土曜日, 2月 16, 2019

久しぶりのトラブルか

今朝の事だった。朝4時半ごろだろうか。突然猛烈な吐き気と胃痛に襲われた。
「ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ」
「う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク う〜っぷ シクシク」
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理」
寝返りを打つたびに大いに気持ちが悪くなる。トイレに走っても、だからといって何もリバースしない。此れは本当に苦しい。

まんじりとも出来ずに、就業時間を迎える。
これは多分「急性ビールスの性山根君の病気」
ふらふらとしながら受け付けに電話。
「重病なので今日は無理」

気持ちが悪かろうが、腹が痛かろうが、特効薬はないとみた。対処療法の吐き気止めと胃腸薬等要らない。寝る。根性で。

午後2時、右足がつって目が覚めた。「イタイタイタイタイタイタイタ」
深呼吸をしてつった足をなだめる。驚いた。人って、調子が悪いと修復を試みてそうとう寝られるんだなぁ、と感心したりして。しかし、腕や足が重くて動かない。成る程こう言う感じで寝たきりじいさんはでき上がるような気がする。

まだ胃は痛いし、軽い吐き気も治まってはいないが、午前中に比べればだいぶ良い。起き出さないと寝たきりになりそうだから無理に起きるのだが、身体を動かすともどしそうになる。しかし、私の身体の中には消化システム中にはいま、全く何もない、すっからかん。余計にあるのは「タチの悪いばヰらす」だけだろう。

思わぬところでプチ断食を実践だ。物事ポジティブに。

さ、もう少し眠れそうだ。いい意味身体をリセットしてみよう。

木曜日, 2月 14, 2019

日王って、あんた、何人だよ

日本共産党・志位和夫委員長発言
「戦争責任はヒロヒト前日王にあり、現日王には謝罪権限がないので総理が肉声で謝罪すべきだ」
日王とは天皇を侮辱した表現だが、韓国はぶち切れ本性丸出しで、共産党もいよいよ本性むき出しになってきたな。
何度も思うが、韓国への対応如何で次の選挙が決まると思って間違いないのでは??
国民は本当に腹が立っている。しかし、大人の対応を求める声も多い。でもよく考えてみよう。そういうことが通じる我々の倫理と常識が今まで一度たりとも通じたことがあったのだろうか??
自分に非があったとしても、威圧的に相手に謝罪させると言う構図は何も変わっていない。かつての自民党政権が、なあなあで蓋をしてきたツケが今まとめてやってきたように思う。かの国は、総理経験者でも難癖で刑務所に入ったり死刑になったり自殺したりだから、文ちゃんの家族が海外移住するなんて、日本人の常識からは考えられないだろうが、そうなるかもしれないという危機感からだとすれば、彼らもどうすることも出来ない状況を理解しつつ、とにかく是非は別にして突っ走るしかない、、、、そういう半島の性がそうさせていると我らも理解しなければならないだろう。

だから、結論。国交断絶、特に問題なし!総理、ご決断を!(笑)


木曜日, 2月 07, 2019

北方領土の日

2月7日は北方領土の日です。過去に毎年この事に関して書いてきました。そして何も変わらないし、日本政府の駆け引きの悪さに残念で仕方ありません。ロシアは自分たちより黄色い日本人を下に見ていることは歴然です。大東亜圏構想が実現していればなぁと、歴史にIFを持ち出し、妄想する私でした。

このブログの左上検索に「北方領土」と入力して過去のブログをご覧ください。是非。

さて、こんな記事を見つけました。
「北方領土が第二次世界大戦でロシア領になった、、というロシアの主張は間違い」
News Week

ロシアは第二次世界大戦の結果として南千島がロシアのものになったと言うことを日本に同意させたいらしいが、この事に日本は断固として反対していない事実があるのです。
う〜ん。第二次世界大戦を戦ったのは、ちなみにソビエト連邦で、マルクスレーニン主義の独裁国家です。現在のロシアとはまるで違います。こういう国としての形が全く違うにも関わらず、こういうことを言うわけです。

しかも、ソ連と日本は基本的には戦っていません。停戦後、ルーズベルトにそそのかされたスターリンが不可侵条約を一方的に破棄して千島になだれ込みました。もちろんその情報は欧州にいた小野寺諜報員の報告で政府には伝わっていましたが、時の政府は「ソ連の仲介による和平」に賭けており、やはり外務官僚の世間知らずさはいつの時代も同じなのです。

もう一つ重要な事が。すでに60年前からソ連-ロシアの高校歴史教科書や大学の自国史では、かつてロシア帝国領土だった千島は、日露戦争で奪われ、そして第二次世界大戦で奪還した、、、と言う事の詳細書かれています。もちろんこれは歪曲された作られた歴史で、事実とは異なります。しかし、現在、例えばロシアの外務官僚でも40〜50歳代。高校大学教育においてこれが史実として勉強してきている。
他国の教科書にがたがた言う、支那朝鮮のようにはなりたくないから言わないけれど、そういう間違った事実を学習してきた上での話なのだと、日本としては理解しながら交渉をするべきなのではないだろうか。

1956年に鳩山内閣が日ソ共同宣言を出して国交が回復しました。しかし、内容は酷かった。なぜなら、この共同宣言では「戦争状態の終結」という文言があるのだが、これは第二次世界大戦の話ではないはずなのだが、もちろん日本もそのつもりだったのだが、向こうはそうは思っていなかった。この辺のからくりを、ロシアは外交カードとして絶妙に使っている。本来、ポツダム宣言受諾後のロシアの侵攻なのだから、「日ソどさくさ紛れ戦争」とでも名前を付けなければならなかったのだ。

だから、ロシアの自己矛盾はロシアも本当は分かっているのだから、胸を張って、ど真ん中から否定した方が返還交渉はうまくいくって(笑)。

と、勝手に思う。

水曜日, 1月 30, 2019

いつものように迷走する保団連

保団連の50周年記念レセプションに、何故か参加してきた(笑)。翌日が代議員会だったので。というか、保団連会長の話が聞きたくてなのだが。

挨拶の席上、話を聞いて、ちょっとというかかなり残念だった。出てくる言葉は「アベガ〜」で終始し、将来の医療システムに対する保団連としてのビジョンや再構築の話は全くなく、現システムに対する批判ばかりが耳につき、嘗てこういう戦いをして勝ち取ったとか、どこぞの組合との共闘が重要だったとか、結果のない自己満足の話。じゃあ、今は何だろうとクエスチョンマークの連続なのに大きな拍手が理解出来なかった。ここまで成り下がっているのだろうか。素晴らしい過去が歴史となっていない。

代議員会でも野党共闘を叫ぶ理事も多く、共感する代議員も多い。まあ、そういう左翼集会なのだから仕方が無いが、発表の中にはうなずける素晴らしい考えの先生もごく少数だがいらっしゃって少し胸をなで下ろす。

ところで、この「アベガ〜」の先生方はこの国の医療を本当に良くしたいと、あるいは世界一の社会保障を堅持したいと本気で思っているのだろうか。もしかすると保団連が野党共闘してこの30年、もしかしたら何も良くなってはいないのではとふと思う。嘗ての保団連は医師会の左派として本家と非常に強力な体制を保持しながら将来ビジョンを持って活動してきたように写る。(誤解かもしれないが)
しかし、現在、腐れ野党と同じ、一貫性のない批判を繰り返し全ての悪の根源は今の政府にあるのだと言いきるあたり、本当に勉強していないんだなぁ、本当に知識が不足し不足分を左翼情報が埋めているのだなぁと、少し悲しくなるのだ。

そして何より、どうやらこの人達はこの国が嫌いなのでは無いかと感じる。思考の根底にある「日本人を恥と思う」、「我が国日本を恥と思う」、そういうネガティブな発想しか見えてこない悲しさなのだ。そういう人達は、インテリ左翼の批判を浴びてもなお、ものすごい勢いで「日本国記」が売れている現状を正しく理解し、その「反」日本人発想では、未来がないことを覚悟した方が良い。保団連会員が伸びていると歓んでいるが、それは思想信条に共鳴したからではなく、都合の良いシステムが動いているだけなのだからと、新規加入の先生方に聞いた。毎月送られてくる雑誌新聞はそのままゴミ箱に行ってもなお、加入するメリットがあると判断しているに過ぎない。

だから、勘違いしてはいけない。
なのに、保団連思想信条が現在の医療問題より重要だと思わせる発言は極力控えてほしい。そして、未来に向けて現状の医療の問題を野党のようにバカ批判するのではなく、それに加えてこうすればもっと良くなるのでは?というカンファレンスが出来る舞台に出ていくようにするべきだろう。

保団連が外野からモノを投げて試合を一時中断させるだけの組織に成り下がって久しい。投手と打者にならなければ試合の作戦が練れないではないか。30年前、総会の場で「中医協に代表を送ろうではないか!」と言う素晴らしいスローガンが、今はただただ空しい。

私は現在、歯科とそれに付随する介護として、ありがたいことに盛業。多くの人々の幸福に寄与したと思っている。スタッフは70名。もっての懸案の技工士など5名を自院で抱える。無一文からスタートして、それが私の思想信条を元にした己の歯科医療を支える見えないエビデンスとなっている。
田舎だからと馬鹿にされ、同じ事を幾度も言われたが、あなたはじゃあここで同じように出来るよね?

反論ご意見、どうぞご自由に(笑)。貴重なご意見ですから。


水曜日, 1月 23, 2019

おめでとうございますもおこがましいか(笑)

気がつくと1月の22日になっている。明けましておめでとうございます・・・・も、おこがましいかな。最近こちらのブログのウエートが減り、SNSであるところのFBにガス抜きが移ったせいか、昨年来から極端にブログ記載が減ったのかも知れない。

そして実はもう一つ気がついたことがあった。
このブログの平均閲覧数は、わずかだが一つの記事で1000前後、多いときは4000ぐらいになる。しかし、昨年から左翼批判記事や韓国や支那の批判記事を書くと二桁まで閲覧数が落ちるのである。試しに同じ内容のキーワードで検索すると数年前の同じブログはヒットするが最近の同様の記事はググっても出てこないのだ。おやおや、何かを誰かがしているのかな、と勘ぐってしまうが、違うとしたら、、こんな右翼記事同意できないから誰にも教えない、、という方々が増えたのか。

2000年から続いている私のブログのカテゴリーを見ると、多分一番多いのが愛国的な保守記事に関連する支那朝鮮の批判記事だろう。次に多いのが海外の話題。実際に行ったときの旅行記はもちろん、行ったことのある場所での後日ニュースとか。そして、三番目は歯科医療システムに関する話だろう。当然昨年来続いている歯科における行政指導(ある技官は行政指導ではないと言うが)の実態や問題点等。これは誤解をしてほしくないが、指導を行う技官だけの話ではなく、受ける側に時々表れるポンコツ歯科医の話も同カテゴリーだ。

今年はイノシシ年で、私はイノシシ。年男だから気をつけなければならないことは沢山あるらしい。ちなみにおみくじは大吉だったから、ますます気をつけないと、色々な局面で図に乗る。これはいけない。
はい、FB同様、皆様今年も宜しくお付き合いください。





月曜日, 12月 31, 2018

今年も静かに一年が終わろうとしています

大掃除を終えた院長室で、懐かしい色々なモノに別れを告げ、いわゆる断捨離ブームに乗って、マテリアルワールドに慣れ親しんだ体にむち打った。

今年は開業30周年という大きな節目行事があり、多くの方々の支えで今の私たちがあることを改めて実感したのだが、果たして私はこの先何処までどうすれば良いのだろうと、一瞬だが迷ったふりをした。
形骸化してしまった、いくつかの歯科関連医療団体組織は、一体何のためにこの膨大なエネルギーを使っているのだろう。トップのイニシアチブが末端まで伝わらない、あるいはその逆の末端の思いがトップまで伝わらないジレンマ両方を、これほど感じた年もない。

例えば日歯の上層部の発想が、想像を超えるほど我々地方会員の考えと乖離している事実に直面し、なるほど、この組織作りじゃぁあと、100年経っても無理だなと今更ながらに。
例えば保団連の左翼傾向は、多くの会員の意思とは無関係にイデオロギーを主張することだけが正義であると勘違いしているお馬鹿が、少数だから声が大きいと。
どちらも非常に間が抜けていやしないだろうか。そもそも、会員不在なのはどちらも同じ。我が国を形成しているのは寄せ集めの集団だが、特に地方における自立が無能であるから中央は実に誤解をするわけだ。中央集権は否定はしない。しかし、中央集権の構成を地方主導に改めない限り、様々な困難に打ち勝つ能力と想像力は無くなるだろう。

個人主義は嫌いだ。私個人なら個人主義で成功した部類に入ると言われる。大きな誤解だ。社会保障のために見えないところで尽力されている諸氏を見た。そうなりたいと思ってお手伝いもした。個人主義ではこういうことは意味が無いはずなのだが。

個人主義の南米を学会で初めて訪れた。思考回路の違いに改めて驚いた。しかし、それでも機能している社会が有り、直接我が国と比べることの出来ないシステムや自由があることが分かった。私たちは何をしているのだろう。本気でそう思う瞬間があった。

今年もあと5分。素敵な年だった。2019年もいい年になるに違いない。いやいい年になるのだ(笑)。それでいいのだ(笑)。


金曜日, 12月 14, 2018

友好国を間違えるととんでもないことになるのに

スパイチップ
師走12月、、、あっという間の2週間、来週は怒濤の忘年会週。ほぼ毎日なのです。
さて、久しぶりに毒をはいて楽になろうと思う(笑)。

自国の平和安定のためには、友好となる国を選択する必要があるだろう。そして世界中の国という国では、その隣国と友好的な国はほとんど存在しないことも事実だろう。我が国で言えば、支那朝鮮ロシアは友好的に未来を見つめるパートナーとしてはあり得ないほど、理解に苦しむ事柄が多すぎるのも、実は普通なのだ。

カナダでHUAWEIの副会長が拘束され、報復ともとれるカナダ人の支那国内での拘束が続いている。パスポートを8冊も持っている人間が、どんな秘密裏な指示があろうが怪しくないわけがないのだが、支那は正式に「特別だから」と開き直っている。同社の秘密のチップを埋め込み販売しているスマホを始め、中継基地のシステムなどHUAWEIの怪しさにいち早く気がついた米国はそれなりの措置を決めたのだが、日本国内には反対の声も上がったり、あるいはだんまりを決め込むサヨク主義者達が大勢いらっしゃるようだ。
今更だが、支那という国はとんでもない国なのだ。そして拘束したカナダ人との人質交換を要求している。カナダよ、絶対にのんではいけない。

この件を無視して、朝鮮(韓国)はHUAWEIシステムで5Gネットワークがすでに稼働し始めた。米国がこれほど制裁を加えているにもかかわらずのこの選択は、現在の人気取りだけに終始して失業者数を40万人まで押し上げ国際条約は無視して、韓国国籍離脱者が年間3万人を数え、民度の低い財閥一辺倒の経済は地の果てに落ち込み、そして最後に支那に頼る、とんでもない大統領のおかげとも言える。
韓国の歴史を正しく紐解くと、自立国家としての歴史は皆無で有り、常にどこかから恫喝され、立場が変わると恫喝し、貧窮すれば常にどこかの属国として現在まで続いている背景を鑑みれば、要するに、しょうも無い国なのだろう。かつて、優れた文化や芸術が半島に栄えていた大昔頃、指導者は愚にもならない人達だったから、それから何百年経とうが、日本がこの国に乞われソウルに入った時の糞尿と泥水たまりの首都とは言えない町の有様に、ははぁなるほどと外国人を含め皆驚いたのだ。

ドイツはHUAWEI排除に賛同しないと首相が発表したようだ。プロイセン時代からかなりの戦火をくぐり抜け、かなりの経験則を持っているにもかかわらず、西側諸国ではなく支那を朋友として選択した首相は、元来左翼系政党な訳であるから気持ちはわかる。しかし、ドイツという国も肝心なときの選択肢を幾度も間違えて今に至っていることを学習していないのだろうか。いや、気がついている愛国者は沢山いるのだろうけれど、嘗ての悪夢を連想させる民族主義とのレッテルを貼られるために、純粋に自国が好きだと言えない方々が沢山いるようだ。だから、またまた、選択肢を間違えたドイツなのである。そして、支那は最後に裏切るのが過去数千年の歴史であり、他民族を根絶やしにする歴史なのである。ドイツよ、どうしたのだ。

そんな支那朝鮮が大好きな野党と自民党の媚中派が、我が国の政治をおかしくしている。マスゴミも支那が大好き。昔我々は事もあろうかハトと呼ばれるチキンを総理に迎えていた。今、彼が、HUAWEIに賛同しようという。支那についていくべきだと騒いでいる。こんなひとを総理にしていた事を実に恥に思う。

支那の戦後慰霊祭を中共が先日行った。旧日本兵に南京では民間人が30万人虐殺されたと気勢を上げた。当時南京は20万人しか住んでいなかった。何の検証もせず、言いなりに、この報道をだらだら流す全てのマスゴミにへどが出る。それはおかしくないかと検証しようともせず支那の言いなり報道は、ある意味支那プロパガンダとして成功しているのだろう。凄いな支那。

犯罪者辻元議員関連の関西生コンで10人の逮捕者が出たとんでもない事件だが、何処のマスゴミも報道しない。我が国が支那や朝鮮の外国人に支配されつつある証拠だろう。そしてそれらはいやらしい左翼運動に繋がっている。

何か、とてつもない寒気を覚える。早く改憲しよう。そして、めげずに我が国我が道を信じて進むしかない。





火曜日, 11月 20, 2018

インプラントと咬合とエイジングと

日曜日、くれなゐ塾の内藤先生をお呼びして、HERZ会特別講演会を開催した。参加者は30名弱と寂しかったが、それでも氏の熱い思いを皆間近で感じる事が出来たのではないかと思う。氏のお話しする内容は、以前から、私の感じてそして危惧しているここ10年以上続く流行のハウツーセミナーではない。午前中のお話など、とてつもなく広い医学的裾野を基礎の面から広く理解してもらうことでそれを咬合という問題にリンクさせる。
まさにSLAVICEKの人族以前からのHomoHabillisからの普系など、初めて聞く先生方にはピンとこないかもしれないが、発生学的考察から何故人はこういう咬合になったのかという思考の中、そこに咬合のそもそもが隠れていた。

ここからは、咬合で一番重要なブラキシズムに関する私的持論だけれど、、、、
人は武器としての顎口腔系の機能を捨てた代わりに言葉を選択した。大脳は言葉を作り言葉は大脳を作るとSLAVICEKは言ったが、まさにそこが重要だろう。武器として必要だった時代、生き死にに直面するストレスは非常に大きい。その時カテコルアミンを大放出させ戦い、そして命を守るのだ。
しかしサピエンスは言葉を選択した。言葉を選択したが為に得た様々な思考ストレスは身体ストレスと同等に扱われ、旧システムだけが残った。しかし、マネージメントできない事態が起こる。なぜなら戦いがないから。血中の戦う物質カテコルアミンはその濃度を増し、自己を攻撃し始める。その状況を大脳は回避したい。回避のための近道は筋組織の収縮と緊張に伴う微小血管の虚血再潅流。発生学的背景から大脳からの自立命令が唯一可能な咬筋群に筋収縮緊張弛緩の指令が飛び虚血再潅流が起こる、カテコルアミンの消費と供にスーパーオキサイドラジカルの出現を見るのだろう。局所における活性酸素の出現でその補償的脳内物質のドーパミンが拡散する。気持ちが良いのだ。

単にブラキシズムがストレスマネージメントと言うには事が重大。しかし、ブラキシズムのイベントの回数と強さが、どういう顎位で起ころうが「気持ちが良い」事が重要だろう。咬合を崩壊させるブラキシズムに対して、シーケンシャルやKNガイダンスでも、限界がある。負けない咬合と供に、ブラキシズムの原点をもっと探って様々な局面からアプローチすることの重要性も理解したいものだ。

内藤先生のお話の中に、ストレスマネージメントだけではないブラキスズムを誘導するかもしれない脳内物質のお話があった。まだ私が勝手に書くわけにはいかないが、非常に面白いアプローチだと思った。先が楽しみである。

さて、その咬合がきちんと理解されていない現状でのインプラントの狂気は、凶器に匹敵するだろうという論は、やや乱暴かもしれないが外れてはいない。なぜなら、「おれおれ」インプラントが横行し始め「私がやれば問題ない」と「こうすれば問題ない」いう非科学的な施術が注目を浴びたりするからだ。医療に100%が無いにもかかわらず、そして咬合理論が完成されているわけでもなく、あくまでも10年経過したから15年経過したからだけで全てを判断するのは、その先が見えていない証拠なのだろうと思う。
インプラントは素晴らしい治療法であることは間違いは無いが、その選択とリスク判断が将来の健康に繋がるというのはさすがに言い切れるものではないと考えている。インプラントに関する歯科医師の勉強不足はもってのほかだがそういうことではない。

ある、都内の知らない先生がとあるインプラントセミナーでエイジングの問題でこうも言った。
「金がないなら最後まで面倒見る必要はない」
ないならないでなんとかするシステムを作るとか、まるで倫理的発想がない、ただの米国かぶれのくだらない歯科医師が多すぎる。



金曜日, 11月 16, 2018

日弁連への痛快な良書

日弁連の正体という本を読んだ。私は開業して過去30年の間に、解決が難しくやむなく弁護士に相談した事例が2件あった。一つは金銭がらみのとある搾取で有り、一つはクレーマーに関する問題だった。そして、私の所属する組織でも日弁連のバックアップで主義主張を繰り返す項目もあったりした。常に疑問に思っていたことが、この本で溜飲が下がったまでは行かないが、非常に良く理解出来た。日弁連とGHQ、反日弁護士と日弁連、なるほど日弁連の左傾化が進んでいったのだと理解出来た。まるで彼らの主張は、共産党や社民党のような愚図の主張とうり二つなわけだ。

20数年前とある事業をスタートさせ、売上金を搾取された際、自称人権派弁護士に相談したことがある。彼曰く「契約書が巧妙で、無理ですねぇ、高い授業料だと思ってあきらめてください」だった。詳細を話すと、「先生の方が収入が多いのだから」と言う理由で取り合ってくれなかった。意味がわからない。まるで、弱いものでなくては味方はしませんよ、、と聞こえた。弁護士とはそういうものなんだろうかと思っていた。

10年ほど前、酷いクレーマー患者に出会った。やることなすこと全てに難癖を付け診療室で大げんかになった。この患者は共産党系労働組合の元書記長だった。埒があかないのでまたまた、今度は別の自称人権派弁護士に相談した。(私の所属している組織の顧問弁護士は皆人権派と自称する)

すると事もあろうか「先生はやらなくても良い治療をやったのではないか?だから文句を付けているのではないか?」と信じられないことを言う。私はすかさず「歯科医師の倫理の問題を言っているのですか?やらなくても良い治療を行う歯科医師がいると本気で思っているのですか?あなたは誰に相談を受けているのですか?この患者なのか?違うでしょ、私が費用を払ってあなたに相談しているのに、何故私がそんな有りもしないことで責められるのだ?」と喧嘩になった(笑)。最低の弁護士だなと啖呵を切って分かれた。

この時から、弁護士は本当に信用できないなと思い始めた。しかし最近、若くて勉強熱心でイデオロギーのかけらも感じさせない素晴らしい弁護士に出会ってはいる。彼のような弁護士が社会には必要だと強く思う。彼は日弁連をどう思っているのだろう。興味がわく。

日弁連は、死刑廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、靖国参拝反対、慰安婦問題日本を追求、朝鮮学校無償化支持、拉致問題ミサイル実験無言、等など、およそ何処の国の人達なのか見当がつかない。むしろ朝鮮支那の言い分が正義で反日が正義だと信じている共産党や社民党のイデオロギーそのものなのだ。

ちなみに、日弁連は「こんなに危ない虫歯予防のフッ素塗布」と言う問題を「フッ素塗布は危険であり反対する」声明と文書を出している。あはははは、日教組だ。

北朝鮮の悪行に沈黙し、日本という国をおとしめる正義を振りかざす日弁連を理解する素晴らしい書籍であると思う。




月曜日, 11月 12, 2018

咬合医学の提言


30年前にアメリカンナソロジーでスタートした当院臨床。ヨーロピアンナソロジーに出会い軌道修正をした1995年。そして、その後2005年に佐藤貞雄氏が提言した「咬合医学の提言」は、アメリカンナソロジーと共有しながらも、私の臨床の様々な意味でのファウンデーションになっている。
今回、久し振りにその自分の検証というわけではないけれど、青木聡氏の「咬合に軸足臨床」セミナーに早くから参加申し込みをしていたので、スマイルクラブ大阪場所は欠場となってしまった。青木セミナーの内容はエッセンスながらもエクセレントだった。

改めて氏の話を聞きながら、つくづく思っ
たのだが、氏曰く「眼科において黒眼科白眼科上瞼科なんてないでしょ」に強く同感した。20年前のブログの中にも、歯科における分化科の意味がわからない、先進の米国でも患者はそんなことは望んでいない、なんてことを偉そうに書いていたのだが(笑)、誰も聞いてはくれなかった。分化してスペシャルな人になった方が本当に良いのだろうか?患者は安心か?スーパーGPじゃダメなのか?誰が得をしているのか?もちろんぼんくら歯科医師は絶対ダメだが(笑)。

咬合医学の提言は当時の私にはとても素晴らしい響きで、その内容もいちいち共感するものだった。そもそも、Slavicekの2002年の提言の一つに新たに共鳴したわけだが、あって話したこともないおじいさんだから、会える先生方がうらやましかったけれどね。ウチにある古い氏のセミナーシラバスは90年代中期なんだね。

さて、咬合を思考するときに避けて通れないBRX問題は、なんとなく嘗ての私の経験則持論と相まって、考えれば考えるほど楽しくなる。しかし、医学的に理解を増さなければならないストレスとはそもそも何か、結果カテコールアミン放出とホルモンの関係や、有名なFrankenhaeuser(1986)の「努力と悪性ストレスとホルモン」の関係とBRXがアロスタシス維持を担う関係を整理しなければならない。ただ整理するだけじゃなく、エビデンスがこうだからと言うだけじゃなく、私なりに推測もしたい、、と言うことで、「ストレスの仕組みと積極的対応」(藤田企画出版)という本を引っ張り出してきてみた。
ここに咬合医学を絡めると大変おいしくなるのでは(笑)。証拠もない持論として、私は、武器としての顎口腔機能を捨て、言葉を選んだ時、高ストレス処理のシステムだけが残って大脳はいきなり容量を増したのではないかと、高木兄ちゃんの文化人類学話も交えてふと思っている。そして、決してハウツーでは解決しないと思っている。シーケンシャルオクルージョンは一つの重要な選択肢だが、全ての解決策ではないのではないかなと。

諸般の事情で12月中に、BRXをわかりやすくまとめ、1月にプレゼンできるようになければならない。青木先生を始め、その道の高名な先生方に申し訳ないがなんだかやらざるを得ない。これがまた、私に大変なストレスなんだけれど(笑)。