3月 13, 2024

常套句、、、、ふざけるな

中核派が支持母体のれいわ新選組信者をはじめとする左傾化した(特に反原発信者さん)アレな人達の常套句としてよく使われるのが

「次の世代の子供達の為に、、、、」と言う常套句。

いやいや、次の世代の子供のことを考えたら、とりあえず汚染されていると、非科学的な風評をまき散らした、そのヤバいと言われる食い物飲物を買い尽くして飲み食いし尽くしてくれよ、と、突っ込みたくなる。


自分たちで何もせず(ヒステリーな集会は死ぬほどやるだろうが)に「次世代の子供」をダシに使って、自分たちの主義主張を言っているに過ぎないと思うのは私だけではない。


かつて311の津波における福島原発の事故後、福島の子供はヤバいからその子供達の甲状腺穿刺をすべてやれとか、気が触れた主義主張をばらまいていた時も、この「次の世代の子供達」という常套句がいやというほど出てきた。

で、今13年経過して福島の子供や食い物は、見事にヤバいのか?。彼らにしてみれば当時の鬼子母神化はまだ続いているだろう

(鬼子母神ー我が子のために人の子を食らう)


さて、これって言ってる本人達の満足の為ではなかろうか。

そして、そう仕向ける偏向情報(本人達はコレこそが真実という)を相当流して、違う情報は真っ赤な嘘だと決めつけとことん洗脳し、信者を増やすかのごとく周囲の情弱者を騙してていく。 そう、まさしく、その時に必要な常套句なのだ。


そして、れいわ新選組教は、東日本大震災福島原発事故から13年で声明を発表。かつての風評の謝罪かと思いきや、出だしが凄い。「高濃度汚染地域、福島、東北にお住まいの皆さんこんにちは」と。中身は中共と韓国の立場に立った言い分で、見事にこの問題を偏向政治利用しているに過ぎない。東北に住む人間としてこの言動は決して許されるものではない。歯を食いしばって地元で頑張る人々を愚弄するこういう政治家が党首を勤める政党(教)をどう信じろというのだろうか?


決定的に足りないのは、どうやって現状を良い方向に持って行くかの実行と責任であり、東北全般に対する本当の思いやりと愛情なのだ。残念ながら彼らには批判のための批判だけが存在し、己を正当化するロジックだけが彼らのより所となっている。石川に無造作に出かけてあたかも支援をしているまねごとをして、被災者の食い物を食い、偉そうなコメントを発信する政治家だけは、腐敗した自民に比較してもまだなお最低な人達なのである。支持率が2%位あること自体全く信じられない。日本人はここまで落ちたのだろうか。


2月 26, 2024

情報災害を考えながら京急路線の眺め・・そしてめでたい

 またしても、繰り返される情報災害。能登の奥深くにその爪痕を残しているだけではなく、多くの人々の心に、例えようのない苦渋をまき散らしている。れいわ維新教は相変わらずその元凶だな。情報災害に惑わされてしまう不安を煽る信者様達が教祖の教えの通り災害をまき散らしているようだ。

久し振りに横須賀に向かった。高速な京浜急行の車窓から、上大岡を過ぎたあたりからの丘や山の斜面びっしりにギリギリに建つ家々を見て、大きな災害が起きたら(情報も含めて)自分の意志で逃げることは、避難することは、ほぼ不可能だろうなとふと思う。小さな谷があればそこに民家は集中して、そこから尾根伝いに家が上に上にと建っていく様はある意味仕方がないことなのかもしれない。リスクの高いところでの生活こそ、是非情報被害だけは回避していただければと思うのだ。


母校の神奈川歯科大学へ少しだけ見学に行った。「トンネル抜ければ、海が見えるから、そのままドンツキの、三笠公園で〜」というケンさんの校歌(笑)を思い出しながら、三笠公園まで。

以前来たときは、「艦コレ」マニアの女子が唸るほどいたのだけれど、今は残念ながら見かけることはなかった。あのブームの時、日本の艦名があれほどメジャーになったのは素晴らしいことだと思ったんですがね。

横須賀入り理由の、姪っ子の結婚式の日、前後は寒い冷たい雨だったのに、ピンポイントで晴れ渡り(日頃の何かかしら(笑))、森戸の神社での挙式、その後日陰茶屋、、www。前日は親戚に葉山マリーナメシに。学生時代の記憶が(笑)。それはそうと、親戚、甥っ子姪っ子、神歯卒業生5名神歯学生1名東歯1名日大歯1名、、身内だけでも歯科医師だらけではありませんか(笑)。関係ないけど。

なんにせよ、こんな素敵な身内に囲まれた平和で穏やかな日常が、ある日突然そうではなくなる瞬間を想像した時、自分達の意志でどうするか決めることを、備えて家族で話し合う大切さを、ふと考えてしまっためでたい今回の旅なのでした。。



2月 07, 2024

2月7日は北方領土の日です!

 本日2月7日は北方領土の日。私のこのブログの左上検索から「北方領土」と検索してください。過去のほぼ怒り記事(笑)が出てきますので。


国後島の素晴らしい景色

日魯通好条約(1855年)によると、日本は、ロシアに先んじて北方領土を発見・調査し、遅くとも19世紀初めには四島の実効的支配を確立しました。19世紀前半には、ロシア側も自国領土の南限をウルップ島(択捉島のすぐ北にある島)と認識していました。日露両国は、1855年、日魯通好条約において、当時自然に成立していた択捉島とウルップ島の間の両国国境をそのまま確認しました。

その後、樺太千島交換条約(1875年)にて、日本は、千島列島(=この条約で列挙されたシュムシュ島(千島列島最北の島)からウルップ島までの18島)をロシアから譲り受けるかわりに、ロシアに対して樺太全島を放棄しました。

日露戦争後のポーツマス条約において、日本はロシアから樺太(サハリン)の北緯50度以南の部分を譲り受けました。しかし、大東亜戦争に敗戦後カイロ宣言において日本が略奪した地域などから日本は追い出されなければならない、、とソ連がこの憲章に参加し言いがかりを付け始めます。北方4島は日本が略奪した地域ではない事は明白なのですが、現在のロシアの社会科の教科書もこの部分を徹底的に強調し、子供達を教育しています。

ポツダム宣言でカイロ宣言は履行されなければならない旨規定されています。ソ連はそれを逆手に取り日ソ中立条約を無視して無抵抗の北方4島を占領しました。1945年のことです。ですからサンフランシスコ平和条約などソ連はどうでも良かったのです。署名しなかったのは不法占拠をわかっていたからなのでしょう。しかし、実際のところは米国のトルーマンがスターリンに耳打ちをしました。「ねえねえ、スターリンくん。あの北方の島々は欲しくないかい?盗っちゃったら良いよ。米国は見てみないふりするから。」とか何とか。。。。

それから79年経ちました。やる気のない日本の政治家達は返還など出来るわけなかろうと、とっくの昔に諦めています。2万人近く住んで居た日本人は既に年老いて、そして、今の若者達には北方4島のまともな教育もされぬまま、竹島や尖閣のように「とくにいらねんじゃねぇ〜?」という日本領土という極めて重要な問題をなるべく避けるようなサヨク教育が当たり前になってきている証拠なのです。これは、支那、半島、ロシアにとって素晴らしく素敵な話ではありませんか。実行支配さえすれば日本という国は黙って何もしない(遺憾砲撃だけはする)と思われて久しいのですから。なんと情けない国を作ってしまったのか。。。。

最近では、国後だけで8000人近くのロシア人が住みます。つい最近ハバロフスクからの直行便がロシアの助成で就航し、多くのロシアや支那からの観光客がその壮大で素晴らしい自然や多くの温泉目当てに大挙して訪れていると言います。一泊4万円ほどのリゾートホテルが3軒ほど建ち、近々プーチン氏も来る予定があるのだとか。ウクライナはどうなったと突っ込みたくもなります。

返せよ!北方4島!!



1月 31, 2024

保団連51回総会の腐敗度

 乗り気がしない保団連総会に参加した。結論から言おう。腐敗している。共産党をはじめとする左翼、新左翼にことごとく汚染されている。聞きたくもないが、漏れ聞こえる立ち聞きから判断するに中核派セクトのような工作員までいるじゃないか。名古屋のT翁理事!

大会初頭の挨拶で驚いた。被災地の代表の立民の代議士の挨拶は100歩譲ってまだ良い。問題はその次にお出ました日本共産党委員長になったばかりの「田村ともこ」。これには驚いた。共産党の田村智子委員長は先の党大会で出席者の発言を指弾し、党内からですら「パワハラ」との指摘が出ているその人。自由発言を否定。まるで中共。こんな人が挨拶だとは、保団連も激しい左翼腐敗体質になったと脱力した。


共産党の実態はあまり報道されないのが不思議だが、まあ、マスコミのサヨク正義というおかしな思考回路がそうさせているのかもしれない。今月号の月刊誌HANADAにこんな記事が。
是非とも深読みしていただきたい。書いたのは元共産党員ですからね。




さて、本会議決議文を見てまた驚愕した。少なくとも私はある程度譲ってもなおあからさまな左翼決議に×を付けた。FBで紹介したら多くの賛同を得た。草案委員は各県から様々な立場の人を選び草案作成するはずだけれど、これはサヨクな出来レースなのか?左翼しか集められていないのではないか?9条問題を2項目にわたり載せているなんて、前代未聞だ。今までのス○エ会長も酷いド左翼だったが、これは何?今期で止める事への送る言葉なのか?正常な感覚ならこれはあり得ないと、各所から大反響をもらった(笑)。もちろん保団連は頭がイカれているのかとかもね。そもそも会長が10年続くとか左翼団体や共産党以外あり得ないでしょ。民主主義じゃない。

保団連は10万人会員がいる。その殆どは共済目的だ。しかし、無能な執行部は何か自分らの思想信条を信じて加入していると勘違いをしている。若いドクターが加入しないわけだ。会員数が頭打ちな訳だ。当たり前である。今の20代の政治に関心のあーる殆どは思想信条は保守なのだ。だから今の自民党もリベラルに偏りあまり応援したくないと聞いている。

政権交代を高々と挨拶する会長。しかし支持率数パーセントの政党を呼んでこのお祭り騒ぎは、支持率数パーセントの政党こそが正犠だなどと、それこそ民主主義とは??支持率を否定しているのか?マスターベーションもいい加減にしてほしい。革新的な未来のある医療政策の提言など夢のまた夢になり下げてしまった今回の保団連総会なのでした。医療政策集団とか、ただの嘘じゃないですか??青森県保険医協会の副会長としてひたすらに嘔吐してしまったのだった。



1月 05, 2024

被災地歯科医療支援経験で

今回被災された方々は本当に大変だと思いますが、長期化の予想はあるにせよ何とか踏ん張って頂きたいと思っています。

311の時は、未曾有の状況の中、自衛隊衛生隊やDMATとAMATが入り乱れ、そこに国境なき医師団も参加し、トップをしきる人がいない状況では一人の傷病被災者に10人近くの医師が集まるというとんでもない状況になっていました。
今回これは何とか解決されているかも知れませんが、台湾の善意を断ったり他国の支援はニーズがないからいらないとか、一体誰が決めているんですかね。まだ生き埋めは手が届かない人だけでも100人はいると発表されてますが。岸田内閣の初動の遅さが際立ちます。民主党時代より悪いというのはどゆことですかね??

まさかとは思いますが、台湾だから断ったとか、支那に対する忖度だとしたら本当のクズ内閣ですね。貧相な知恵を入れるチャイナスクール出身の外務省官僚もそうですが。

そういえば思い出しましたが、311の時分、被災現地で内科を担当していたKRD先生から10日ほどしたころ、「歯科は一体この非常時に何をしているんだ?食事が出来なくて炊き出しに手を付けても胃腸障害で苦しんでいる被災者が沢山いるから早く来るんだよ」との檄を受け、現地歯科医師は多分自分とその周囲のことで手一杯だろうし大変だろうからと、ほぼほぼ被害がなかった有志が集まり八戸から急遽勉強会の先生方と供に大急ぎで必要機材をそろえ行ききました。

現地歯科医師会との支援行動の整合性を取るため現地歯科医師会の会長専務などに来て頂き、現状を聞いていたところ「十分間に合っているから来なくても良い」と言われ驚いた物です。避難体育館には、我々のアンケートの結果わかっているだけでも70名に近い口腔健康被害を訴えている被災者がいるにもかかわらず、「いらない」と言われたのは、現地歯科医師会のくだらないプライドだったと後で気がつきました。
こんなくだらないプライドがプライオリティの最上位にいるのです。目の前の口腔健康被害を訴えている被災者よりもです。

当院の衛生士がこの憤りを現地のドクターにぶつけぶち切れたわけで、「色々大切な段取りとかあるというけど、今、目の前の困っている人以上に大切な物ってなんなんですか???
もちろん返答はありませんでした。

こういう様々なストレッサーを抱えながらトライアンドエラーで数ヶ月の支援活動は何とか終わるのですが、経験としてのこういう事例が次に繋がらないと全く意味がないわけで、今回の被災関連対応も311そして熊本と大きな災害の対応手順がキチンと伝われば良いのですが。
個人的にあれこれニュースソースを紐解くとなんだか全く過去の経験は無駄だったような気がしてなりませんし、毎度の震災で、その場に過去の経験者がいないわけですからそういうものなんでしょうかね。
何か残念です。

http://www.f-arts.co.jp/iblog/B919859032/C293475216/E20110311115934/index.html

このあたりから過去のブログをめくっていくと、311時の状況がなんとなくわかると思います。

1月 03, 2024

新年明けましておめで、、たいのか、どうなのかの、おめでとう。

 皆様明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。くまさか歯科グループ(本院、サロン、ベルメゾンK)も益々の希望に満ちた年になるように頑張って行く所存ですので、温かく見守っていただければと思っております。

さて、大晦日深夜過ぎまで一年を振り返りながら超深酒して、一日は昼前に起き出し、我がホームベルベゾンKに入っているお袋を迎えに行き、我が家で長男家族とともに新年の挨拶を交わし、お節をつまんでおりました。(次男家族は嫁の故郷沖縄で正月でした、だから送られてきた孫4号の写真は半袖半ズボンwww)お節+カニ三昧のごちそうで腹一杯になり、ヘロヘロとしていると孫3号が眠そうになって壊れてきたので、では正月祭りもこの辺でお開きかな、と言うわけで皆帰宅。ユックリしていた直後でしたか、令和6年能登半島地震のニュース速報で目が覚めたのでした。時間が経つにつれその惨状が明らかになるばかりではなく、NHK山内アナの津波絶叫放送「逃げなさい!」「命が大切です」は離れている我々でも心に響く素晴らしいアナウンスだったと思う。これは311の反省を踏まえてのやや強引とも取れる誘導だったが、素晴らしい。こうでなくては。

翌日2日、ユックリした朝を迎えユックリして、くまさか歯科の氏神様であるところの小田神社に初詣。お守りやら熊手やら破魔矢やら買い込んで、おみくじは微妙なところの「吉」う〜ん悪くない(笑)。帰宅して風呂にゆくりと浸かっていると女房殿が「JALが燃えている!」と。何!今度は、飛行機が燃えたのか?Xには次々と写真や動画が上がってくる。こりゃただ事じゃないなと思ったが、乗客乗員全員無事と。素晴らしい。あの炎の中CAさんの「床に伏せて逃げてください」の絶叫アナウンスが、やはり心にしみるのです。JALと言わず日本の航空会社の普段の鍛錬のたまものなのでしょう。

今年は正月早々大惨事や大事件が2日連続で起きている。何か色々なことで大変な年になりそうな予感がする。初夢を見た。はしょって説明すると、、「細い路地にレンジローバーで入っていったら、向こうから軽自動車が強引に走ってきて、あれよあれよという間に私の車の右バンパー部に衝突してちょっと破損。相手の車は運転席部半壊。女性らしき?運転手が出てきてオロオロしている。なんで突っ込んできたのと聞こうとして目が覚めた。なんていう初夢なんだろう(笑)。誰か夢占いしてください。フジもなすびも鷹もなし(笑)

この初夢も含めての波乱の本年予測だが、まずは震災に会われた方々の無事と健勝なる事を祈り、自衛隊警察消防の並々ならぬ救出と援助、そして政府の完全なるサポートに大いに期待するところです。311の経験の記憶をプロトコル化しているはずですから、何とか不合理な被災地の毎日にならないようにお願いしたいと思います。私達は311被災地歯科救援システムのノウハウをまだ忘れていません。お手伝いできることがあったら私たちにも声をかけてほしいものです。Xで山田議員も言っていますが、被災地での口腔のあり方はとても重要です。加えて復興に向かう人々のQOLは口腔からです。関係者は頑張ってほしいと思います。

最後に愚痴というか毒ですが、、震災後や飛行機事故後の記者会見で、質問をする記者の質問内容があまりにも低脳で辟易しませんか?こういうくだらない先入観と知識とイデオロギーでで記事を書くのだと思うとぞっとしますわ。特にT新聞(笑)。止めてください。皆が混乱するだけです。と言うことで、3日目は今年はありがたいことに龍仁が八戸にやっと帰ってくるし、毎年行く安代の龍神様にお参りをして風呂に入って整うのでした。(松櫻神社)

そして、おみくじはここでは 大吉(笑)