乗り気がしない保団連総会に参加した。結論から言おう。腐敗している。共産党をはじめとする左翼、新左翼にことごとく汚染されている。聞きたくもないが、漏れ聞こえる立ち聞きから判断するに中核派セクトのような工作員までいるじゃないか。名古屋のT翁理事!
大会初頭の挨拶で驚いた。被災地の代表の立民の代議士の挨拶は100歩譲ってまだ良い。問題はその次にお出ました日本共産党委員長になったばかりの「田村ともこ」。これには驚いた。共産党の田村智子委員長は先の党大会で出席者の発言を指弾し、党内からですら「パワハラ」との指摘が出ているその人。自由発言を否定。まるで中共。こんな人が挨拶だとは、保団連も激しい左翼腐敗体質になったと脱力した。
共産党の実態はあまり報道されないのが不思議だが、まあ、マスコミのサヨク正義というおかしな思考回路がそうさせているのかもしれない。今月号の月刊誌HANADAにこんな記事が。是非とも深読みしていただきたい。書いたのは元共産党員ですからね。
保団連は10万人会員がいる。その殆どは共済目的だ。しかし、無能な執行部は何か自分らの思想信条を信じて加入していると勘違いをしている。若いドクターが加入しないわけだ。会員数が頭打ちな訳だ。当たり前である。今の20代の政治に関心のあーる殆どは思想信条は保守なのだ。だから今の自民党もリベラルに偏りあまり応援したくないと聞いている。
政権交代を高々と挨拶する会長。しかし支持率数パーセントの政党を呼んでこのお祭り騒ぎは、支持率数パーセントの政党こそが正犠だなどと、それこそ民主主義とは??支持率を否定しているのか?マスターベーションもいい加減にしてほしい。革新的な未来のある医療政策の提言など夢のまた夢になり下げてしまった今回の保団連総会なのでした。医療政策集団とか、ただの嘘じゃないですか??青森県保険医協会の副会長としてひたすらに嘔吐してしまったのだった。
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