2月 07, 2015

独立国家や北方領土

毎年、2月7日の北方領土の日は、日本人として忘れてはいけない日なので必ずブログを書かせて頂いているのでR。

数年前、山形の兄ちゃんのインプラント勉強会「SM倶楽部」で、インプラントの臨床例と北方領土問題を講演させて頂いた。
皆さんから、いつもながらのインプラントの話は、ま、普通でつまらない、どうでもよろしかった、、と言う評価と共に北方領土問題に関しては、思わぬ機会と場所でその勉強ができてとても良かった、知らないことが沢山あって日本人として思うことが出来た、、と言うお喜びの評価も頂きました(笑)。

北方領土でも、竹島でも、尖角でもはたまた沖ノ鳥島でも、我が国が独立国家としての体を成していないがために、支那朝鮮、あるいは露西亜に、完全に馬鹿にされていると思わざる終えない領土問題の事例なのであるね。
それだけじゃない。先般、ISILできな臭い外交問題になったとき、実は三沢からのスクランブルが異常に増えていたのは、航空無線マニアでなければ分からないだろなぁ。八戸でも普段滅多に聞くことのないF16やF2戦闘機の轟音が、市内に轟くのは一般の方にしてみればちょっと怖いだろうが、三沢ベースの戦闘機格納庫の大きな文字を思い出すね。確か、、、この騒音は自由を守るための音なんだ、、、だったかな(笑)。納得。何かが起きていたのだろう。

朝のNTV系列ニュースショウで、相変わらず社民党の福島がISILにお花畑を作りたい話をしていた。読売新聞のゴローさんがややもぶち切れて「現実問題としての話ですよ」と眉間に力を入れて怒鳴りたいのを必死に押さえ言っていたが、ま、鳩山に次ぐ宇宙人というか変人を、なぜ番組に呼ぶんだろう??面白いからか?ディレクターの意図が分からん。
あなたならどうすると辛坊さんが振ったら、夢のような話をしていた。あ、やはりばかだ。こんな人に政治を任せて良いのだろうか。バカだから踊ってれば良いさ。テロ決議を退席した山本しかり。誰だこんな奴を国会に送り込んだのは。

こんな背景からか、保守グループの中にも、保守思想が根付いていないサヨクな教育の中で育った若者達に96条とか突きつけたら天皇制が壊れると危惧する人たちがいるらしい。そうだろうか?と一概に言えないその証拠に、山本のようなでたらめな奴が国会議員になっているのを見ると、確かにそうかもと思ってしまう。
あるいは共産党が保守へのガス抜きにもかかわらず議席を伸ばしたと喜んでいる。指示する人が増えたとか自慢している。政党助成金をもらっていないのは我が党だけだと威張る。へへ、ワシはそのからくりを知っている。キーワードは赤旗という機関誌とそれに群がる利権だ。ちなみにどんな政党なのか良く検証するべきだから是非読んで頂きたい本があるね。「日本共産党の戦後秘史」元党員の兵本氏の本だからね。

話はそれたけれど、兎に角、北方領土問題でも何でも根底にあるのは、独立国家としての体は国体を元にした自立国家の構築であり、米国にぺこぺこしないで、支那朝鮮にぺこぺこしないで、欧州に胸を張って、世界に胸を張って揺るぎない平和を獲得維持し邁進できる国家でなければ、馬鹿にされるだけよと言いたい、そんな今日の日なのですよ(笑)。






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