スーパーに買い物に行くのはいつもなんですが、最近は何処の国でとれたものか表示してあるので、少々高くても地物を選択します。青森の高級農産物の一つにニンニクがありますが、トップブランドの田子産福地ホワイト1個で、中国産極悪ニンニクが20個以上は買えます。でも、中がスカスカだったり、異臭がしたり、変なものが時々混じるのを考えると、田子のニンニクは宝石のようですね。
八戸は水産都市ですから、ちょっと産地をのぞてみると、サケマスは最近チリ産が多いねぇ〜。嫌いな国ではないのでOKです(笑)。シシャモ(正確にはシシャモじゃないが)鯖はノルウェーの一人勝ち。食ってもうまい。まあ、シシャモは鵡川産の本物を頂くと、もういけない(笑)。これがシシャモかと涙が出るくらいうまいと思う。鯖も八戸は日本でも有数の水揚げを誇るが、大型のものは叶わない。。む〜。エビは今やブラックなタイガーがインドネシアで異常繁殖させられているし、タコは遠くモロッコ、モーリタニア。まあ、こんなデビルなフィッシュを食うヤツの気が知れないと輸出してるんでしょ?(笑)。八戸近海特産の地物ではウニがあるが、今や八戸のスーパーでさえロシアンウーニ(笑)。時々あたり〜、なんてなるのか?怖いぞ。
そして、イカの水揚げ日本一の八戸にも、するめの中には韓国産が!ショック!これだけ節操なくした本当の理由は、消費者にありでしょ。青森県陸奥湾はサロマと並ぶホタテの名産地ですが、お土産物屋に稚貝ホタテの貝柱の薫製があったのでかいますた。「うえぇ〜、臭い臭い、石油臭い!!」まさかと思い産地を見ると「中国産」としっかり書いてある。。中国の毒は、米国の精神の毒とは種類の違う、本当に身体を壊す毒ですからn。。
脱力しましたよ。メーカーや問屋を此処まで堕落させた消費者の浅知恵は、この国の食を崩壊させるな。。食育とかの前に、自国のまともなものを食わせるシステム構築が先だろね。そういう事にお金使う事、正常な人なら誰も反対しないでしょ。
と、此処まで書いて気がついた!!そうか!米国の毒が中国の毒を日本に買わせているんじゃないか!!!!。食い物だけじゃなく何でも。で、米国は自分の首をも絞めている事に今気がついて、中国あゆみより政策。
冗談じゃない。日本の戦後、米国は国内でだぶついた小麦の処理に困って日本の学校給食はじめたように、なんかしようとしているの見え見え。。また日本をどうかするつもりですな。。。。。。
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