6月 08, 2014

早すぎ一週間

月曜にベルメゾンK入社式を終え、ほっとしたのもつかの間、翌火曜日、8本埋入のオペ時終了後お昼前、体調を崩していた恩師のもとに向かいました。師が居なければ今の自分はあり得ないほどお世話になった先生です。そしてHERZ会の発起人でもあり、ワシに20年前にバトンタッチをして今に至るほど、本当にお世話になった先生です。もちろん今や世界のなっちゃんも、多かれ少なかれワシと共に足繁く勉強会に参加したわけで、なっちゃんがどう思っているかは分かりませんが、少なくともスイッチを入れたことは間違いはないと思っています。
と、言うことで、2人で伺いました。昼飯をごちそうになりました。かける言葉に詰まりました。。。。
夜にはインプラントメーカーと会合。24時過ぎに火曜が終わりました。


最近は慢性的にスタッフが不足していて、まあ、皆、のっぴきならない事由で退職したり休んだり。開業して26年、そういう波が確かにあります。どうしてなんだろうというくらい、人手不足に悩まされたりします。ドクターも不足、DHも不足、DAも不足、、、、あぁ〜あ、何とか切り抜けて新しい波を誘わないと行けませんな。。

そんなくたくたになる日が、三日ほど続いて、土曜日の夜からベルメゾンスタッフ全員集合の歓迎会でした。酒席ですから、皆よく飲む、よく食べる、そして良くしゃべる。なんて素晴らしいスタッフなんだろうと感心する事しきりでした。
コミュニケーションは医療や介護の要なんです。そのコミュニケーションが全員とても素晴らしいベルメゾンKはどんな素晴らしいホームになるのか、本当に楽しみで仕方ありません。お開きの最後は、多分27時過ぎだったかもしれませんね。素晴らしい。


日曜午前中は惰眠をむさぼり、昼前に起き出し風呂につかり、七戸の婆古石蕎麦を食いに、長男と3人で婆古石山中に向かいましたね。道中あまりに腹が減っているため、食い物の話題で異常に盛り上がったわけです。共通の認識として浮上した「腹が減っているときにスーパーに行ってはだめだ!」が心にしみます(笑)。

相変わらず、婆古石のお蕎麦、一口、口に入れた途端に体中に広がる清涼な蕎麦の香りに「ああ、やっぱりうまい!すごいや!」とみんなが口をそろえてしまいます。それほど何度来ても新鮮にいつでもうますぎの蕎麦に感謝です。定休日平日、営業日土日、、この看板がとても好きです(笑)。メニューは相変わらず「ざるそば」しかありませんが、唯一のサイドメニューおにぎりとしそ巻きおにぎり。しそ巻きが極上に美味。。



七戸に行くと必ず立ち寄る樹齢800年の大銀杏に気をもらい、さあ、今週もがんばろうと気合いを入れます。

その後、海外沿いを南下して長男におすすめの星夜写真スポットを探索。市川漁港の謎の巨大建造物も教えときましたが、一体これは何だろう??機密的国家プロジェクトを連想させるすごいものが数年前から建造されており、どきどき感が増すわけです。


帰宅後、昼間の腹ぺこ討論で話題になった「すき焼き」を我が家で食い、今日一日を終了。あっという間の日曜日、、という感想ですね。。

来週から新しいドクターが来ます。人手不足は一向に改善されていませんが、少しずつ快方に向かっているはずです。



今日は最高気温12度。霧が深く、神秘的な空気が漂うすてきな日曜なのでした。最後の2枚は長男が撮影した今日の締めくくり。




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