1月 01, 2016

新しい年に向かって、山梨歯科問題再燃(笑)

昨年は12月19日という中途半端な時期にブログ更新が途絶えてしまいました。理由は、連日の会合(爆)とドクター不足かな。

本年はさすがに元旦になんとかしなきゃね。

年末、かつての勤務医が、嫁に帰省についてきたので一緒に呑みました。
まあ、またレセの審査がおかしいという話になりまして(笑)、色々話を聞きましたが、山梨県の審査担当歯科医師はアタマがおかしいのでは?と言う感想がますます出てきましたね。加えてそれに甘んじる多くの山梨歯科医師への疑問。逆らうと行政指導の対象にするとささやかれ脅され、、、、個別指導がそんなに恐ろしいくらいいい加減なことをしているのか????

相変わらず、初診時の精密検査を認めないとか、歯科医師会を含めた審査側が療担規則違反を犯している事に気が付いていない山梨の歯科レセプト審査会です。おまけに、審査会が精密検査を算定するとレントゲンを送らせたりと、越権行為も何のそので、厚労省は把握しているのか?この異常な状況。歯科医師会が無能であることは間違いないが。あげくに、又聞きとはいえワシの逆鱗に触れたフレーズ。

「以前勤務していた青森では、精密検査を行えば問題なく精密検査を算定できるがなぜ山梨ではダメなのか?」
と言う問いに対して、
「青森は被災県だから、算定を甘くしてめぐんでいる」

      ワシ→「びっくりポンや!」

おい、山梨の担当者。青森を馬鹿にするのもいい加減にしろよ。被災前から精検をしたら精検を算定できるよ。山梨の歯科医療が異常に低レベルなことを知ってての上から目線だろうな。そこまで青森を馬鹿にするならワシにも考えがある。他県のことだから普通はホットクが、ウチで真面目に勤務してかなりの学識をつけてもらった後輩だよ。学術社保質問にまともに答えられないくせに偉そうに青森を「被災した貧乏県」だと涼しく言うその態度が全く許せない。

そもそも、山梨の歯科は誰の為の仕事をしているのかという、ワシがいつも検証する論点から「自分の為だけに」と大きくずれていることに気が付く。山梨県民はまともな検査を受けられず、保険者のワガママのために健康被害に遭うリスクがきわめて大きいのが実態なのでは。

このブログを読んだ山梨県民で「私はきちんと精密検査を受けその内容を説明してもらい理解しています」という患者さんは是非ワシまでメールして欲しい。そして逆に、「検査をしたのかなんだか分からんが歯科医でとりあえず歯石は取ってもらった」と言う方も、その歯科医院でカルテ開示(請求に対して開示義務があります)をしてもらいコピーをワシまで送って頂きたい。

青森県を馬鹿にして、しかも「ふざけたこと」を言って自分の無学と歯科医師の権利に対する非と県民への背徳を隠そうとする担当歯科医師やその組織に対して、ワシはとことん戦うから覚悟しろ。

しかしなぁ、山梨歯科医師よ、あなた方はどれだけ信用されていないのよ。社保のルールは歯科医師性善説から成り立つのだが、信用されていないから算定できないというとんでもないことになっていることに気が付いているのだろうか???悔しくないのか??

拡散希望(笑)。

正月早々めでたい話しじゃなくて面目ない<m(__)m>
さぁ、今年も面白くなりそうだ。




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