11月 01, 2013

汚された園遊会

此処で話題にするのも嫌な感じだけれど、ブームに乗って(笑)書く。
どうにもこの気の触れたカルト山本議員さんは手に負えない「不浄」な何かを持っているに違いない。だいたい、園遊会に呼んだ役人が、すでに中核のシンパとなっているだろうからこそ、こう言う神聖な場に、このような不浄な人間が呼ばれたのだと憶測するのはおかしいだろうか?責任者出てこい。もしあの手紙が毒物だったらどうするのか。そんな危険性のある人間が、呼ばれるとはどういうことなんだろう?行きたいと言って行けるモノなのか?園遊会。


彼の言う「福島の子供達の被曝の現状を・・・」なんて、自分達のお仲間が作り出した特別な現状と違うのですかね。それを世界中に発信しているわけで、実はアイルランドに行ったときこんなことを言われました。

「福島近辺の子供達に放射能の影響で鼻血をながす子供が沢山居るという話が伝わってきましたが、どうなんですか?」
ワシはハッキリ
「医療人として正直申し上げると、そんな話はエビデンスが無いただの風評でしょ、そういうのが1番復興の妨げになって肝心のことがおろそかになる最大の原因なんだと思いますよ。」

こんな怖がらせるだけの風評を蒔いているのが彼らで、ワシのような冷静な判断は「何か大きな力」にダマされているんだとか(笑)。これ、何でもそうですがサヨクの典型的な理論ですな。

ワシは小学生の頃しょっちゅう鼻血ながしていた。高校生の時は決まって数学の時間だらだらと鼻血をながした(笑)。これはきっと当時世界中で行われた核実験のせいだと言う事です(笑)。バカ。

そんな事より、バカが直訴したときの陛下の「関わってはいけないものに、関わらない」というとっさのご対応ご判断は素晴らしい。まして、手紙を手渡されたとき、何かゴミを渡されたかのようにそちらには目もくれず隣にいた侍従長にすぐに手渡した。素晴らし。しかしである。陛下の顔は幾ばくかの緊張を隠しきれず、ましてやこのような異例なことに対しての反応であるから、その時の陛下の心中を考えるに、そう言う状況を作った「山本」は万死に値すると言っても過言では無かろう。

もうさ、彼の後ろにこの事を肯定する60万都民がいると思うと、この国の行く末を真剣に案ずるワシは、何か逆に滑稽でもあるかな。何とも言えない背中がざわつくきれい事の正義を並べ立て、しかもこの国の歴史や人や文化を丸ごと否定してでもなお自分の事しか考えられない。実は本音は福島の子供達を守りたいのでは無く、自分が助かりたいだけなことは明白じゃ無いかな。
守りたいなら己を犠牲にしてでも、そこに行く、そこで行動する、みんなそんな思いで復興に携わっているというのに。放射能が怖いのでフィリピンに移住するとか言う奴に、ベクレッてる昼飯はイヤだとか言う奴に、どんな偉そうなきれい事を言われても、ワシだったら言い返すね。
「おまえは最低のクズ野郎だ」

しかし、ワシなどただの庶民だが、如何せん彼は、国会議員なのであ〜る。







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