろうとする と、一般の人々や医師からは「歯医者ごときが・・・」という〝感情的′′な因子が先行して なかなかできないことが多い。しかし、観血的歯科治療をおこなう場合のみならず、歯周疾 患の予防的処置をおこなう際でも、全身疾患を把握し全身管理をおこなわなければならな い場合は多々ある。
国内最初の免許を持った歯科医師といわれる小幡英之助は、慶応大学で医学を学び、その 後米国人歯科医エリオットから西洋医学に基づいた歯科技術を学んで、明治 年医制公布 後、第 1 回目の医術開業試験に「歯科」として受験し合格した。医籍に登録されているの で、正しくは、最初に歯科を専攻にした医師であって、「歯科医師ではない」と、ウィキペディアに記されている。医科と歯科が区別されるようになったのは、高山紀斎が日本に最初 の歯科学校、高山歯科医学院を開設したことによるのではないかと個人的には考えている。
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もともとは、歯科は眼科や耳鼻科、皮膚科などと同じように医科の一分野であり、人とし ての生命体を診るという点では根本的には同じ範疇であると思うし、同じでなければなら ないはずだ。「歯科」というから、あの無機質的で硬い「歯」しかイメージできないのであ って、江戸時代までに使われていた「口中医」というように、口を診る医者としての立場を 確立しなければ、「削って、詰めて、抜いて、埋める」という時代から、「口腔の健康を守り、 維持する」という近未来的な歯科医療(「口腔医療」と呼びたい)の実現はあり得ないと思 うのだ。

横田論文が示すように、現代の医療において医業と歯科医業を分業にするのはナンセン スである。暴論と言われるかもしれないが、将来的には「歯科大学」や「歯学部」はすべて 廃校にし、歯科医師国家試験も廃止し、医師法一本に統合すべきだと思う。医学教育の中で 歯学をもっと濃密におこない、国家試験終了後研修医の時期に各人が将来の専門性を選択 する中で、外科や内科、耳鼻科や眼科を選ぶように、歯科を選択すればよいだけの話だ。

米国の best jobs のランキングでは、常に dentist は physician よりも上位にいる。現在 の日本においては、マスコミが「歯医者はコンビニより多い」と揶揄されたり、歯学生の多 くが「医学部に入れなかったから歯学部にきた・・・」みたいな卑屈な精神で歯学教育を受 けている。歯学部の偏差値は著しく低下し、収入も激減して疲弊しきった現代日本の歯科状 況を打破し、優秀な歯科専門医師(oral physician)を育て日本国民の真の口腔健康を得る ためにも、これは誰かに聞いてもらいたい話だと思い、読み返しもせずに書き綴った。
まずは、「歯科」という日本語を改めたいね・・・。
2019.5.12. 高木幸人


火曜日, 5月 07, 2019

あなたの知らないインドネシアを垣間見て

バリプロの茂木先生や吉岡先生をのけて書くほどでもないことなのだが、、、、、

史上初めての、ウチでは9連休、世の中は10連休、、を利用して、仕事に影響が出る左肩痛(60肩(笑))には、暖かい、いや、暑い気温のなかでの安静が最適だろうと言うことで、インドネシアのバリに向かった。
我が家の周囲では、桜が満開で、何もこんな素敵な時期にと思ってしまうが、無性に行きたくなっただけなのである。
三沢-羽田-シンガポール-デンパサール、、という非常にアクセスの良いフライトで、ストレス無く現地入りした。

南国なのである。暑いのである。汗が噴き出すのである。そして、初日にバリ腹(ググってください)になってしまったのである。考えられる原因は、生野菜かな??
まあ、程度は軽かったので2日くらいで回復するも、食欲はないし、香草だらけの食事は苦手だし、ただのパンと中華のえびせんのようなものばかり食べていたような。。。
ああ、ビールは点滴のように頂いてはいました。だって、のど渇くし(笑)。ポークソーセージの香草なしで何も味付けなしにマスタードだけで、赤ワインを頂いて、ああ、うまいなぁ、これ、と思ったのは3日目のことでした。

日本のネギのように入るパクチーは、タイやベトナムやカンボジアほどではないけれど、何がうまいのか?好きな人には申し訳ないが、あの臭いは、七戸小学校の古い木造校舎の便所裏のバツ当番の草刈りのドクダミ臭と、事もあろうか間違えてカメムシをつぶした、そんな臭いなのだ。一口すると、見事にその風景がよみがえる。

インドネシアの軍の参謀が「支那人には毒でも食わせておけば良い」と言って更迭されたように、インドネシアの人々は支那人が嫌いなのに、中央高速鉄道とかだまされて契約して、案の定何も進まず頓挫している様は、大きな反感を買っていて、「ほら見てみろ、安物買いで失う銭高はとんでもない、だから日本に頼めば良かったのに」という声が凄い。この国は、領海で拿捕した外国船(主に支那船)を40艘ばかり爆破するらしい。見せしめなのだという。日本政府は是非見習うべきだ。

矯正治療をしている大人女子を沢山見かける。費用が格安なのだと言うが、きちんと見てみると、ちゃんとしている。一番安い費用だと日本円で15000円。大学新卒初任給が38000円だから、彼らにとっては決して安くはないが、見栄えとできあがりにはそれほど差が無いと感じる。

ものすごい上顎前突の神様がいるからなのかな?と写真を撮ってしまった(笑)。

インドネシアを格下に見ているわけではないけれど、デンタルな経済はホワイトニング専門という小綺麗なおしゃれなものがそれなりに沢山あったり、矯正が盛んだったりと、サブスクリプション近代デンタルはきちんと機能していたんです。最後に、インドネシアの民族独立と、スカルノ第2婦人及び日本国は、そこに大いに貢献したことを覚えておくべきだろう。